有馬サイン 前日オルフェ真似 逸走

　今日の情報中申し上げたあの　荒武者レース　これをそのまま受け入れられ

　　　有馬記念　　　馬連　９番１４番　　　馬連　１０３３０円　　

　かなりの額で大勝された、と云う方々からの御礼メール。レース直後から実に相当数頂いた。

　ある方は、わたくしが本日情報で申し上げたと全く同じことを、土曜のその折想起され、全くその通りだと思った、との御報告。大変うれしく拝読申し上げた。ありがとうございました。また、相当額の払い戻し。おめでとうございます。わたくしも同様でございます。

　土曜ＧⅠ　ホープフル　でのあの「アクシデント」。真の競馬ファン、及び有馬週であることを踏まえ、御承知の方々は、矢張り　ＪＲＡ＝向こう様　のメッセージを正しく受け止められたと考えられる。

　　　２０２０年　１２月２６日（土）　

　　　ホープフルＳ　　ランドオブリバティ　　４コーナー前で、大きく逸走　　破綻　

　全く同じ衝撃、余りにも似たシーンの思い出。皆様もわたくしも、同じ追憶を辿ったし、誰しもが辿れたはずだ。問題は結び付けて考えられるかどうか。その連想力。演出であることへの信念。

　　　２０１２年　３月１８日（日）　

　　　阪神大賞典　　　オルフェーヴル　　３コーナー前辺りで大きく外に逸走　　２着　

　このレースの折は、池添の「巧みな」立て直しで、４コーナー前辺りから馬群に、即ちレースに復帰し、絶叫する中継アナの声、スタンドの歓声と悲鳴の中　オルフェーヴル　ギュスターヴクライ　の２着に食い込む。　枠連　１－８　１番１２番　　１２頭立て　

　正しく、上位人気馬が白熱、興奮のレース中、独りだけレースを放棄し、外へ散歩、群れを外れる御乱行。

　これで今日の情報中にも申し上げた、この日の別のメインレース。もう　有馬記念　９番　クロノジェネシス　大本命　は枠順確定前、お伝えしていた以上、この

　　　　オルフェ　　逸走　の日　もう１つの重賞　


　　　２０１２年　３月１８日（日）　中山　第６１回　スプリングステークス　

　　　１着　８枠１４番　グランデッツァ　　　　　　　　デムーロ　　平田修　
　　　２着　６枠　９番　ディープブリランテ　　　　　　岩田康誠　　矢作芳人　
　　　　　　　（１４頭）　

　この　９番　相手　１４番　の組み合わせ。

　正しく正解で

　　　優勝　　９番　クロノジェネシス　　　　　

　　　２着　１４番　サラキア　　　　　　　　

　メッセージ明確な、土曜ＧⅠ　アクシデント　＝　日曜　有馬記念　サイン　

　この日のもう１つのメイン　中京スポニチ賞　６番９番　とも併せ、どちらも買わねばならないと云う馬券だったと云える。わたくしは当初、後者を本線と見ていた次第。

　結局、今日の、今年最後の大一番。こういうことだったのだよ！


　　　　土曜　　ランドオブリバティ　　逸走　　

　　　　＝　　３冠馬　オルフェ　逸走　阪神大賞典　その日　別重賞　を思い出せ！　


　これをサインと云わずして何とする。これらが全部、偶然で起こっていると考える方が、非合理的なのだ。思い出せ、ではなく、何かあると見て、調べるかどうか。

　それにしても、この　馬連　１０３倍　大量買いされたもの。明けます前、おめでとうございます！　

　こう申し上げるしかない。無論、Ｋ様初め、来年もお付き合いさせて頂きますよ。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。
　

　新年前、中長期御登録。御優遇でお受け致します。

　池添　も　皇成　も皆、監督の指示通り、演じているだけなのだよ。

歴史的名勝負 焼き直し

　今日の　第６５回　有馬記念　前日、昨日の　２歳ＧⅠ　では強烈な椿事が待ち受けていた。

　　土曜　第３７回　ホープフルステークス　　

　　　２番人気　　２枠　３番　ランドオブリバティ　　　三浦皇成　　鹿戸雄一　厩舎　　落馬　

　４コーナー手前から、まるで最後の勝負の直線に加わる気が無いかの如き（事実ジョッキーには無かった）、外側への逸走。ゴールではなく、中山の外ラチ目掛け一目散の疾走、落馬、騎手は負傷、競走中止。

