覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

菊花賞 確信!

2016年10月20日 16時15分17秒 | Weblog

 実にこの皇后様誕生日。菊花賞の出馬表前に、突然の訃報を聞くこととなった。

    平尾誠二さん   ミスター・ラグビー    53歳で御逝去 

 まあ、これでこの週末、思い至る1頭はあるが、先ず以て、出馬表から2時間。

 菊花賞 確信に到達した。

 当日イベント、ある納得のいかなかった事柄が氷解し、また何故、この 枠連 馬連 で決まるのか。その必然性、根拠にも思い至り、調べて探り当てた。

 10月23日 第77回 菊花賞  本命・対抗 この2頭と3着候補 だけ。


 この御情報を御提供するつもりである。

 相手馬、これに納得も行った。実に混んでいるが、大本はシンプルである。  
  

 
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  『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。


 世は五郎丸時代。そして、基礎をつくった ファウンダー の一人。余り早過ぎる。

 菊花賞確証の根拠。週末情報冒頭で申し上げる。

 正直、当初からすると、衝撃の結末である!! 

 


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菊花賞 絶対!

2016年10月20日 14時52分27秒 | Weblog

 出馬表が出た。第77回 菊花賞 クラシック3冠最後のレース。


 水曜情報菊花賞関連末尾で申し上げた、

    今回、・・・・・・・ も絡まない菊花賞だとは考えられない、いや絶対に無い 

と、断言、力説申し上げた通り。この昨日申し上げた絶対」は、本当に絶対であることを証しする出馬表となった。

 御登録各位様に申し上げるが、幸い、明日21日金曜日、わたくしは『優駿』11月号を入手できる運びとなったので、その最新号の菊花賞の今週向け該当ページ。この解読、サインを読み込んだ上の情報をこの週末お伝えできる見込みとなった。これを是非、お伝えして置きたい。


 
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 無論、お手続き確認後、今週週中情報初め、総ての情報を御提供申し上げる。

 できれば、先週のわたくしの圧勝 秋華賞 及びその前の、スプリンターズステークス から説き起こした、この2016年秋GⅠシリーズの復習、正体の見届けから遡り、有馬記念までの圧勝レースに備えて頂きたい。


 一昨日から相次いでおりますので、一言申し上げますが、件名無きメールには御返信致しません。

 あのジョッキーの同居、無論、今週狙いますよ。造型される筈である。



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正義とまさよし

2016年10月20日 06時13分16秒 | Weblog

 10月20日皇后陛下のお誕生日を迎える。82歳におなりである。

 皇后陛下の御写真などを探すと、どうにもコレクションが増える。見飽きることが無いのである。
 もう平成も終焉がカウントダウンに入ろうかと云う、御退位を視野の関係諸方の動き。お生まれ遊ばされたのは東大附属病院。現在も、日本赤十字名誉総裁であられる。

 この10月20日木曜日の今日、午後には 第77回 菊花賞 出馬表発表と共に、注目のドラフト会議。無論、大本命が創価大学の即戦力投手。これにかなりの競合が予想されるが、もう一方の競合

     ドラフト会議 創価大学 投手  田中正義   たなか せいぎ 

     菊花賞  ディーマジェスティ   蛯名正義   えびな まさよし 

 今週、このふたりの「正義」。どう転ぶのだろう。これには昨日も言及申し上げた。

 そして、昨日、今回の菊花賞の3つの連動。これが全て 同じ枠 同じゼッケンの優勝 であり、ここに注目の今日午後の出馬表。ドラフト会議前に、あらかたの様相が明らかとなる。

 そして、昨日御送付の週中情報で、言及に及ばなかったが、わたくしは、今年の今週に向けたある特殊な向こうの演出、布石。そして、実に疑念の募る次の事実から、昨日の連動合致枠に対し、相手〇枠での 枠連 〇-〇 が濃く浮かび上がってくるのを、今、強く感ずる。先ず、今年、年頭からJRA後藤理事長の掲げた、念願の達成

      海外の大レースの国内馬券発売 開始    

 国会での認証も得て、10月2日 凱旋門賞 仏GⅠ このマカヒキ出走レースの国内発売が実現した。これは問答無用の欧州最強決定戦。日本のホースマンの夢舞台でもあり、穏当なレース選択。が問題は、続く次の2つである。

    11月 1日  メルボルンカップ   GⅠ
    11月 6日  ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ  GⅠ

 皆様方も不自然とお感じになられたのではなかろうか。日本とゆかりの豪州の大レース。このメルボルンCは良し。そしてこの意味合いもお伝え申し上げ、ひょっとして今週、いや今週こそ、これが重要な意味を帯びる舞台なのかも知れない。
 が、もう1つの選択。BCフィリー&メア これは年度のアメリカの芝牝馬チャンピオン戦だが、我が国には馴染みが薄く、去年の優勝馬と云われ、即答できるファンは乏しいと思う。何故、このレースが、凱旋門、メルボルンに続き、選ばれたのか。この選択にこそ、意味がある、とわたくしは考える次第である。

