覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

萌えるぞ! 秋の盾

2010年10月26日 07時34分37秒 | Weblog
 第142回 天皇賞・秋

 わたくしも久しく、取材の積もりでさる賢い方と懇談いたした。
 わたくしのやっていることも所詮向こう(JRA演出側)の賢さと付き合い、その思考法、遣り口に準じ、その発想法をフォローし、向こう様のしきたりにお付き合いすることに尽きる。わたくしが独創的に、勝手に何かを構想する訳ではないのである。一旦、向こうが着想した事柄に、こちらも思い及ぶかどうか、である。

 今月末となる、この天皇賞・秋。わたくしもこの実施時期、そして今年がどういう年なのか。これをテーマにひと時の懇談を尽くし、貴重な事柄をお教え頂いたものである。

 今年のGⅠサイン馬を把握している身としては、天皇賞は 〇枠 または 〇枠 の発射と指示されている。その内

            〇枠の発射

だと、承知しているつもりの私だが、発射する馬に関し、ぎょっとすることをお教え頂いた。

 世の人は皆プロ。賢い方、そして専門分野で、またはご趣味で御自分しか知らないという事柄をほぼ総ての方々が携え持っておられる。驚いた。

 第142回 天皇賞 わたくしは昨日まで思いもしなかった1頭をお教え頂き、その必然性に就いて、合点が行った。ほぅ!!!

             〇・・・・・・・〇

 これが、上記、GⅠサイン馬の指し示す 〇枠 または 〇枠 ここに入るのかどうか。

 ブエナビスタ これが来るかどうか。わたくしは御登録の方々には、既に結論を申し上げている。


 世相、結局、今年の日本は法とは何かを思った年、その人間的運用と携わる人々、世論というある意味身勝手で、マスコミ主導的な思惑の烈しく交錯した年と云うことになるのだろうな。

 わたくしも歳からなのだろうか。人が亡くなることに身が沁みる頃合になった。

 朝のニュースでも、いじめで亡くなった少女のことが報じられた。

 週末の馬券がどうなろうが、亡くなられた方への慈しみの想いを禁じ得ない。


 多くの方々から菊花賞馬券への感謝のお言葉。ありがとうございます。点数も極限に少なかったので、大変喜んでいただきました。

 あのサイン馬に何よりも感謝したいですね。

 この1頭に関しては、わたくしはこの場で、有馬記念終了後に、洗いざらい、お話しする。
 が、それまでは決してお話しするつもりはない。有馬記念まで御登録頂ける方、頂いた方にはその1頭とその仕事ぶり、あらかたお話している。これも向こうがそう構想し、その通りやっていることをお話しているに過ぎない。

 皆様、12月26日夕方。ここで、このブログの場でわたくしが申し上げるその1頭に就いて、ああ。そうだったのか、と嘆かれるのかも知れない。が、わたくしがこの1頭を把握し、御登録の方々に申し上げたのは、この秋のGⅠ緒戦、スプリンターズステークスの前である。以降、GⅠ3戦。総てこの馬の指示通りだった。無論、今週もその通り。

 皆様方にお約束している事柄なので、このサイン馬の様相、ここでは総てのこの1頭のサイン馬の仕事が終わった後でしか、お話しない。

 皆様、GⅠは、まだあと8レースある。素晴らしい、そしてこころ耕し、人生にフレッシュな想いを取り戻す秋に致しましょう。

 ご登録は   sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで


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