~最終コース“祓戸王子”に向けて~
熊野本宮大社まであと50メートル、足取りも軽く。
~“祓戸王子”着~
裏手側が熊野本宮大社。
~到着のお清め~
改めて本宮境内へ。
神門をくぐると、檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が見えます。
荘厳そのものの社殿は、国の重要文化財に指定されているそう。
左から第一殿・第二殿の相殿(あいどの)、第三殿、第四殿へ。
発心王子から本宮大社へ、熊野古道のクライマックスを体験。
荘厳そのものの社殿に向かい、感謝の思いと無事終了報告を。
祈りの道とも言われる熊野古道。
さまざまな祈りと願いを背負った人々が、行き来したそう。
“歴史のあるこの道を、一歩ずつ歩きながら考える”
“熊野古道が映す今の自分”
同じ道を歩き、古の人々との深い思いと重なりました。
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