 それは、既に御登録各位には御伝達済み。が、昨日も 菊花賞は〇枠に注目 は強靭な根拠と共に申し上げたが、その相手。 ひょっとして、このJRAの海外レース発売の選択こそが、大きなサインであり、はっきりと 枠連 〇-〇 で決まるのではなかろうか。

 この疑いが、頭を擡げ、わたくしを誘う。先週の、わたくしの秋華賞 枠連 2-4 3番7番 ズバリ!的中を見ても、その連続ドラマ性。オークス1・2着馬不在の秋華賞となったことからも、メッセージの先が、今週の菊花賞で、この〇枠と〇枠。どのような配置となるのか。

 わたくしは、昨日。御登録各位様宛の週中情報末尾で、勝つと思われる1頭を明言申し上げたが、根拠の大きな1つは、無論、番組構成である。

 また、早いが 来週 第154回 天皇賞・秋 これには、ここ11年連続、過去26年で25回 と云う、正しく圧倒的な連動レースがあり、去年も連動の指し示す通り 4枠と14番 とで決まったレースだが、わたくしは大局を俯瞰し、どうやら勝つ馬に得心がいった。かつての『優駿』誌のある記事、見出しを記憶から探り当てたからである。
 この世界は、記憶と連想のゲーム。結局はどのような大レースも、過去のある大レースの再現、再演に過ぎないのだから、そのオリジナルとなる歴史、データベースを知らぬ、疎い方々が勝ちにくいのは当然。また、わたくしなどよりキャリアが長く、記憶、乃至は敗北の記憶豊かな方々だとて、発想を転換、レースは競走などではなく、総て演出であり仕掛であると云う観点に転じて、眺め直さない限り、そうそう勝利は転がり込まない。

 兎も角、正義とまさよし

 どう転ぶんだろうね。

 先週から御登録の方から、秋華賞の圧勝。最初の週から 馬連 30万円以上の儲け、仰天された旨のメールを頂戴、拝読したが、読み切れる時はあのようなものだ。また、張り巡らされた仕掛の妙。堪能されるべきレースでもあった。今週も無論、先読みに腐心、もう 菊花賞 秋の盾 ともなると1年前から読んでいると申し上げて過言ではない。

 今週も、出馬表の出る前から、〇枠とまで読める根拠。連動の見事なまでの合致。驚嘆され、今日の午後、ドラフトで大学生らがどきどきする前、午後2時過ぎの出馬表発表を、皆様方も待たれる 第77回 菊花賞 大レース程、大本、年度の原則を去って考えてはならない。

 ま、わたくしの読みに沿った出馬表が出るだろう。

 
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  『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。


 先週、発想、検討の原点は、申し上げた通り。ビッシュ牝鹿 と云う1頭が何故、今年の秋華賞で人気なのか。そしてこの取捨判断だったが、その大本として、次の名歌を掲げ、お話をスタートした。


    奥山に もみじ踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき     丸太夫  


 先週が、もみじのレース、もみじステークスの週であり、今年が 申年 即ち、の一年であり、この秋のレースで猿丸太夫の上記の歌、小倉百人一首の五番目。これがベースにあるからこそ、鹿の馬を人気とし、これを買うものは結局 馬鹿者! と云う、馬のレースだった。総ての競馬のレースで鹿が駄目と云う訳では無く、春の天皇賞を鹿が勝ったこともあったが、これは鹿の都、平城遷都にまつわる年の演出。今回は検討の挙句、駄目である。この判断が一つのクライマックスだった訳だ。

 今回の菊舞台も、サトノダイヤモンド ディーマジェスティ の両人気馬を軸に、世評がどう動き、人気が如何に展開、そしてどのようなクライマックスが待ち受けるか。

 わたくしも、毎年、大好きなレース。菊花賞である。

 長丁場。ゲートが開くと共に海原のような広がりの幕開き。シンフォニーか大洋の如き、広々した展開、うねり。緩徐楽章のような最初の1週目スタンド前の直線。そして古典交響曲のフィナーレにも似た、四楽章的3コーナー過ぎからの、潮流のような逆巻く怒涛、怒りの爆発、群衆のどよめき、絶叫の直線に頂点での突如の幕切れ。

 そして余りにも長~い余韻。

 目で追う、ただ1頭向こう正面まで駆けていく勝ち馬・・・。

 やはりの エピファネイア 勝利の3年前。永遠に続いて欲しいと思った トーホウジャッカル の本命対抗の2年前。そして、何だ、土曜の結論通りだった!と嘆声の去年。

 今年も菊舞台。3つの連動は合致する。稀な好機と為すべき年である。

 


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