【報告】テーブルコーディネイトレッスン（１）

２００９年、初レッスンです♪
今回は“お雛様セッティング”
お雛様をメインのモチーフに
　　　～テーブルでお雛様を楽しむ～がテーマ。

雛祭りは３月３日の節供。日本の五節句のうちのひとつ。
五節句では、日本の季節の節目にお供え物をして、今までの感謝と
今からの実り多き暮らしになるよう願うのだそう。
自然とともに生きてきた日本の心を表す伝統文化。

昨年後半レッスンに引き続き、和食器がテーマ。
今回も器を通して"日本文化の奥深さ・豊かさ"～"日常の生活シーンに
生かしていく実践編"まで学びます。
～和のセッティング～引き算の魅力にますますひかれている私。
興味しんしん♪
鍋島焼を中心にたっぷりと魅力に迫ります。


●メインテーブル
和のすっきりとしたセッティング。
ベースのクロスの色合いとのバランスもグッド♪
お雛様のお祝いにぴったり。
上に置かれた器は牡丹柄の色鍋島。
鍋島焼、その一番手が今右衛門。
「主に薄い染付輪郭線の内側に赤・淡緑・淡黄の三色だけで
上絵付」が色鍋島の特徴だそう。
右側の湯呑みは京焼。一年中使えるものだとか。