覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

菊花賞 予告

2010年10月20日 19時50分08秒 | Weblog
 「終わってからのお話でなく、この先のことを話して欲しい。」

 そう言われるのはご尤もご尤もであり、わたくしの関心もそこに在る。

 本日 10月20日(水)は、皇后陛下のお誕生日である。失語症など、数々の苦難を乗り越えられた不死鳥伝説の持ち主であられることは、マスコミ関係者の間でも語られることである。

 そして、素直に申し上げるが、わたくしの郷里の母と左程変わらぬ御歳、実はわたくしの父と同い年であらせられるのだが、今もって見て、厭、今だからこそ、一層お美しい。畏れ憚られる言い方ながら、世界の方々に、日本女性、かくも美しい。このことを謐かに語られている。

 さて、わたくしも先程、ある方へお約束通り、近々見つけた競馬の読みで最も重要なことをまとめてお伝えした。

 ある方法、ある仕方で、今年の牡馬クラシック 

    皐月賞   1着~3着    13番16番11番 

    ダービー  1着~3着     1番 8番 7番 

 これがはっきり、明確に予告されている、その場所・方法に就いてである。

 無論、残る1冠、今週末の 第71回 菊花賞 これも同様に、その予告と同じ予告が為されていて然るべきではないか。そのようの考え、その結論への1つの読みとして、わたくしはある日のあるレースをお示し申し上げ、今年の菊花賞 勝つのは


     〇枠〇番   〇・・・・・・・・・・〇    騎手・〇・・・・〇 


ではないか。その考えの根拠を申し伝えたところである。


 ただ、このある特異な予告法を果たして、今週御登録の方々に、洗いざらい、お話すべきかどうか。それには迷いを感ずることも付け加えた。と云うのは、同じ方法が今年だけでなく、来年も予定されているとすれば、如何に限定的な範囲、また人々に対してでさえ、一旦お話すればそれを向こうが止めてしまうかも知れない、そう感じられるからである。


 わたくしはこの件に関しては、飽くまで限定的に、今週御登録期間中の方々には、お話申し上げる。その範囲とは、皐月賞 ダービー の1~3着が、こうして紛れなく示されていた、その周辺に限る事柄のみである。併せて、菊花賞予告とはこれではないか、少なくとも勝ち馬はこれではないか、このことを、明日木曜、菊花賞出馬表がJRAから発表された後、仮にわたくしの想定している馬がその位置と異なっていても、正直、総てお話しする積もりである。

 わたくしも記していて、流石にこれはやばい、お話できない、と云う事柄は在る。書いていて、怖くなるのである。


 皆様、今週は、いや今週こそ、本当に喜んでいただける情報をお送りする。お約束する。

 だからこそ、わたくしもこの先の在る旅行先で、最もいい宿、最もいい部屋を予約した。

 愛する方々に極上の楽しみを味わってもらいたいからである。


 閑話休題 先日このブログにも、最近売り出しのさる方のお写真を掲げたが、正直、ちょっと怖い。このお方にも、この方にしかない、悲しみや切なさ、涙の泉はあるのだろう。

 池波正太郎先生は、『鬼平犯科帳』の中で、主役の長谷川平蔵にこう言わせている。

   男女もいれば女男もいるこの世の中、人の性は様々だが
   元来、人の性に良いも悪いもない   ・・・・

と。ちょっと怖いが、これもこの人の性。またTVで売れれば、そのキャラを貫き通さねばならない、仕事上のプロフェッショナリズムもあろう。身内でも、友人でもないので、素顔は覗けない。

 現在のJRAキャラ、メインの4人だが、わたくしは先ず 小池徹平君の登場で、朝日杯FSの ゴスホークケン の優勝を読み切り、お伝え申し上げた。そして


    佐藤浩市   →  佐藤哲三  エスポワールシチー  ダートGⅠ 2勝  


 これも達成された。確かに、この春に3回出た GⅠ競走の

    8枠17番  
       アパパネ                 オークス
       ショウワモダン             安田記念
       ナカヤマフェスタ            宝塚記念


 これは 8月17日 蒼井優 誕生日 これに由来し、そして大泉洋だが、記念すべき快挙


       ナカヤマフェスタ   凱旋門賞 2着

         馬主・和泉信一さん


 これで使われた。無論、まだ用済みというわけでは決して無い。


 わたくしは SMAP の中居正広JRAキャラ起用登場の折も、朝日杯FSで 堀井雅広厩舎の マイネルレコルト 発射を読み切っている。過去記事に残っているはずである。


      第71回 菊花賞


 わたくしにとっても、ある意味溜飲の下がるレースとなるはずなのである。

 些か時期尚早だが、錦秋の京の燃え上がる美しさに思いを馳せ、

      ブエナビスタ!!      (絶景)かな~!!

とこころに叫びつつ、明日の出馬表を待つ。

 素晴らしいレース。そして本当に、ジョッキーの手を握り締めながら、

         〇・・・〇さん(君)  ありがとう !! 

 そう言いたいレースとなる筈だからである。
 

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