世に真実は無いと思っておられる方も居るが、真実はある。
ＧⅠシステム から 第１２回 ヴィクトリアマイル は 〇枠〇番 が挙がる。
明後日、お話する。
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早朝に至り、沢山の御礼メール頂戴しており、恐縮なのが
日曜東京 最終レース
実はわたくしも、東京では日曜、２頭だけだったので、前夜から投票済み。
最終レースは通常、メインが外れてから慌てて買うものだが、わたくし共の作戦では、迷う余地がないものはさっさと最初から不在者投票し、後から経過具合を見て、買い足しすれば良い。
この土日 ５月６日７日、東京競馬場 でこの週だけの限定イベント
ウエストファミリーパークがオープン！
馬場内でお子様と一緒に楽しもう！
ＧＷ中ながら、遠出は出来ず都内で競馬場に家族連れ、と云うファミリーは多い筈だ。
そしてこのイベント告知で、事前に調べ上げ、皆様方にも申し上げていた。
ファミリーパーク 田島俊明 厩舎
この実在の競走馬が居り、この田島先生。この日曜東京ではただ２頭だけの出走。
東京 １Ｒ ６枠１１番 クラウンハイト 田島俊明厩舎 １３番人気 １１着 同居馬２着
東京１２Ｒ ７枠１４番 ケンコンイッテキ 田島俊明厩舎 １０番人気
東京最終、メインＮＨＫ直後で、レース回顧しつつ、投票は可能だが、わたくしは、必ず買うと決めているものは朝から買う。当日は特に忙しい。また、必ず買うものは直前慌てて買う必要はない。
乾坤一擲、ＧＷ最終日を競馬場で挑むことを決め １番人気 カラクレナイ が駄目で最後、大勝負を賭ける積りの家族連れ、いやパパの為、この ファミリー参加イベント が用意されていた。パパ、ありがとう！ と最後言ってもらう為、また競馬場の帰り、美味しいものを皆で一緒に食べる為である。
５月７日（日） 東京１２Ｒ 立川特別
１着 ８枠１５番 プリサイスエース 田辺裕信 奥村武 １番人気
２着 ７枠１４番 ケンコンイッテキ 吉田隼人 田島俊明 １０番人気
（１６頭）
最後に残った ファミリーパーク厩舎 田島先生の１０番人気から、素直に１番人気へ。
枠連 ２３４０円 馬連 ８４１０円 馬単 １３５８０円
この前、同じく ファミリー馬 新潟最終 ７枠１３番 ナンヨーファミユ ７番人気。これが最下位で、しかも同居の１番人気馬まで３着に沈んでいた。だからこそ、余計、７枠のファミリーは矢張り東京最終、持ち越しだと云う判断になる。
このファミリー厩舎を察知して居れば、最終で１万円を８万円にすることは難しくない。ＧＷとはファミリーの週であり、これがサービスと云うものだ。ただサービスは本当のファンだけ、と云う原則はあるのだろう。
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仏大統領に３９歳マクロン氏当選が報じられる早朝だが、強烈な事実が浮かび上がって来た。
ＮＨＫ 今期最大の話題
２１代会長 籾井勝人 もみい かつと
→ 継承 ２２代 上田良一 うえだ りょういち
余りの悪評。そして実は悪評は覚悟の上で、逆に、近隣諸国、中韓へ嫌味な国家的、厭、政権寄り偏向報道のトップを安倍首相が画策、就任させた、前・籾井会長だった訳だが、この会長交代劇が、競馬の 第２２回 ＮＨＫマイルカップ 正体だった。
恐らく、ＮＨＫ寄りではあるが、ＮＨＫそのものとは利害立場を異にするＪＲＡ。この交代劇の折、これを使うと決めていたのだろう。
ＮＨＫ前会長と同じ、ＪＲＡ関係人物。
前ＮＨＫ会長 籾井勝人 もみい かつと
