東大と火炎瓶 と云うと世が世なら、との思い出もまつわるが、この共通試験朝 17歳蛮行 東大騒動 だが、これを投影するのはわたくしはあの去年のレースだと考える。
今週 第63回 アメリカジョッキークラブカップ 現在登録 13頭 中心視され、人気を背負うのはほぼ オーソクレース で間違いあるまい。1倍台のオッズを予想するサイトもある。
4歳春 だが、まだキャリア5戦。2歳暮れ ホープフル 2着 の後、3歳時は僅か2戦。春は休み、秋緒戦 セントライト記念 アサマノイタズラ の3着の前哨戦から 菊花賞 挑戦。3番人気 で タイトルホルダー の2着。多頭数の大外をルメールの腕もあるが、無難に運び、初の長丁場も見事乗り切った2着。
まだ底を見せないフレッシュな4歳と云う期待のキャロット 不屈の精神 の意味も持つパワーストーンの名だそうである。母 マリアライト は 宝塚記念 制覇の女傑。
先週 川田のインタビューでも、ビッグネーム次々引退のあと、看板を背負う期待の4歳 エフフォーリア か、この オーソクレース か、このキャロットの両頭。
評論家的言辞はわたくしが申しても致し方ないが、挑むは ポタジェ 先週 日経新春杯 と同じ 川田騎乗の金子馬。そして アサマノイタズラ だが、既に調べ上がった連動 11レース を申し上げる予定であり、過去18年で17回 の連動が 3レース また去年外されたが、依然 過去33年で31回 と云う長らくの間柄の連動もあり、概ね2つの枠のどちらかに見える。
去年 1番人気&3番人気 で決まっているので、本命 オーソクレース 人気に応えるかどうかもさて、今回は波乱の主を探ることになる。
今週該当1月号『優駿』サインページは 39ページ 63ページ 前者はまた 横山兄弟 後者は コントレイル ジャパンC にまつわる記事。この名馬のキャリア、プレッシャーにも言及する内容。
果たして何が仕込んであるか。
一方 ダート重賞 第39回 東海ステークス 過去1年の東海地方でわたくしに思い浮かぶのは、あの 〇・・・・〇 だが、人気は連覇の掛かる オーヴェルニュ こちらは登録多数で、こちらにも既に判明、把握している連動は 9レース あり、最長は 過去21年で20回 そして 17年連続 と云う長い2レース 〇枠〇番 で合致する。
来週明けに 2月号『優駿』 発売なので、1月号支配期間のラストは今週。出る筈と見ている 枠連 〇-〇 まだ出ておらず、今週か。
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また まん防適用時代 が来る。今週末辺りからか。
今後も都内 4~5000人 の日々感染で止まるのか。大きな大台に向かう勢いで推移か。
津波襲来で、急遽の材料は昨日情報冒頭で列挙したが ヴォルケニック(火山性) の 枠連 5-8 を探り当てたのは大きかった。
今週の日曜日は アーモンドの日 である。アーモンドアイ 主戦 ルメール 大丈夫かどうか。
師走 朝日杯 馬連 有馬記念 枠連 共に本線で的中が明けて 2022年 に入り 重賞7戦5勝 で推移し、このままペースが年間続けば申し分ないが、そうそう安易な道のりでもないこの世界。毎週を入念、濃密に読み続けるしかない。が、折々、超楽勝のレースもやって来る。
終わってから気が付き、読み浅かったと反省しきりだったのが、
1月16日 石原プロモーション 解散
この記念日の週だった。物まねで著名な ゆうたろう = 森裕太朗 騎手 への注目なども申し上げたが、この 石原プロ 解散一年 この最大のメモリアルレースこそ 土曜 愛知杯 だったのである。
優勝 ルビーカサブランカ 武豊 2022年 初重賞
これでデビュー36年連続の重賞制覇の大記録。が、これ。実は
レコード大賞曲 『ルビーの指環』 寺尾聰 (石原軍団)
元は二枚目半的若手俳優。父 宇野重吉 は劇団民藝トップ。軍団で『西部警察』でのシャープな刑事役辺りから芸風が換わり、あの 裕次郎倒れる の年、自作の曲が大ヒット。アーバンでスタイリッシュな作風で見事二枚目が嵌まり、その後、黒澤さんに使われたことで、世界的に名が知られ、黒澤の『夢』では黒澤さん役を演る。黒澤明 の映画で同じ あきら だから目立たぬ訳が無し。『乱』にも登場、この黒澤主演作のキャリアでギャラが高くなり過ぎ、逆に使いにくい俳優となってしまう。
レコード大賞授賞式では、当日駆け付けた渡さんらが
今年は自分らにとって大変な年でしたが、寺尾が一人で頑張ってくれました
との祝辞。この
石原軍団 石原プロ 解散の日 寺尾さん『ルビーの指環』