　昨日　１２月２６日　これは世界中を現下の危険に陥れた元凶・中国の巨人　毛沢東　誕生日で、それで日本のＧⅠで　自由の国　と云う人気の１頭が道を逸れ、あらぬ方向へ意図的に騎手が導く自滅上演。共産中国の立役者へのメッセージ劇。

　これが　３番　鹿戸雄一厩舎　だったことで、わたくしたちは１月号『優駿』今週サインページ、６５ページの　グリーングラス　からもＪＲＡ史上の名勝負　

　　　１９７７年　第２２回　有馬記念　　　枠連　１－３　　３番　１番　６番　　８頭立て　

　このＴＴＧ時代のクライマックス　２年続いた　テンポイント　ＶＳ　トウショウボーイ　の激突マッチレースに　３着　グリーングラス　の一番を想起、ひょっとして、これで　鹿戸明（雄一先生の身内）　優勝　３番　テンポイント　が消えた残り

　　　　１番　トウショウボーイ　　　８頭立て　　　＝　換算　９番　　

　　　　６番　グリーングラス　　　　８頭立て　

　この２頭での今日の　有馬決着　９番６番　を疑い、この組み合わせでなければひょっとしたら別の換算　９番１４番　まで疑ったが、その通りだったのである。

　ＴＴＧ時代歴史的マッチレース　有馬　その　

　　　１９７７年　第２２回　有馬記念　　　　８頭立て　

　　　１着　３番　テンポイント　　　　
　　　２着　１番　トウショウボーイ　　　＝　換算　　９番　クロノジェネシス　　　優勝　　　
　　　３着　６番　グリーングラス　　　　＝　換算　１４番　サラキア　　　　　　　２着　
　　　４着　５番　プレストウコウ　　　　＝　換算　１３番　フィエールマン　　　　３着　


　この　歴史的名勝負有馬　鹿戸がいなければ、と云うレース再現が、今年の締め括り大一番、正体だったのである。

　よく出来ている。そしてサインとは暗示的なものなので解釈、仕掛け読み。知力の駆使は当然であり、結局はあらゆる大レースが過去のあるレースの着付け直し、装束を異にした再上演なので、その元ネタを探る作業であり、ほぼ必ず正解への導き、サインが大レースほど顕著に放たれているものなのである。

　前日　２歳ＧⅠ　での　３番　鹿戸　逸走、あらぬ方向への暴走、予定外。この人気の意外なはみ出しにこそ、コロナイヤー　２０２０年　今年の思惑違いを託し、翌日フィナーレ、今日の有馬を託すサインとしたものである。問題はその意味を解釈、正しく読み取れるかどうか。読み取れれば　

　　　３連単　　５０１倍　　馬券　　

　待っているのである。一層読みに励むのは当たり前。
　　　
　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

思い出の７枠 ロッキータイガー

　わたくしは今日も情報送付。かなり遅れ、午後に至ったが、出馬表の仕掛けを読み込むにどうしても時間を要するからであり、意外な仕掛けを見出すと、それは検討の上、結論に結び付けたいからだが、前日またはもっと前に　有馬記念　は　　枠連　５－７　９番１４番　で終わり、と読み切れれば苦労はしない。５枠９番　発射　は読み込んだが、相手関係はやはり当日出馬表で、次の様なものを見つけると震えがくる。

　　日曜　阪神　８Ｒ　

　　　５枠　８番　ハトマークタイガー　　　　
　　　５枠　９番　ロッキーサンダー　　　　　

　何も感じない方はそっとして置いて上げればよい。これは　今日の年度末の大一番　有馬記念　当日に造型された、史上に残る著名馬の造型、訴え。わたくしは　分散配置　と呼んでいるが、同じ枠の同居２頭で造型された

