続・続 学生気分！？vol.2

～色彩心理２回め～
「色彩心理①」　“色が感覚に及ぼす効果”

色による重さ・大小・距離の錯覚など、
色による錯覚って日常にたくさんありますね。
碁石が白より黒の方が少し小さく作られていたり、広告のパッケージで
白抜き文字が使われていたり・・・。
白が実際より大きく見える効果を利用してのもの。
モナリザの絵で遠くの色彩が青みがかって描かれているのも遠近法を
利用してのものなのだとか。
な～るほど。


～トーンのイメージもさまざま～
華やかで存在感のある色調から若々しくフレッシュな色調などなど。
トーンの色が頭に入っているとイメージ演出をすることができるそうですよ。
“色はイメージ！”自分も影響を受けることはもちろんのこと、相手の方も
影響を受けるのですから。

「第一印象は大切です。シチュエーションによって“今日はこういう自分”と
決めて演出するといいですね。上手にトーンを使って気持ちのいい生活をして
ほしいです」とは先生の弁。
まさに色を見方につけるとはこういうこと。納得です♪


～気になる色をチェック～
今の自分を表現しているそうですよ。
私はこの３色。
着たいお洋服の色味ではなく、直感的に選んだ気になる色。
私の人生テーマのひとつにある～海を臨む生活～
よ～く考えてみると、そうっ！まさに、海の色。
エメラルド系の色は以前、ハワイオアフ島から１時間ほどのカイルアで見た海の色。
ウインドサーフィンの波しぶきの白とのコントラストが印象的でした！
う～ん、またまた、納得♪

次回は「色彩心理①」　“色が心におよぼす効果”
さまざまな色の心理的・生理的作用についてエピソードを交えて
学びます
心理的効果に興味しんしん♪
暖色系、寒色系いずれかのお好みでも性格的なものがわかるのだとか。
益々、おもしろくなりそう～