この馬の炸裂だった。同じ週に別の指環 アンドヴァラナウト この指輪馬がもう不要となった根拠でもあった。そして カサブランカ とは、ボギーの映画でダンディズムの極致。ハンフリー・ボガード イングリット・バーグマン 共演の傑作で知られる。
もうこの 石原プロ の目指した、ダンディズム 男の生き様。かつて神田さん、聖子さん結婚の折は、軍団の恒例、正月のハワイ旅行にも伴い、聖子さんを軍団の御姫様化するのかとも書かれたが、如何に聖子さん側プロでも裕次郎さんに呼ばれ、断れる訳無し。基本的には黒一色。渡さん妹役で古手川祐子など出て来ても、所詮はダンディな大門刑事(でか)の引き立て役。男の軍団だった。
この 豊今年最初の重賞 = 軍団ダンディズム 刻印。メモリアルだった。これに事前に気付かなかった。
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大学受験でセーラー服をそろそろ脱ぐ折、オニャンコポンで感染拡大列島を和ませ、影で戦後最大のスーパースターの遺産、終焉。見事に謳われ、今週は アメリカの週。
昨日大勝利に終わった 第62回 京成杯 事前の週中情報を含め、わたくしはこのレースへの連動を14レース御紹介したが、内11レースが貫徹された結果だった。
申し上げた最長連動 過去20年で19回の連動 その該当レースが 4番10番 11頭立て で、実にこの換算 10番15番 これがそのまま 10番 オニャンコポン 15番 ロジハービン そのままで決まる 馬連 7410円 の鮮やかさ。
これ以外にも 枠連 5-8 そのままを告げていた連動レースが2つあり、特に 8枠15番 を指し示していた連動が8レースもあった。
6番人気 オニャンコポン の根拠は、殊に当日の5枠の配置で顕著だったが、相手 5番人気 ロジハービン 何故これを読んだか。連動以外、次の根拠があった。
わたくしはこの1・2着以外、1番人気 アライバル 切り捨て。上位評価したのが 2枠4番 ヴェールランス だったが、この血統
父 キタサンブラック 母 ジュエラー
後者、この母は ミルコ騎乗で 池添シンハライト とゴール前激戦で制した 桜花賞馬 であり、これ以外、わたくしはこの ジュエラー 青山オーナーの鮮やかな勝負服と共に印象に残っていたのが
シンザン記念 優勝 ロジクライ 2着 ジュエラー
このクラシック前哨戦だった。ジュエラーの仔 もし台頭なら、この相手 ロジの馬 の激突と云う上記シンザン記念再現様相。これも考えられ、また 当日 日経新春杯 1枠 クラヴェル 横山典弘 これはロジの馬最大の栄光 ロジユニヴァース ダービー優勝の枠、騎手と同じ。結局はこれが ロジの馬 久しぶりに重賞発射。この下拵えだった。
結局 2枠 ヴェールランス 5枠 オニャンコポン 8枠 ロジハービン この三つ巴と読み、枠連 馬連 から御提示申し上げたが、数多い的中御報告頂戴し、わたくしもそれなりの買いを入れている。
日曜のもう1つの重賞 日経新春杯 だが、木曜御送付 週中情報 を読み返すと、その結語部分、週中のまとめ部分で、わたくしは 愛知杯 枠連 2-5 かも、日経新春杯 1枠2番 5枠9番 2枠4番 3つの位置 枠連 2-5 そのものの疑い。などを挙げ、申し上げていた。
結果、これら根拠はさて、土曜 愛知杯 の方が 枠連 1-2 1番4番 となり、日経新春杯 が 枠連 2-5 となった。
この先週 2-5 出現 狙いの根拠だが、重賞レースの隠れたテーマの1つを公開することになるが、かねてわたくしは
愛知杯 知を愛する(ギリシャ語で フィロ+ソフィア) 重賞レース
これが地名タイトル以外、根本にあり フィロソフィー(哲学)レース であり、現役で極めて目立つ著名哲学者が アリストテレス であることを承知していた。あわや コントレイル 史上に残る無敗3冠達成 を阻もうかと云う、菊花賞 2年前 ゴール前の直線。
この 菊花賞 を含め、この アリストテレス この代表的な実績は
2020年 菊花賞 2着 枠連 2-5 優勝 コントレイル
2021年 AJC杯 優勝 枠連 2-5 馬連 9番 4番
この2つ共通の 枠連 2-5 わたくしは先週 愛知杯 の週、主要競走での出現。取り分け 愛知杯 そのものではないか、と疑ったものである。結果 愛知杯 1-2 だったが、この 哲学者アリストテレス この人物は アレキサンダー大王 の家庭教師を務めたことでも知られ、アレキサンドライトステークス の組まれていた先週、関与は必至と見ており、かつまた今年、JRAが安室曲のCMでも連呼する
HERO IS COMING.
