世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑲】

2009-08-13 23:54:12 | たび日記(鉄道の旅中心)
 □ (旅行目的地№9)天空の湯
 ◎ (食べもの№4)勝沼ぶどうジュース・ぶどうシャーベット

 勝沼ぶどう郷駅からタクシーに乗り約5分後、温泉施設「天空の湯」
に到着。
 
 受付を済ませ、ぼくと友人はすぐに温泉に入った。
 ぼくは備え付けのシャンプーとボディーソープに驚く。なぜなら、
どちらも「ぶどう色」の「ぶどう」の甘い香りがするものだったのだ。
さすが国内有数のぶどう産地にある温泉施設だと思った。
 つぎに、露天風呂の眺望のすばらしさに驚いてしまう。露天風呂から
はぶどう畑が広がる盆地一帯を眺めることができるのだ。そして、たず
ねた時間帯はまだ明るかったものの、夜にこの風呂からみた場合には夜
景がとてもきれいであろうことは容易に想像できた。

 時間をかけ、「天空の湯」へ入りに来て良かったと改めて思った。
 結構のんびり湯につかり、あわただしかった日中の旅の疲れを取るこ
とができた。極楽である!!!!!!!!!!!!

 風呂あがり後、「天空の湯」の隣にあるお土産屋さんに行った。
 そこには、地元のブドウでつくったワインやブドウ菓子が多数あった。
甘いものに目がないぼくは、すぐにぶどうシャーベットと果汁100パーセ
ントのブドウジュースを購入し、口にした。風呂あがりでもあり、シャ
ーベット・ジュースともに美味しかった。

 食事後、タクシーで勝沼ぶどう郷駅に舞い戻り、甲府駅に向かう電車
を待った。

(注)写真は、風呂場で撮影ができなかったため、温泉施設の休憩スペ
   ースで撮影したものを掲載。露天風呂からみた眺めとほぼ同じで
   ある。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑱】

2009-08-13 23:42:17 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行2日目:8月8日(土)】

■ 勝沼ぶどう郷駅(17:10着 18:45発)~滞在時間約90分

 韮崎駅にて「ホリデー快速・ビューやまなし号」へ乗車し、友人と合流。
一路、勝沼ぶどう郷駅へ向かった。ビューやまなし号では指定席券を別途
購入して2階建て車両の2階席に座った。車窓からは、線路沿いに広がる
くだもの畑(おもにぶどう畑)が見え、とてもきれいだった。

あっという間に勝沼ぶどう郷駅に到着。ぼくと友人は、タクシーに乗り換
え、次なる目的地・天空の湯へ向かった。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑰】

2009-08-13 23:06:41 | たび日記(鉄道の旅中心)
◆ハプニング№3◆

 釜めしを食べた後、上諏訪駅から電車にのり、次に下車予定の
小淵沢駅へ向かう。小淵沢駅は、今回の旅行で途中から合流する
友人との待ち合わせ場所となっていたのだ。

 電車に乗って10数分後、急に頭痛がして体調が悪くなった。
 そして、3人掛けの電車シート上で、体育座りの姿勢でかがみ
込んでしまう。なお、電車内はあまり乗客がおらず、あまり人目
につかなかった。

 上諏訪にて強い日差しの中で歩き続けたこと、冷房が強い電車
内に急に入ったことで体調を崩したと思われる。とりあえず、携
帯していたスポーツドリンクを飲み、体育座りの姿勢で電車に乗
り続けた。

 車内でじっとし続けて、だいぶ体調が落ち着き、それまで下を
向いていた顔を上げた時、電車は小淵沢駅をちょうど発車すると
ころだった。
時すでに遅し。待ち合わせ駅である小淵沢駅を下車し損ねる。

 やむなく、予定変更。小淵沢駅で友人と一緒に乗車しようとし
た「ホリデー快速・ビューやまなし号」が立ちどまる次の駅「韮
崎駅」で下車。
 そして、約30分後に到着する、友人が乗った「ホリデー快速・
ビューやまなし号」を韮崎駅にて待つことにしたのだ。

 友人には事情を説明し、謝罪。ごめんなさい!!
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑯】

2009-08-13 22:48:37 | たび日記(鉄道の旅中心)
◎(食べもの№3)峠の釜めし

 上諏訪駅にて、次に乗車する電車を待つ間、駅弁「峠の釜めし」を購
入し、食べる。
 横川駅名物・峠の釜めしの販売会社が、上諏訪駅にも店を出している
(上諏訪駅にも出荷している)ため、買うことができたのだ。

 上諏訪散策でのハプニングにより、地元のお店(食事処)に全く立寄
ることもできず、時刻はまもなく午後3時になるところでお昼を食べて
いないぼくはお腹ぺこぺこ状態であった。だから、峠の釜めしを口にし
た瞬間、大変美味しかった。もともと美味しいと評判だったので、自分
の場合、空腹感も相まって、美味しさ倍増したと思う。

釜飯を頬張りつつ、上諏訪駅ホームのベンチにて次の乗車する電車を持
った。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑮】

2009-08-13 21:45:12 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行2日目:8月8日(土)】

■ 上諏訪駅(13:37着 15:06発)~上諏訪滞在約90分

 □(旅行目的№8)高島城

 下諏訪駅から上諏訪駅へ電車で移動。
 ぼくは、諏訪湖の浮き城として名高い「高島城」へ向かった。

 駅から約15分歩き、高島城に到着。今回の旅行では、城は外
観を眺めるだけにとどめ、すぐに諏訪湖へ行って湖畔散策をす
る計画だったので、城の中に入ることはなかった。城は想像以
上に大きく、城の最上階から諏訪湖や上諏訪の街並みをみたら、
さぞやいい眺めであろうと思った。


 ◆ハプニング№2◆

 旅行ガイドマップをもち、高島城から諏訪湖へ向かった。
 だが、マップ案内どおり歩く(歩いたつもりであった)が、
なかなか諏訪湖に辿りつかなかった。やっとの思いで、湖に着
くと、その場所は手持ちのマップに書かれていないところだっ
た。どうやら、松本市街散策と同様、道に迷ってしまったのだ。

 たまたま、小型犬を連れた散歩中のおばさん(50代ぐらい)
と出会い、道に迷ってしまったこと、電車に乗るため上諏訪駅
に戻る必要があることを告げたところ、駅の近くまで案内して
いただけることになったのだ。
 諏訪湖散策をする時間的余裕がなくなり、ぼくは駅へ電車出
発予定時刻までに辿りつくことだけ考えた。

 さて、おばさんに道案内され、駅近くまで歩く途上、さまざ
まな話を聞かせてもらい、とても興味深かった。
「上諏訪では、カリン(果物)が有名であり、収穫時期には道路
わきの(市で植えた)木に実ったカリンを地元の人が貰えること。」
「上諏訪では、来週花火大会が予定されていて、湖畔のどの場所か
ら見ると花火の眺めがいいか」など。

おばさんに駅近くまで案内してもらった後、ぼくはおばさんに何度
もお礼をいい、別れた。

 なんとか上諏訪駅に電車出発前に到着し、ひと安心である。
 名も知らぬおばさん、どうもありがとう!結果として、諏訪湖畔
を散策することはできなかったものの、人の温かみ(やさしさ)を
感じることができ、ぼくにとってはいい体験となった。
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