ＪＲＡ 元騎手 上籠勝仁 うえごもり かつひと
このかなりマイナーなジョッキーの唯一の大舞台は
１９９５年１１月１９日 第１２回 マイルチャンピオンシップ
１着 ７枠１３番 トロットサンダー 横山典弘 相川 ４番人気
２着 ８枠１８番 メイショウテゾロ 上籠勝仁 星川 １６番人気
（１８頭）
枠連 ５９３０円 馬連 １０４３９０円
ＧⅠ史上に残る、高配当である。
この、唯一の大舞台の かつひと のレース再現。全く同じ
横山優勝 ２着 宝（テソーロ テゾロ） で 枠連 ７－８
これをやったのが昨日の 第２２代ＮＨＫ会長レースだったことが解かる。テーマは、新会長と同時に、前会長の退場。
２０１７年 ５月７日 第２２回 ＮＨＫマイルカップ
１着 ８枠１６番 アエロリット 横山典弘 菊沢
２着 ７枠１４番 リエノテソーロ 吉田隼人 武井亮
（１８頭）
５月号の絵葉書 ミスターシービー 東京のＧⅠ２勝。内、２つ目の 天皇賞・秋 枠連 ７－８ の再現たることも直ぐ分かったが、
上賀茂神社 正式名 賀茂別雷神社 日本古来の比べ馬 発祥の地
この、雷（サンダー）の神社のレースの週でもあり、周到に用意された かつと ＝ かつひと のレースの再現だったことも解かる。
無論、テソーロ、テゾロ は英語の トレジャー である。この土日、京都競馬場で販売していた駿馬茶 の ゴールドシップ 宝塚記念 の図柄は、この 上賀茂神社の神馬 白い馬 と 宝 を意味していたのだ。
モズカッチャン の翌週は さよなら かっちゃん だったと云う顛末。
勿論、競馬は競走などしていない。全部、芝居。
稀勢の里、夏場所で頑張ると云っているくらいだから、春の天皇賜杯を受ける資格はない３着だったのが先週 サトノの馬だった。
この土日も 枠連 １－３ を見ていたら、メインＧⅠ直前に出され、真に手厚い、周到な歓迎だった。
土曜 京都新聞杯 先頭ゴールの ８枠１１番 プラチナムバレット これを見て、んな馬鹿な！と思ったのはわたくしばかりではあるまい。馬名意味 白金の弾丸 新聞社のレース、しかも文化都市京都で、銃弾の馬が１着とは、これはかつての朝日新聞社への右翼の襲撃を思い出すまでもなく、これは言論の自由、報道機関への脅かしとも取られかねない。不似合いではないか！
この疑念は、あっさり、土曜の内に割れた。知らなかった。前の週 ダイヤモンド馬 が人気で届かぬ３着までだったが、このＧＷの先週、歴史的メモリアルでもある国家的最大テーマをわたくし自身が意識すること希薄であった。猛反省。
２０１７年 ５月３日 日本国憲法 施行７０周年
これに併せ、安倍首相は２０２０年を目途に、改憲論議を提唱した。そして、
６０周年 ダイヤモンド婚式
７０周年 プラチナ婚式
何と、この憲法が世に行われてから７０年の記念。これが プラチナ馬 だった。京都新聞杯は １１番３番 で決したが、これこそ
１９４６年 １１月３日 日本国憲法 公布 （現在の文化の日、施行は翌年の５月３日）
この日付写しだから間違いない。実に京都新聞杯は、憲法７０周年の憲法記念日の週、日本国憲法公布の日付で決める、と云う演出だった。優勝馬は７０周年を意味するプラチナ馬。
一方、土曜 プリンシパルステークス ある明確なサインから ７枠１０番 スズカメジャー または ６枠８番 ダイワキャグニー どちらかで間違い無かったが、正解はＮＨＫマイル当日の東京ゲスト・阿部純子も出演している、ＮＨＫドラマ『４号警備』。ここに６日土曜放映当日に出演、登場 北村一輝 ７月１７日生まれ これと合致の、ハリウッドの往年のアカデミー賞俳優 ジェームズ・キャグニー これが合体した