これに合致する 日経新春杯 1988年 優勝馬 スピードヒーロー 馬連 9番4番 これと合致する馬連で AJC杯 を制していたのが アリストテレス だった。アニメ オニャンコポン も見れば、哲学史も紐解く。かくあらねばならないこの競馬、サイン解読の世界だが、これで上位人気同士 日経新春杯 最初から 枠連 2-5 成就を疑い、人気馬 ステラヴェローチェ クラヴェル よりも ヨーホーレイク 上位と週中情報結語で言い切っている。同様 京成杯 は週中時点で 7枠 及び 15番 疑い と申し上げている。15番 ロジハービン 戸崎さん、昨日のレースは流石に上手く、綺麗に最後の直線、外目から抜け出て来て鮮やかなビクトリーロードをさらに外目に掃き清めたように準備し、用意された最高の花道を、多くの競馬ファンの衝撃とお笑いを誘う オニャンコポン まだ若手の 菅原明良 ただ真っ直ぐ差し切る主演舞台を見事にしつらえて見せた。ベテランの味、繰り返し見直しても 戸崎、名手の腕前 光るレースだった。競走などしている訳ではなく、勝ち馬には勝ち役の演技が、脇役には脇の技量が、負け役には途中でレースを盛り上げる、ゴール前のファンの昂奮に応える、相応の力量発揮が求められる。ファンが見ない、9着、10着の際どい鼻差、写真判定レベルや同着なども、技量試しに毎レース行われており、当然乗り役の能力を査定されている。いざ大レースでやり違いは絶対許されないからだ。
さて今週 第63回 アメリカジョッキークラブカップ これには、去年 7つの連動レースを申し上げ、内5レースが貫徹された。同様 第29回 東海ステークス これまた 御提示、7連動レース中、5レースの貫徹。
今回ともに、再度調べを入れるが、トンガ噴火、津波騒動 で 火山の馬 アサマノイタズラ これが怖くなった。悪戯程度で済まないが、結果的に巨大被害に至らず、しかし必死で避難に及んだ夥しい数の方々には大変な状況であり、増してや大学受験生らが動く時節。東大前、刃物17歳ももう直ぐ、成人扱いされる時代が到来するが、この手の集団自殺的行為。アホなことはやめ、皆で オニャンコポン の 皐月賞 ダービー でのアナウンサーの連呼を夢見ようじゃないか。
『進撃の巨人』の オニャンコポン よく見ればケンブリッジ君ばりのいい男。重賞勝利で賞金の心配なく、堂々のクラシック候補。
さて今週 AJC杯 菊花賞2着 オーソクレース ルメール は今年初重賞なるか。
東海ステークス これは昨日、わたくしの情報をお読みの皆様方にはあれがサインだとお解かりだろう。
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愛知杯 の 1月15日 実に
日本国内で COVID-19 初感染者 確認
この現在の世界と日本を覆う、騒動の端緒の日だった。この日、かつて次の馬を管理した厩舎
コロナ 中尾秀正 厩舎 実在した競走馬
このわたくしが コロナ厩舎 と呼ぶ 中尾秀正先生 土曜日は2頭。
土曜小倉12R 1枠 1番 ウルトラソニック 中尾秀正 厩舎
土曜中京12R 2枠 4番 サジェス 中尾秀正 厩舎
この2頭の位置 枠連 1-2 1番4番 で同日重賞 愛知杯 は決した。完全なる コロナ記念日 のサイン。どちらかの枠の発射、またどちらかの 愛知杯 反映を疑っていたが、このままこの2つで決まった。全部演出なのだが、本当に真剣に馬同士、騎手同士が競走をやり続けているなどと考えているファン。わたくしに言わせれば、どうしてもおかしい。目の前で起こっていることを本当にじっくり、よく見ているのだろうか。
各重賞とは別に先週 主要競走 で出現と見た 枠連 〇-〇 先週もまだだった。北京五輪 前に出現する筈だが。今週、メインでだろうか。
今年4月 皐月賞 前には、スポーツ紙に ポン デキ満点! などと文字が躍るのだろうか。
体操界の巨星 内村航平 十分過ぎる実績を積み、引退を発表した。
競馬界で 内村 とは トウカイの馬主 で知られる、内村正則オーナーとその御家族。やはり真打は
トウカイテイオー 馬主 内村正則
1991年 皐月賞 枠連 1-8
1991年 ダービー 枠連 5-8
1992年 ジャパンC 枠連 5-8
内村 引退 の先週、日曜メイン
日曜小倉 門司ステークス 枠連 1-8
日曜中山 第62回 京成杯 枠連 5-8
内村ママ 登場のCMもインパクトが強く、俺もコラーゲン飲もうかな、と思わせる。
今、京都の代替で中京、即ち東海地方で開催を続けている。東海の帝王、存分のお疲れ様を告げるメイン競走だった。まだ若いのだから、後進の指導、将来のメダリスト育成、健全な体操界の発展など、まだまだコラーゲン飲んで頑張ってもらいたい。しかし凄いお母さんだな。
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がんばれ! オニャンコポン
大学受験の週、セーラー服を脱ぐ時だったと考えられる。今年初、帯封払い戻しの御報告。いくつか頂いた。おめでとうございました。よく、情報をお読み頂き、御理解頂きました。先週、初めて御登録頂いた方。本当に驚かれたようで、恐縮でございます。演出とサイン競馬と云う真実。御納得頂けたと思う。
トウカイテイオー 最初のGⅠ。強豪との激突、皐月賞。この相手は イブキマイカグラ だったが、関ヶ原で三成が陣を敷いたのが伊吹山であり 伊吹 VS 東海帝王 = 関ヶ原 だったのである。どちらが勝つかは最初から自明。