覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

菊花賞 菊よ、来い!!

2010年10月18日 22時09分30秒 | Weblog
 愈々、第71回 菊花賞GⅠ 大一番がやって来た。来週は 天皇賞・秋 もあり、こころ躍るシーズンも秋の深まりと共に佳境にさしかかる感がつのる。

   京都競馬場に、菊花賞当日、小池徹平登場!

   JRAポスター  菊花賞のコピーは

              男は、
              理想から生まれる。
             

 わたくしは、今年のJRAGⅠサイン馬をシーズン前に把握することが出来たので、その指示レースに従い、この秋のGⅠ スプリンターズS では 7枠 秋華賞 では 5枠 それぞれの発射を事前に推定することが出来た。このサイン馬のレースは、秩序正しく示されているので、今回の菊花賞も、出馬表発表前の現時点でも、〇枠 または 〇枠 の発射 であると、はっきり言い切ることが出来る。

 これに加え、わたくしはこの菊花賞の連動レースを察知している。先ず、素人いや一般ファンの方では識ることが困難な、いや知ってはおられても、思いつくことが殆ど不可能と思えるほどの、仰天する仕掛が近年行われていることを承知している。

    GⅠ競走サイン馬   

    菊花賞特有の連動レース

 この2つが基本となる。

 加えて、もう、今年のGⅠ競走も全22レースの内、13レースを消化すると、今年に特有のあるサインのパターンに気付く。これを探して必死になっていると云うところが、わたくしの夏の所謂競馬熱のシーズンオフから秋口の毎日と申して好い。

 今年も、ある競馬の特異日が存在した。驚くべき発見は、努力と時間も必要だが、それら以上に、着想できるかどうか、ひょっとしたら、とある事柄の可能性が浮かび、これを調べてみることに由来する。要するに、或いはこのようは事柄なのでは・・・ と思いつけるかどうか、なのである。思いついた。

 思いついたら、仰天の思いと共に先ず、人に話したくなる。わたくしもそのような発想から、競馬戦友に語り、このブログへの書き込みなどを始めた次第である。ところが、誰にでも語ることは出来ない。主催者側、演出者側も人であり、わたくしがささやかに公開してしまった為に、向こうが止めてしまった決め事、GⅠ競走の重要な約束事がこれまでも幾つかあったのである。無論、わたくしの読者様の中に、日本中央競馬会関係者、それもただの職員ではなく、一般職員では察知することは愚か、触れることすら許されない絶対的な秘匿事項、即ちレース結果に関するコンフィデンシャルに従事する方があると、わたくしも心得ている。だから、その思いつきは、レースが近付いたら、お明かしする。無論このブログの場ではなく、御登録いただいた方に直接お送りする情報メールに拠ってである。

 思いついた。今年の中央競馬のある特異日。この日に、この日のレースに大きな秩序があった。簡単に申せば、順々に重要なレースの結果をある形で告知する、そういう仕掛をかなり以前から組んでいることに思い及んだ。過去のあるレース結果。皆様はこれが雑然たるもの、枠連 馬連 などの数字の羅列、無作為的な情報の集積と捉えられようが、わたくしは違う。そうでないことを知っているのである。落馬も、同着も総て意味あるメッセージ。
 秋華賞の結果に就いても、わたくしは1着から馬券圏内の3着までどころか、1着から18着まで総て決まっている、と申し上げたが、そうでなければ成り立たないわたくしのある作戦も存在するからである。

 そして皆様もお気付きかも知れないが、この秋のGⅠ。2つのレースが終わったが、この2つとも、ある全く同じ形で馬番、即ち馬連の的中馬券が示されている。少し見わたせばお分かりだろうと思うし、これが今後も続くことを期待される向きもあろう。が、わたくしは申し上げたい。それは、これから数度はあるかも知れないが、破られることの無い約束事ではない。この週末も同じこと、似たことは菊花賞に関し起こるかもしれないが、それを妄信することは危険である。特にそのような示唆は、驚くべき人気薄では有効性が高く、逆に人気サイドの結末示唆として、いわゆるごっそり買い込むと失敗に帰する囮ともなる。そのように向こうが作っているからである。

 毎年思う。この時期、ある秩序だった、そして簡単には一般の競馬サイン解明ファンには察知されないような、向こうのサインパターンを早く、しかも明瞭な約束文言にまとめられるかたちで把握したい、と。それが把握できたシーズンは、勝つ。多少例外に振り回されようと、必ず大勝レースが待っているのである。今回の秋華賞は、その1つだったと言えるが、飽くまで低配当。1番人気 6番人気 2番人気 で決まった。当然、向こうは、あっと思わせる、観衆を仰天させる人気薄の劇走レースを用意している。

 本日わたくしの語りは、具体性が低く、抽象的で、菊花賞に向け、一般論に終始しているが、実は語るのが恐ろしいほど、自信があるからである。程の酔い心地で、秋華賞、低配当ながら大勝利の大量買いで、酔い痴れた宵、わたくしはある着想が浮かび、それを調べ、その通りであることを確信した。いや、確認したのである。だから、既にGⅠサイン馬をお話してしまっている有馬記念まで御登録の方々にさえも、一歩踏み込んで申し上げることが出来る。出馬表発表の木曜日前だが、

       第71回 菊花賞  は、〇枠が走る  

 恐らく優勝するだろう。そしてゼッケンも、〇番で間違いないと見ている。月曜の夜の時点で、出馬表発表が待ち遠しいのである。無論、わたくしにも大切な方々が居り、この方々には利害を度外視し、この発見をお話した。そして人様に語ることで、自分の着想、発見とその文言集約が客観的であり、妥当性があることを人様の頭とこころ、即ち別の優れた知性に一端濾過させてもらい、その純度を確認する作業を通して、確信を深めるのである。

 競馬で勝つためには知的でなければならないからだ。当然だろう。

 ご登録は   sir_delacroix@yahoo.co.jp     まで、「登録希望」を件名にして下さい。

 過去記事は、Yahoo ブログ が一番読みやすいか、と存じます。あの天覧競馬となった、天皇賞・秋。わたくしは週初めの月曜から、単勝70倍 を越えた、ヘヴンリーロマンス が最大の注目である、そのことを記した過去記事なども揃っております。お気が向きましたら、ご一読を。無論、失敗談もあります。

   http://blogs.yahoo.co.jp/duke_delacroix   覇王の馬券密議【ヤフー版】


 枠・ゼッケンまで、ある根拠で絞り込めると、当然その馬の名を知りたくなる。わたくしも1頭、描いている馬がいる。驚くべき発見は、語りたくなるのである。誰も知らないゴシップや真相と同じである。が、この真相は、この週末の京都で、大歓声または悲鳴と共に明かされる。わたくしのは悲鳴ではないと心得るが。

 菊よ、来い!



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