　　　１９８５年　第５回　ジャパンカップ　　　　　優勝　　シンボリルドルフ　　

　　　　　枠連　７－８　　１５番１２番　　　１５頭立て　　

　このレースの２着。公営代表で参加、歴戦の外国強敵馬を尻目に　日本競馬史上の名馬　ルドルフ　の２着した　ロッキータイガー　造型、暗示サインである。

　これでかなり腕組みした。わたくしが絶対的本命と見做していた　有馬記念　５枠９番　その５枠に何故、かつてのＪＣ人気薄２着　ロッキータイガー　が造型されているのか。この　クロノジェネシス　の５枠に示された　ＪＣ２着馬　当然　クロノジェネシス　相手を告げるサインだと見た。

　結果は　７枠発射　でありその通りだった。この折の　最強馬　シンボリルドルフ　は、宝塚出走取消　前走　天皇賞・秋　で　人気薄　ギャロップダイナ　大駆けに合い、２着敗退。その次走の　ジャパンＣ　だった。

　これで浮かぶのはどうしても、今季の　天皇賞・秋　２着　フィエールマン　この７枠であり、これが大本命　５枠９番　クロノジェネシス　相手なら、最もつまらないＧⅠとなる。阿呆くさを思いつつ、これが別のレースで顕著反映を見ると期待したが事実その通り　ルドルフＪＣ　枠連　７－８　頻発で、どうやら　７－８　サインでもなく、ロッキータイガー　発射と同じ　７枠の天皇賞・秋２着馬の枠　これで　フィエールマン　を見せつつ、実は同居　１１番人気　７枠１４番　サラキア　を告げる仕掛け。見事なサインだった。

　こうして　相手＝一般ファン　の裏をかき、薄目を密かに告げるＪＲＡサイン。

　やはりあのアイテム　６頭立て２番　＝　換算　１４番　を初めとして　７枠１４番　サラキア　この　オーソリティ　よりも　フィエールマン　よりも可能性ある１頭と辿りつ着いた我われの勝ち。

　オーソリティ　とて、京アニ事件　犯人　青葉真司　から青葉賞馬が登場してきた意味合いの探り当て。結局、検討の末、これを当日情報で消し去る決断もまたドラマ。そうそう容易な出馬表は向こうは作らない。物凄くイージーなレースもあることはあるが。

　今日の素晴らしいレース。コロナイヤー締め。わたくしも忘れ難い　有馬記念　となった。

　本命と見ていた位置に、１番人気配置　となり、無風レースかと読み込んだ上、波乱目も見えた挙句の　枠連　は無論　９番１４番　を想定した御推奨。痺れは残り、進む美酒。　
　

有馬記念サイン １４番 告げ方

　終わった　第６５回　有馬記念　　

　　　コロナイヤー　　　最後の大一番　　

　わたくし共は、もう出馬表が出る前から　５枠９番　だと読み切り、人気薄で波乱ならいいなぁと思ってい待ち侘びていたレースだが、最大のポイントは　　

　　　　７枠１４番　サラキア　　　　　１１番人気　　　　１６頭立て　　

　これが読めるかどうか、だった。

　今週へのサインページ。１月号『優駿』６５ページ。第６５回　有馬　だからサインページはこの最新号の重賞回数と合致　このわたくしもライヴでは観ていない　歴史的名馬　グリーングラス　これだったが、これを持ち出し、おっさんたちが　

　　　お前ら若いもんは知らんのか！　グリーングラス　はディープより強いぜ！

　淀の　３２００ｍ　粘り合いなら負けんぜと威張ってみても無意味。週中情報でもお伝えした通り、これはもっと若い、同じ　グラスの馬の同じグランプリ　１９９９年　第４０回　宝塚記念　枠連　５－７　これを告げる仕掛けであり、この馬　グラスワンダー　は　有馬　宝塚　有馬　とグランプリ３連覇。来春の宝塚はさてどうかだが、今日の勝ち馬　クロノジェネシス　もグランプリ連覇。この　５－７　告知で登場したのであり、しかも　５枠　クロノジェネシス　に対し　７枠　フィエールマン　同居で、何だ！人気同士低配当か！で終わるファンに対し、もう１つ奥、深い底があることを読み取れるかどうか。その勝負だった、今年フィナーレ　有馬記念　だった訳だが、この１４番。

