e'room オフィシャルブログ

娘と交代で綴る わたしの暮らし日記

「表現音楽療法」体験

2006-06-25 | できごと ー その他
“表現音楽療法”聞きなれない言葉ですよね。

日本ではまだまだ認知度の低いもの。
音楽、表現アートで表現するプロセスを通じて心を癒す、新しい
心理療法のひとつ。
欧米では高い評価を得ているそうです。
「日本音楽療法学会」の理事長が何とあの日野原重明先生。
90歳を越えて、なお現役医師として活動していらっしゃる
「生き方上手」の著書でも有名な方。

今回の企画は「ストレスケアのための表現音楽療法ワークショップ~こころと
からだの癒しを求めて」と題する参加型ワークショップ。
一般対象企画では初めての試みだとか。
友人のご紹介で参加。
表現音楽療法士としてお仕事していらっしゃる先生の企画、ご指導のもと
体験してきました。

今回の体験はこころの開放につながるとても意味あるものでした。
言葉では言い表せない開放感とここちよさ。
おそらく本来の自分を引き出していただいたのだと思います。


         表現アート
 気になる楽器をたくさんの中からチョイス


自分との対話、そして自然に受け入れること。
自分自身を受け入れ、大切にしていくことが周りの人を受け入れ
大切に思うことにつながるのだと・・・。
自然のリズムがこころとからだに及ぼすここちよさを体感!

私がお仕事上でアドバイスをいただいている方がいらっしゃるのですが、
その方のビジネスパートナーの方が比較免疫学の先生。
「アマデウスの魔音の癒し」「モーツアルトを聴けば病気にならない」
その他著書あり。

今、モーツアルトの音の効用を全国セミナーで伝えていらっしゃいます。
音楽を用いて病気を治すことを実際にやっていらっしゃるそうです。

こちらも何かご縁がありそうです。