６枠 ８番 ダイワキャグニー 北村宏司
これが主役だった。キャグニー がアル・カポネの暗躍した禁酒法時代のギャング映画の大スターで、あのハンフリー・ボガードでさえ、ブレイクする前、よくキャグニーにスクリーン上で殺されていたそうだが、この人物の登場にも、わたくしの目が甘かった。先週のニュース
山口組 分派・神戸山口組が分裂 結局、山口組が３つに分かれる
この記者会見まで開かれた、日本最大の広域指定暴力団の抗争、分断で、このキャグニーが登場したこと。読み取れたのはレース後だった。
そして、日曜。 競馬会は知っていたが、わたくしは知らなかった。
性の多様性をアピールする過去最大のパレード ７日日曜、渋谷・代々木公園で開催
この、性の多様性のシンボルが レインボー であり、東京レインボープライド と云うイベント。４月２９日に始まり、昨日日曜がクライマックスだった。ＪＲＡはこれを知っており、
４月３０日 天皇賞・春 ８枠１６番 レインボーライン 枠ごと不発
５月 ７日 ＮＨＫマイルＣ ８枠１６番 アエロリット 優勝
このような措置をとった。性の多様性、同性婚などの主張は天皇賞では似合わない。が、その前週の不発は、この翌週昨日の最大イベント当日の爆発の下拵えだった。開催場所が渋谷ＮＨＫの近所だったからだ。
昨日のテーマであり、今年のＮＨＫ大河 『おんな城主 直虎』 これが、井伊家の女性当主を題材とし、この一族の末裔こそ、幕末の桜田門外の変の 大老・井伊直弼 に通じることは歴史的常識。このレース当日にゲストで出演が予告されていた 女優・阿部純子 明らかに、老中首座・阿部正弘。これに由来し、この人物の死去後、幕府の中心として大老に就任したのが 井伊直弼 この直虎の子孫だった。
そして、このゲストの真意とは、阿部新生調教師 グレード制下における、この厩舎の重賞は２勝。
１９８５年 第３９回 セントライト記念 優勝 タイガーボーイ ６枠６番 １０頭立て
これが、１０頭立て６番 ＝ 換算 １６番 アエロリット に繋がった。直虎 とも合致の タイガー馬。もう１つの重賞が
１９８８年 第２４回 札幌記念
１着 ７枠１３番 コパノリッチ 柴田政人 阿部新生
２着 ８枠１６番 メジロゴスホーク 村本善之 大久保正陽
（１６頭）
これが 柴 阿部 のペアの勝った 枠連 ７－８
ＪＲＡは歴史を踏まえ、柴咲コウ の 直虎 を見据え、かなり以前から １６番優勝 枠連 ７－８ この演出を決め、ゲストの人選も行っていた。
勝利した、アエロリット これは仏語の 隕石 と云う意味だが、５月号巻末編集後記。ここに ２００５年 ディープインパクト無敗の３冠の秋への言及があったが、この映画『ディープインパクト』は、隕石即ち小惑星が地球に衝突する危機を描いた、スピルバーグ製作の映画。
これも、ディープインパクトが予告した１頭ながら、実は父は クロフネ やはり、老中・阿部正弘、大老・井伊直弼 と揃い、黒船に始まる幕末ドラマであった証し。
１８５３年 ７月８日 浦賀沖に、午後５時、ペリー率いる黒船来航
井伊直虎 など、ほぼドラマ以外ではＮＨＫ一般視聴者は聞いたことも無し。飽くまで、子孫・直弼とゲスト・阿部で幕末を思い、このペリー来航の日付でＮＨＫマイルを決める。
実に、現在、沖縄近海とも云われるが同じ米艦船、黒船カールビンソンが日本の周辺にスタンバイしている、国家的騒擾の日々である。
柴咲＝柴崎 と 黒船 これが、７－８ に集約する歴史的必然があった。これが今年のＮＨＫマイルの原点だった。
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