　学校でも実社会でも競馬でもサインとは直接教える、裏など思わない、そうでないと無意味と云う学力不足は論外。どう読み込めるのか！

　今日　申し上げた　ＪＲＡ発行　あのアイテムの　６頭立て　２番　これが　換算　１４番　＝　サラキア　であることもあり、申し上げた　１１番人気　波乱の主役だった。

　グリーングラス　を『優駿』該当ページで出し、辿り着かせたい　１９９９年　グラスワンダー　スペシャルウィーク　の　宝塚記念　枠連　５－７　これに辿りつけても　５－７　じゃつまらないと云うファンにもう一歩　９番１４番　まで読み込んでもらいたい工夫。凝らしてあった。

　有馬の今週半ばに提示された

　　　　ＪＲＡオリジナル壁紙カレンダー　２０２１年・１月　　

　ここには　とねっこの朝　と云うタイトルの写真のカレンダー。とねっこ　＝　生まれてから次の１月１日を迎える前の０歳馬のことで、これが　朝　を意味するＪＲＡ代表的な１頭　モーニン　

　　　２０１６年　第３３回　フェブラリー　　　優勝　　７枠１４番　モーニン　

　これで　７枠１４番　サラキア　同じ珍しい４文字馬　７枠１４番　サラキア　に辿り着いて欲しいＪＲＡの策動、サインだった。

有馬フィナーレへの感謝

　２週続くＧⅠ　３連単　５００倍超　高配当　が続き、しかも共に獲れたことは真に沁みる出来事だった。

　ＪＲＡは代用性が好きで、ある人気馬を拵え、これで馬券を売り、実は代理の１頭が発射する。この仕掛けを愛好する組織であり、もう今年は

　　　コントレイル　　　　　　福永ユーイチ　　　　　ジャパンＣ　　２着

　　　デアリングタクト　　　　松山弘平　　　　　　　ジャパンＣ　　３着　

　　　アーモンドアイ　　　　　ルメール　　　　　　　ジャパンＣ　　優勝　

　世紀の一戦。ジャパンＣ　での３強激突。これを模し、今日ラストの　有馬記念　

　　　クロノジェネシス　　　　北村ユーイチ　　　　　有馬記念　　　優勝　

　　　サラキア　　　　　　　　松山弘平　　　　　　　有馬記念　　　２着　

　　　フィエールマン　　　　　ルメール　　　　　　　有馬記念　　　３着　　

　この今年

　　　　２０２０年　３人男　　　入換　代理　を立てた上での　着順交換　　

　これで今年を象徴する３頭、３人のバランスを取ったことが解かる。となると、また来春、３人男。年齢も容姿も、国籍も違う男キャンディーズの再戦があれば、童顔の人物が勝つ！と云う予期を抱く。

　このようなレースを見届け、手応え。先週の　５００倍　３連単　でいくら払い戻しか。ぞくぞくしたが、今日また。すると来週直ぐまた　ＧⅠ決戦　やりたいが、無い。お正月なのである。

　新年　２０２１年　５日　東西金杯　から始動。しばらく休みがやはり寂しいのが我々、一般ファンを超えた研究家だが、また忙しい日々は巡り来る。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　先ずは皆様。御いたわりの上、静かな年末年始。健やかで御家族と御一緒も、密避け　などと云われても、通い合うこころ。良い上機嫌の日々。御心がけ下さい。

