覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

一大テーマ露出枠!

2014年09月19日 13時26分11秒 | Weblog

 どうやら、異例の直前の女王の「慎重発言」も効き、2016年3月独立までの民意までには、まとまらぬ結末にとどまりそうである。が、賛成43%は重い。
 
 
 出馬表発表。第68回 朝日セントライト記念 一目ぎょっと!注目の出馬表となった。
 
 ある枠 が、今週のあの一大テーマを露出させた造型となった。御話したら、ここから2点で勝負すれば良い、と考えられる方も多かろう。事実そうかも知れない。
 
 
 また、土曜阪神の、あの2つのレースが注目となる。
 
 そして、日曜もう1つの重賞 第32回 ローズステークス 無論事前に解かっていた3頭の出走、その配置位置が 
 
 
   2枠 4番 アドマイヤアロマ   
   3枠 5番 アドマイヤシーマ
   4枠 7番 アドマイヤビジン
 
 
 こうした散りばめられ方になった。
   
 
 無論、GⅠ馬2強では決して決まらないレースである!
 
 
 2場開催で、レースも1日24レースしかない週。今週の一大テーマ、
 
   〇・・・と 〇・・・ のレース
 
の週末、必ず出現する、巨大馬券。渾身で狙う。両者とも世界的に著名である。
 
 
 何故、巨大かは終わってからこの場では申し上げるべきであろう。
 
 
 こうならないだろうが
 
   セントライト記念   イスラボニータ と トゥザワールド
 
   ローズステークス   レッドリヴェール と ヌーヴォレコルト
 
 それぞれこの2頭で決まるようなレースなら、絶対視し1点で獲れるならまだしも、無我夢中で追ってもしようが無い。わたくしは別のある事柄に絶対を見出している。
 
 必ず高配当が出る土日の筈である。
 
 ただ、メイン2重賞も、こうはならないよ。
 
 
 スコッチは、日曜レース後にする。
 
 
 よく考えて御覧よ! 今年のローズとは何か!? あれだよ!
 皆も目撃したじゃないか。
 
 
 今年秋の重要なGⅠ 枠連 〇- で決まる。これも今週、解かった。
 3つのどれかだろう。
 
 
 無論、土曜朝早くから 枠連 〇-〇 は狙う。出なかったら競馬を辞める。
 
 
 
 

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2000年 月の支配した秋

2014年09月19日 08時15分44秒 | Weblog
 
 夜通し開いているエディンバラのパブ。出口調査への注目。
 無論、夜っぴて騒ぐのは賛成派。
 
  Are you for or against this time issue ?
 
 午後、結果が判明するが、分断された民意が存続するのは当然である。
 
 i Phone 6 が発売となり、東京ゲームショウ開催の週末。
 
 
 
 わたくしも夜更かし、早起きの早朝となってしまったが、久しぶりに
 
   映画『2001年 宇宙の旅
 
を観た。2001年の木星への旅、ミッションの途中、ハル・コンピューターの「調子」が悪くなり、クルーに敵対的な行動を起こす。
 
 これに先立つ18ヶ月前、だから、2000年だろうが、で人類科学史上、画期的な発見が為される。実に400万年前に意図的に、即ちある知的意志で、埋められたモノリスが発見される。強烈な磁場を持ち、木星(ジュピター)に向け、あるメッセージを放っていることが解かり、木星への初の有人探査ミッションが計画される。そして、このミッションの元となる物質の埋められた場所、これを受け発射したGⅠ競走があった。
 
    クレーター ティコ  2000年にモノリス発見
 
    ティコティコタック    2000年 秋華賞 優勝 
 
 使われた音楽は、ホルストの『惑星』ではなく、リヒァルト・ストラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』の印象的な冒頭である。
 
 このレースは当然、翌週の菊花賞への予告でもあり、また秋GⅠシリーズへの予告でもあり、翌週菊花賞も、そのまた翌週の天皇賞・秋でもそれぞれ皐月賞馬が勝つ。エアシャカール テイエムオペラオー それどころか、マイルチャンピオンシップ も皐月賞2着馬 ダイタクリーヴァ が2着し、前年皐月賞馬がこの秋を席巻した。
 
 ティコの支配、月が統べる秋を告げる1頭だった。
 
 目立つ2001年ではなく、よく知っている方だけ解かる2000年に使うねただったから、向こうも利用したのではないか。
 
 
 
 無論、去り行く方も、週末狙う。
 
 
 投票結果の発表前、出馬表発表を待つ。
 
 この日曜は 世界平和デー ファッションショーの日 である。
 
 
 
 狙うべき厩舎が、いくつか挙がる。
 
 それ以上に、ある馬主さん、冠号が先ず土曜に2頭居る。
 意味が解かれば、誰にでも納得できる。誰もが知っているねたなのだが誰しもが結び付けられない連想が及ばないあるものが馬券の格好のねたとなる。
 
 これら2頭がやるかどうか。どちらかの枠がやるだろうが、もしやらないなら日曜重賞が怖くなる。いや、高配当になる。
 
 
 今週は今年のある「こと」を写す週となる。
 
 別に私は今年の皐月賞・1・2着が揃ってセントライト記念に登場するから皐月賞に関与する映画の御話をした訳ではない。DVDも持っているが、夜中に放映していたから、語っただけだ。
 
 
 御登録は 
 
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 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
 
 
 

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