10月の三連休において、8日(祝・月)の一日だけ電車の旅に出かけた。
以下で、報告する。
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【名称】 秋を見つけるための小さな旅
【日程】 平成24年10月8日(月)《日帰り》
【行程】 地元駅→大津港①→水戸→笠間②③→友部→岩間④→
土浦→牛久⑤→土浦→水戸→地元駅
【詳細】
① 大津港:大津港を見る
わたしは「ときわ路パス」という茨城県内の普通電車を一日乗り
降り可能なお得なキップを使い、いばらぎを旅した。
ニュースによると、今朝はこの秋一番の冷え込みとのことだった
が、朝の大津港に行ってみた。少々肌寒かったが、空気が大変澄ん
でいて、駅から港までのウォーキングはとても気持ちがよかった。
なお、大津港では早朝にもかかわらず釣り人がたくさんいた。
② 笠間:笠間稲荷神社へお参りに行く
大津港を見た後、笠間に向かった。
駅から20分ほど歩き、笠間稲荷神社に到着。境内には、来週から
開催される笠間の菊まつりの準備がなされていた。本殿や鳥居にあ
った菊が綺麗だった。祭り当日は、神社が菊の花で埋め尽くされて
大変綺麗だろうなあと思った。
③ 笠間:名物いなりを食べる
神社参拝後、門前にある柏屋にて「きつねそば」を食べた。
2度目であったが、ジューシーで大きな油揚げが入ったそばは、
とても美味しかった。続いて、食べログにて高い評価を得ていたニツ木
というお店でいなり寿司を買い、笠間駅にてほお張った。
このおいなりさんは、ご飯にゴマと胡桃が入っていて、油揚げの甘
さと合っていて、大変美味しかった。
④ 岩間:栗菓子を食べる
さて、笠間は栗の生産量が日本一であるとのこと。わたしは、秋の
味覚である栗菓子を食べるため、笠間駅から岩間駅へ向かった。
そして、駅から30分ほど歩いて、栗の専門店に行った。途中、道路
の両側には栗畑が広がり、栗の産地であることを認識した。
足を運んだ栗の専門店「栗の家」は、古民家を利用したお店である。
私は、古民家の家のつくりに感動してしまった。わたしは「モンブラ
ンと抹茶セット」を頂いた。大変大変濃厚なモンブランに驚いてしまっ
た。絶品の一言であった。なお、完売となっていた栗赤飯御膳は、事前
予約をしなければ食べられないほどの人気メニューであると店員さんか
ら聞き驚かされた。機会があれば、またこのお店に足を運びたいと思う。
⑤ 牛久:大仏さまに手を合わせる
栗のスイーツを堪能した後、岩間駅から牛久駅に向かった。そして、
路線バスで30分ほど乗り、世界一大きな青銅製の仏像としてギネスブッ
クに認定されている「牛久大仏」に行った。初めて牛久大仏を見たが、
大仏の高さ・大きさに圧倒された。とにかく大きかった。大仏を前に
見たとき、人が小人のように感じられる。
わたしは、大仏に手を合わせた後、大仏の胎内を見学し、その後、
大仏の周りにある公園を散策した。公園内の秋桜・ブルーサルビアが
とても綺麗だった。牛久大仏に足を運んだときには、夕暮れ時であり、
大仏と秋桜と夕焼けの光景がとても綺麗だった。
大仏を見終えた後、路線バスに乗って牛久駅に戻った時には、周囲は
真っ暗だった。日が落ちるのが早くなったことを改めて確認した。わた
しは駅から再び普通電車にのって、地元駅に戻り、いばらぎでの秋を見
つける小さな旅を終えた。
以下で、報告する。
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【名称】 秋を見つけるための小さな旅
【日程】 平成24年10月8日(月)《日帰り》
【行程】 地元駅→大津港①→水戸→笠間②③→友部→岩間④→
土浦→牛久⑤→土浦→水戸→地元駅
【詳細】
① 大津港:大津港を見る
わたしは「ときわ路パス」という茨城県内の普通電車を一日乗り
降り可能なお得なキップを使い、いばらぎを旅した。
ニュースによると、今朝はこの秋一番の冷え込みとのことだった
が、朝の大津港に行ってみた。少々肌寒かったが、空気が大変澄ん
でいて、駅から港までのウォーキングはとても気持ちがよかった。
なお、大津港では早朝にもかかわらず釣り人がたくさんいた。
② 笠間:笠間稲荷神社へお参りに行く
大津港を見た後、笠間に向かった。
駅から20分ほど歩き、笠間稲荷神社に到着。境内には、来週から
開催される笠間の菊まつりの準備がなされていた。本殿や鳥居にあ
った菊が綺麗だった。祭り当日は、神社が菊の花で埋め尽くされて
大変綺麗だろうなあと思った。
③ 笠間:名物いなりを食べる
神社参拝後、門前にある柏屋にて「きつねそば」を食べた。
2度目であったが、ジューシーで大きな油揚げが入ったそばは、
とても美味しかった。続いて、食べログにて高い評価を得ていたニツ木
というお店でいなり寿司を買い、笠間駅にてほお張った。
このおいなりさんは、ご飯にゴマと胡桃が入っていて、油揚げの甘
さと合っていて、大変美味しかった。
④ 岩間:栗菓子を食べる
さて、笠間は栗の生産量が日本一であるとのこと。わたしは、秋の
味覚である栗菓子を食べるため、笠間駅から岩間駅へ向かった。
そして、駅から30分ほど歩いて、栗の専門店に行った。途中、道路
の両側には栗畑が広がり、栗の産地であることを認識した。
足を運んだ栗の専門店「栗の家」は、古民家を利用したお店である。
私は、古民家の家のつくりに感動してしまった。わたしは「モンブラ
ンと抹茶セット」を頂いた。大変大変濃厚なモンブランに驚いてしまっ
た。絶品の一言であった。なお、完売となっていた栗赤飯御膳は、事前
予約をしなければ食べられないほどの人気メニューであると店員さんか
ら聞き驚かされた。機会があれば、またこのお店に足を運びたいと思う。
⑤ 牛久:大仏さまに手を合わせる
栗のスイーツを堪能した後、岩間駅から牛久駅に向かった。そして、
路線バスで30分ほど乗り、世界一大きな青銅製の仏像としてギネスブッ
クに認定されている「牛久大仏」に行った。初めて牛久大仏を見たが、
大仏の高さ・大きさに圧倒された。とにかく大きかった。大仏を前に
見たとき、人が小人のように感じられる。
わたしは、大仏に手を合わせた後、大仏の胎内を見学し、その後、
大仏の周りにある公園を散策した。公園内の秋桜・ブルーサルビアが
とても綺麗だった。牛久大仏に足を運んだときには、夕暮れ時であり、
大仏と秋桜と夕焼けの光景がとても綺麗だった。
大仏を見終えた後、路線バスに乗って牛久駅に戻った時には、周囲は
真っ暗だった。日が落ちるのが早くなったことを改めて確認した。わた
しは駅から再び普通電車にのって、地元駅に戻り、いばらぎでの秋を見
つける小さな旅を終えた。