　無論、もっともっと力をため、わたくしも頑張ります。

　立憲政治家。護憲政治家として軍部にものを言い続け、民主主義的に国会で朗々と演説を繰り広げた先人。名馬にもまた名馬は続く。

　気軽に人と会えないが、最後に　

　　　開催続行　休みなく舞台をし遂げた　ＪＲＡ関係者　らに感謝申し上げます。

　豊さん　今日も　有馬記念　本命枠を確信させてくれた　１月号　に挨拶を載せている　

　　　阪神　３Ｒ　５枠　シゲルリジチョウ　　　＝　ＪＲＡ　後藤理事長　　　

　感謝申し上げます。しばし、ゆっくり休んでください。

有馬仕掛 偉大なる両先生

　仕掛け申し上げる。先ず、１２月に入り顕著な　有馬直結の　訃報　

　　　有馬朗人　　　元　東大総長　　　１２月６日　御逝去　

　この人物を見据え、用意されていたのが、今日　有馬記念　の項で真っ先に申し上げた

　　　有馬朗人　先生　　　９月１３日　生まれ　　　　東大元総長　　物理学者、文科大臣　　

　　　斉藤隆夫　議員　　　９月１３日　生まれ　　　　国会議員　吉田内閣国務大臣　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国会歴史的名演説で知られる政治家　

　この合致で着想されているのが　　

　　　斉藤隆夫　　さいとう　　たかお　　　　議員　

　　　斉藤崇史　　さいとう　　たかし　　　　調教師　　クロノジェネシス　　管理　

　この厩舎、この馬だった。次に今日の探査ではっきり解かったことは、昨日土曜開催　＝　今日　日曜へのサイン　この事実で、情報メールタイトルに記した　

　　　２年前　　藤沢和雄　誕生日　週　　この再現週　　

　この読みだった。

　　　２０１８年　９月２２日（土）　　藤沢和雄　調教師　　誕生日　

　　　　中山メイン　　セプテンバーＳ　　　　枠連　１－６　

　　　　阪神メイン　　大阪スポーツ杯　　　　枠連　３－８　　

　これに対し、昨日　

　　　２０２０年　１２月２６日（土）　　

　　　　中山メイン　　ホープフル　　　　　　枠連　１－６　　

　　　　阪神メイン　　阪神カップ　　　　　　枠連　３－８　　

　この合致明瞭。加えて、２年前のこの週の　清秋ジャンプ　及び　昨日　中山大障害　この２つも　共に　７枠　森一馬騎手　優勝　飯田厩舎発射　２・３着　西谷騎手　熊沢騎手　で酷似。

　この土曜同士の合致で日曜同士も関連、合致必ずと見てお伝えした、今日のベースとなる可能性のある２年前、９月下旬の日曜日　

　　　２０１８年　９月２３日（日）　

　　　　中山メイン　　オールカマー　　枠連　１－６　　優勝　ルメール　　２着　北村友一　

　　　　　　　　　　　　優勝　レイデオロ　　　　　　２着　アルアイン　

　　　　阪神メイン　　神戸新聞杯　　　枠連　２－３　　優勝　ワグネリアン　２着　エタリオウ　
　　

　　　　　　　　　　　　１・２着　共に　友道康夫　厩舎　

　これが今日　有馬記念　反映は必至と見做し　ルメール　北村友一　の馬が上位人気で並ぶ点も合致。演出明らか。そして　キャロットの馬　ルメール　レイデオロ　に対し、サンデーの馬　北村騎乗　アルアイン　の方が　我が大本命位置に配置　５枠９番　クロノジェネシス　と合致濃いのは当たり前だのクラッカー！！　（古いぜ）　同じ勝負服、同じ騎手　

　そして　友道康夫　厩舎　２頭のワンツー　これの解釈として　上位１～３着　中、２頭は同一要素との読み。同じ厩舎か、同じ２頭要素探り入れ。これで　サンデー３頭　上位人気の中　ラッキーライラック　全然駄目と思い、申し上げたが、残る２頭のサンデー　クロノジェネシス　フィエールマン　この２頭の３着以内は有り得ると見て、人気は消えて欲しい穴狙いが本音だが、もう　５枠９番　クロノジェネシス　から相手探し。


　１月号最終ページからサインと見て疑った　人気薄　３枠６番　キセキ　途中経過で、同じ勝負服。

　実は考案した大本は　平成２年　有馬　２着　メジロライアン　と似た勝負服。白地に緑の胴の輪。これで期待した１頭。当日のレース経過でこれが要らないこと。はっきり読める。

