覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

対米 東海戦略

2022年01月17日 16時50分12秒 | Weblog

 東大と火炎瓶 と云うと世が世なら、との思い出もまつわるが、この共通試験朝 17歳蛮行 東大騒動 だが、これを投影するのはわたくしはあの去年のレースだと考える。

 今週 第63回 アメリカジョッキークラブカップ 現在登録 13頭 中心視され、人気を背負うのはほぼ オーソクレース で間違いあるまい。1倍台のオッズを予想するサイトもある。

 4歳春 だが、まだキャリア5戦。2歳暮れ ホープフル 2着 の後、3歳時は僅か2戦。春は休み、秋緒戦 セントライト記念 アサマノイタズラ の3着の前哨戦から 菊花賞 挑戦。3番人気 で タイトルホルダー の2着。多頭数の大外をルメールの腕もあるが、無難に運び、初の長丁場も見事乗り切った2着。

 まだ底を見せないフレッシュな4歳と云う期待のキャロット 不屈の精神 の意味も持つパワーストーンの名だそうである。母 マリアライト は 宝塚記念 制覇の女傑。

 先週 川田のインタビューでも、ビッグネーム次々引退のあと、看板を背負う期待の4歳 エフフォーリア か、この オーソクレース か、このキャロットの両頭。

 評論家的言辞はわたくしが申しても致し方ないが、挑むは ポタジェ 先週 日経新春杯 と同じ 川田騎乗の金子馬。そして アサマノイタズラ だが、既に調べ上がった連動 11レース を申し上げる予定であり、過去18年で17回 の連動が 3レース また去年外されたが、依然 過去33年で31回 と云う長らくの間柄の連動もあり、概ね2つの枠のどちらかに見える。 

 去年 1番人気&3番人気 で決まっているので、本命 オーソクレース 人気に応えるかどうかもさて、今回は波乱の主を探ることになる。

 今週該当1月号『優駿』サインページは 39ページ 63ページ 前者はまた 横山兄弟 後者は コントレイル ジャパンC にまつわる記事。この名馬のキャリア、プレッシャーにも言及する内容。

 果たして何が仕込んであるか。

 一方 ダート重賞 第39回 東海ステークス 過去1年の東海地方でわたくしに思い浮かぶのは、あの 〇・・・・〇 だが、人気は連覇の掛かる オーヴェルニュ こちらは登録多数で、こちらにも既に判明、把握している連動は 9レース あり、最長は 過去21年で20回 そして 17年連続 と云う長い2レース 〇枠〇番 で合致する。

 来週明けに 2月号『優駿』 発売なので、1月号支配期間のラストは今週。出る筈と見ている 枠連 〇-〇 まだ出ておらず、今週か。

  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。

 また まん防適用時代 が来る。今週末辺りからか。

 今後も都内 4~5000人 の日々感染で止まるのか。大きな大台に向かう勢いで推移か。

 津波襲来で、急遽の材料は昨日情報冒頭で列挙したが ヴォルケニック(火山性) の 枠連 5-8 を探り当てたのは大きかった。

 今週の日曜日は アーモンドの日 である。アーモンドアイ 主戦 ルメール 大丈夫かどうか。
 
 師走 朝日杯 馬連 有馬記念 枠連 共に本線で的中が明けて 2022年 に入り 重賞7戦5勝 で推移し、このままペースが年間続けば申し分ないが、そうそう安易な道のりでもないこの世界。毎週を入念、濃密に読み続けるしかない。が、折々、超楽勝のレースもやって来る。 


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