菊花賞、その年固有のサイン、テーマと云う物があり、わたくしは今年固有のある特殊性、今年限定のテーマから、ある１頭を介し、わたくしは水曜情報で申し上げた、３つ目の連動レースの２着ゼッケン。この位置だと思って来た。明日詳細は御登録各位には申し上げる。
そして開けて見た出馬表、御覧の通りの馬だった。今回何番人気になるか知れぬが、この１頭の発射だろう。
第７７回 菊花賞 出馬表の出る前、午後１時過ぎには、ミスター・ラグビー平尾誠二さんの訃報が流れた。毎日新聞では
早過ぎるノーサイド
この見出しで、５３歳の旅立ちを惜しむ。
そして菊花賞。もう、御登録各位には御伝達済み。あの布石。初めからレース結果を決め、臨戦過程や戦歴を編んで来ていると云う立場で見れば、わたくしは余りにも鮮やかな手並だと舌を巻く。それが明白だからこそ、今日入手予定、１１月号『優駿』を手にとる以前に、今回の菊花賞、結論を確信している次第である。
来週３０日 第１５４回 天皇賞・秋 この翌日が ハロウィン になる。そして、凝視する１０月２０日。先々週の京都大賞典もこれで美酒だったが、
１０月２０日 皇后陛下お誕生日 故・武邦彦先生お誕生日 平尾誠二さん死去
ＪＲＡがこの日付をどう凝視し、今回の菊花賞を編んだか、はっきり解かる。
それ以上に、あの海外競馬中継で、わたくしが申し上げた 〇番〇番 平尾さんで愈々材料が加わり、今週の発射だと考えるのが自然だろう。
暖かい日も多いが、秋も長けて来た。「月日は流れ、私は残る。」このアポリネールの感慨にわたくしも囚われることはあるが、競馬暦はとどまることなく、また必ず新しくゲートが開く。それが楽しみなのである。
皆様。１０月２０日を凝視されるべきだ。ハイセイコーでの増沢さんブームも名人・武邦彦も、共に１０月２０日皇后さま誕生日。ここに発している。競馬界最高のスーパースター、武豊とて、１０月２０日生まれの生みの親を持つからこそ、皇室の代理として機能させられて来たのである。関係諸方では、次の２月２３日天皇誕生日を睨み、１２月２３日を以降どうするか。ＪＲＡもこの２月２３日周辺の番組をどう組み、取り扱うか。苦慮の最中だと拝察する。
早く、第１９回 富士ステークス この出馬表が待ち遠しい程のゆとり。このレースは、ロードクエスト 池添 がどうなのか。そして、また ブラックスピネル が７枠に組まれるのか。そして、ダノンプラチナ になった蛯名は、土日連続して皐月賞馬に乗る事態は避けられた次第。この 富士ステークス も過去１４年で１３回の濃い連動がはっきりしており、土曜からもう、秋競馬ピークシーズンを実感する。
この日曜当日、新潟ゲスト
シンガーソングライター 半崎美子 登場
この意味。水曜にも申し上げたが、この方の意味が余りにも濃い。そして、何故この菊花賞当日、東京競馬では
日刊スポーツ 「菊花賞レース検討会」
これが行われるのか。わたくしはこれこそ菊花賞、正解ズバリ！の告知だと結論している。
先の話。来週の天皇賞・秋当日の府中は地元在住、将棋の渡辺明竜王が『詰競馬！』と云うイベントで登場するが、話題の竜王戦。三浦弘行挑戦者が、対局中中座の折のスマホでの将棋ソフト不正利用の疑いで出場停止となり、挑戦者決定戦で敗退した丸山九段が代理・挑戦者となる異例の事態。これとてひょっとして、この不正のカドを先読み、見越したＪＲＡが三浦皇成を離脱させたのでは、とまでわたくしは疑う。個人的に三浦さんはそのような方ではないと思うが、かかる疑い、時代的ではある。
もう今週から 〇〇〇〇の馬を狙うべき。
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菊花賞、確信に揺るぎ無し。
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