　これに関してはさる御登録の方からもメール頂戴し、その通りで　枠連　３－５　５－８　薄まりは明白。これで　追加６頭目　と見ていた　サラキア　もともと連動からはかなり濃い　７枠１４番　シルクの牝馬　３頭目でなく、２頭目も十分となった。
　
　やはり　波乱幕切れ　だった！　

有馬大本命優勝 から 最後追加１頭で勝利

　出馬表確定前からこの位置と読み定めていた場所の　優勝馬　

　　　大本命　　５枠　９番　クロノジェネシス　　北村友一　　１番人気　　　

　ほぼこの固定で相手勝負。最後、４コーナー過ぎの　北村友一　余裕の手応え。確かめ、あとは２・３頭目だけの興味の直線。

　そして　６枠切り捨て　で　７枠２頭　なら、迷いなく　上位人気　ルメール＆フィエールマン　ではなく

　　　７枠１４番　サラキア　　　　　　単　　７４．９倍　　１１番人気　

　これがラストオッズだと思うが　枠連　では薄いが　馬連　馬単　まで読めば、いい配当と見た。

　本命　対抗　相手２頭　押さえ１頭　計５頭　申し上げ、追加するならとお伝えの　１４番　サラキア　当然　キセキ　薄まり明瞭。もう同じ勝負服で　浜中　発射済み　北村＆サンデー　とのワンツーもメイン前に出現済み。

　結局　枠連　低配当　馬連　高配当　　　

　　　枠連　５－７　　　　　　　３８０円　　　　

　　　馬連　９番１４番　　　１０３３０円　　　　

　　　馬単　９番→１４番　　１１３６０円　　


　夢見の人気薄　３枠６番　キセキ　だったが、今日の経過でもう明らかな薄まり。その兼ね合い材料、申し上げた筈である。

　２つの　第１回　からの重賞との　１５年連続　の連動。この２つが合致したのが　５枠９番　であり、思い返せば、去年　５枠９番　アーモンドアイ　１．５倍　で消えた位置。

　水曜時点で　大本命　と申し上げ、公開枠順抽選会　５枠９番　クロノジェネシス　で力が抜けたが、相手探しでどうせ波乱と読み、相手探しの先は　３枠　１枠　８枠　まで見たが、７枠なら　フィエールマン　はないが　サラキア　なら！　

　申し上げた　有馬記念　連動　６レース中、５レースが貫徹の結果。無論、ここまで一度の例外もない、２連動は貫徹で共に　１６年連続　となった。来年も勝てるレースである。

　３連馬券　フィエールマン　に来られ、少額しか獲れなかったが、中継局フジのメンバー、ゲスト全敗の中、最後追加で申し上げた　１４番　トレヴィア～ン！　申し上げた通り　サンデー上位人気　３頭中　２頭で３着以内　の結果は、今日の情報メールタイトル　で申し上げたあの日と同じ。
　

　あのまま　クロノジェネシス　フィエールマン　なら自棄酒と思っていたが、馬連　馬単　大きかった。

　確認したが　少額　３連単　　９番　→　１４番　→　１４番　　５０１５０円　　

　先週　朝日杯　に続き、５００倍超え　今回少額ではあるが、頂戴した。少額でもデカかった。

新元号２年目フィナーレ

　今日　新元号となった昨年から　令和２年末　有馬記念　当日。

　振り返る　１９９０年　平成２年末　有馬記念　では　歴史的レースが展開され、２着　３枠５番　メジロライアン　横山典弘　だった。

　今入った　中山１０Ｒ　グッドラックハンデ　３枠５番　横山典弘　ノンライセンス　を見つけ、これで　枠連　３－４　再現　可能性　を申し上げたが、その通り入った。

　　　枠連　３－４　　８００円　　　馬連　　１３６０円　　　馬単　　２６２０円　　

　狙い澄まし、頂戴。かなり満足で迎える愈々　グランプリ　のフィナーレ。