覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

有馬記念 1月号『優駿』独自仕様

2020年12月23日 11時24分47秒 | Weblog

 読みは長けた。予定通り 明日 有馬記念 公開枠順抽選会 生中継! だが、出走関係者が出席しない形、テレワーク抽選会となる模様だ。

 1月号『優駿』。先ず、後藤理事長の年頭挨拶が異様に長い。いつもは冒頭1ページだが、2ページに及ぶ。また1月号で来年 2021年 各月の特集企画 が予め公開されている。あの著名調教師の没後のメモリアル企画、また名言集創刊80周年記念特大号予告など。これほどかつて年間計画を一挙前発表した1月号がかつてあっただろうか。

 当然来年の該当月まで待つのではなく、第一にはこれを装って、今年最後の大一番。3つのGⅠが組まれた今週フィナーレへの予告を孕むのは当然であり、だからこそ丹念に読み込んでいる次第である。

 JRAサイトでは 林修先生 競馬好きの先生の講座、ビギナー向け動画が公開された。一応の納得。

 そして、明日フルゲート16頭に対し、現在の登録20頭以上。第65回 有馬記念 果たしてどうメンバーが確定し、注目の枠順。もう1・2着及び3着以下の着順も確定し、従って枠順もほぼ確定済みの筈だが、それを儀式的に「公開抽選」と云う体裁で発表するだけ。あの数年前の抽選会は酷かった。抽選最初、2番目に籤を引いた2頭 ジェンティルドンナ トゥザワールド の2頭で有馬が決まったのである。思い出されるマー君、田中将大の笑顔。

 無論、お約束通り。本日

    上皇陛下  87歳 お誕生日 

 一昨年までは 天皇誕生日 だった今日、水曜午後、有馬記念他3メインを中心をする 週中情報 御登録各位様宛、御送付申し上げる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 続々、来年度分までの長期の御希望も含め、有馬1週=今週分限定情報 御送付の御登録も賜り、真に恐縮でございます。まだお受けしております。無論、決死の大一番。メンバーもこの秋の主流、人気が被る1頭が堂々、横綱相撲と云う凡庸なレースではなく、強靭、疑惑のメンバーが揃い、さてコロナイヤーの大団円。何が待ち受けるのか。在宅競馬、在宅クリスマス、在宅年末年始に向け、冬空の晴れわたりを見上げると、昂揚感は抑え切れない、やはり馬に元気をもらう暮れ。雪も無く、空響くジングルベルもものかは。ゲートが開き、カーブの多い、「トリッキー」な中山芝2500m。その前に 〇枠確実 の 第37回 ホープフルステークス が待ち、朝日杯に続く 川田将雅 ダノンザキッド このキッドが先頭なのか。そしてこのキッドの正体。この前走の月曜開催のあの重賞で念入りにお伝えした。

 主幹事官庁の元トップ 吉川農水相。卵の問題で聴取。この中、馬は疾走する。


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