覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

作為の痕跡

2017年05月09日 06時28分05秒 | Weblog

 何故、5月号『優駿』で先週該当22ページ。ここが去年のオークスで優勝 2枠3番 シンハライト 池添謙一 これが掲載されていたのか。

 実に、去年のオークス 枠連 2-7 3番13番 だったが、3・4着 が 7枠14番 8枠16番 で、この去年春のGⅠの 3・4着 → 先週NHK 1・2着 に転用されている事実は、既に多くの方がお気付きだろう。

    2016年 オークス 

    1着 2枠 3番 シンハライト        
    2着 7枠13番 チェッキーノ      
    3着 7枠14番 ビッシュ                     → 2着 7枠14番 リエノテソーロ  
    4着 8枠16番 ジェラシー   横山典弘  菊沢  → 1着 8枠16番 アエロリット  

 殊に

    去年 オークス  8枠16番 ジェラシー     横山典弘  菊沢隆徳 厩舎     4着

    先週 NHK    8枠16番 アエロリット     横山典弘  菊沢隆徳 厩舎     優勝  

 この合致も、それは事前に見渡していた方は直ぐ解かる。結局、このページに掲載レースの 3・4着 → 1・2着 への転用。

 加えて、申し上げた通り シンハライト 馬主・キャロット これが、『おんな城主 直虎』 放映初期の子役 おとわ の新井美羽、かつての所属事務所キャロットであり、だからこそ、このページまんま 池添のキャロットの勝負服が優勝ではないが、優勝枠の8枠に同居。おとわ 分身1頭の8枠の同居造型で優勝枠を演出していた訳だが、加えて当日の ジュンアイルランド(阿部子 = ジュン) トブガゴトク(かつての西郷・大久保の大河タイトル) また トラネコ 次郎厩舎 などの山盛り当日8枠揃えで、日曜レースの日の8枠を総覧する限り、8枠訴えは明瞭。

 が、これら以上に、皆様方多くがレース後疑念に思われている事柄。ある原則だが、無論誰よりもわたくしが疑問を抱いた。これでこの原則が破棄されたのか。それともここまでの経過、消化したGⅠが総て偶然で一連の合致を続けていたのか。ここまで全部が、提唱したわたくしの妄想なのか? これの意味、解明が終わっているので、わたくしは 「真実はある」 ことを前記事で申し上げ、当然、先週のシステム的正体、今週への展望も含め、明日水曜情報でお話申し上げる。

 出馬表には向こうのメッセージが込められており、日曜レース当日のあの2つのメイン。何故、〇番であれが揃えられていたのか。結局は恐るべきメッセージを運んだものだった。

 また、わたくしも参考人自殺と云う形で1つの区切り、いや騒動の元となった愛媛の事件。

      被害者のお一人  越智サツキ さん  81歳  

 どうしても我々競馬ファンはこのお名前にもレースを想像してしまう。が、2件の殺害現場から採取されたDNAが一致し、わたくしも当初から思っていたが自殺した女性が実行犯である可能性は高まった。

 この事件の真相、及び競馬への関与はさて、今週は若いGⅠ 第12回 ヴィクトリアマイル 無論、去年も7枠13番を告げた、過去11年全部連動のレースも特定しているが、それ以上に、シーズンGⅠはシステムで対処されるべき連続ドラマ と云う視点から、明日 週中情報 でお話申し上げる。


 先週の連勝

     土曜東京 プリンシパルステークス    ダイワキャグニー   菊沢隆徳 厩舎 
  
     日曜東京 NHKマイルカップ        アエロリット       菊沢隆徳 厩舎  

 原則的に、土曜メインで勝利した要素、騎手、厩舎、また枠・ゼッケン これが翌日も人気なら嫌うのが当然だが、この原則破りは申し上げた通り、日曜出馬表の中で執拗に訴え掛けられていた。

     同一要素の連続 発射 

 これがある仕掛けで明らかに訴え掛けられていた。だからこそ、それが 去年と同じ なのか、または 土曜と同じ なのか。わたくしは土日が連続、何らかの同一要素の発射 だと判断した。

 去年のNHKを思い出されたいが

     去年  1番人気   2枠 4番 メジャーエンブレム     桜花賞 4着    優勝

     今年  1番人気   2枠 4番 カラクレナイ         桜花賞 4着
   
 そもそも、去年と同じ 2枠4番に置かれた、桜花賞4着牝馬が1番人気 と云う配置が明らかに作為による合致であり、さらに

     去年   2枠 4番 メジャーエンブレム   馬主サンデー同居枠で、染分け   優勝

     今年   6枠12番 ミスエルテ        馬主サンデー同居枠で、染分け  

 これまた、去年と2年連続の姿だった。わたくしは カラクレナイ 否定 の読みだったので、この去年と同一ならば、6枠の方と事前に考え申し上げていたし、また

     土曜発射    プリンシパルS    菊沢厩舎  ダイワキャグニー  

               京都新聞杯      プラチナ馬 と 松山騎手同居 
                             川田 & 池江厩舎  発射 

 これらの翌日再現可能性として

     日曜造型    NHKマイルC    8枠 菊沢厩舎   アエロリット  

                            3枠 プラチナ馬 と 松山騎手同居 

                            6枠 川田 & 池江厩舎  ミスエルテ  


 この様に揃えられ、さてどれでしょう? との問い掛けだった。

 この上、申し上げた2つの濃い連動とも貫徹され、これで何で本線で獲れないのか?!とまで自身思うが、問題はこの春のGⅠのある大原則だった。

 結論は先日日曜夜、出ていたが、皆様方各位に個別にお話しする機会はないので、明日、水曜週中情報でお話申し上げる。
 
 昨日、都内は一気に暑くなった。ニュージーランドから帰った朋友から土産をもらったり、『影武者』を観ながら、調べを進めたが、ギャロップダイナ の天皇賞・秋 柴崎勇 がオリジナルのテーマであった、先週、そのギャロップダイナでルドルフを差し切った、根本先生の愛弟子・藤田菜七子。実に先週2勝を挙げ、新潟のファンを沸かせた。まさか、根本先生自身、跨って出てくる訳に行かない。

 去年12月11日配布カレンダー・5月写真 では シンボリルドルフ のダービーを示し、そして、この同じ東京競馬場の舞台で、ルドルフを差し切った ギャロップダイナ が シバサキ騎手 に唯一のGⅠを齎した安田記念、及び、同じく東京芝2400m舞台のジャパンカップでルドルフが勝利したこの2つのレースの 枠連 7-8 を正解で用意していた向こう様。

 最大の大仕掛の筈の 第84回 日本ダービー 〇枠 も見えて来てずっと換わらぬ信念だが、まだ2週先。


 文在寅 と云うトラのおやっさんが出て来る模様だが、福岡のアパートが焼け、岩手でまだ山火事が続く。

 分裂した国民と分裂していないように見える日本。内実は自ら放ったシロアリに食われているような我が「安定政権」は危うい。


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 馬券とは結局、正しい決めつけと総合判断である。


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