覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

賛成派、怒涛の差し!

2014年09月17日 12時45分44秒 | Weblog
 
 へ~ぇ、やはりあのニュース、今週のあのレースへのサインであることが飲み込めてきた。
 
 
 今日9月17日、44歳の誕生日を迎えた佐藤哲三騎手。正式にこの10月12日付での引退が発表された。938勝。代表馬はやはり タップダンスシチー エスポワールシチー アーネストリー ら。インティライミ でのダービー、引き揚げて帰ってきた折、佐々木晶三先生の言葉「普通の年だったらうちのがダービー馬だよ。」 優勝は ディープインパクト 
 
 去年、この優勝騎手・武豊、2着トレーナー・佐々木先生で キズナ での戴冠。この1頭に大山ヒルズで会って、覚悟が決まったと云う。
 
 
 「26年は短かった。」
 
 
 無論、利用させてもらうよ。その為の引退発表なのだから。
 
 
  
 さて、世界地図は変わるのか。国旗、国歌、また元首は。
 
 神戸新聞杯も来週控えるのに、神戸市長田区の不明・生田美玲ちゃんは見つかるのか。
 
 
 日ごと深まる秋ながら、やがて間も無く、GⅠシーズン
 
 場合によっては、今秋のエリザベス女王杯では、女王の「嘆き」が刻印されることとなる。
 
 無論、この週末に向け、わたくしの耳にはある著名なメロディーが、恐らくこころ聡い方の耳にも同様に、鳴り響いている。
 
 そして、かつてのあの重賞勝ち馬。わたくしも獲ったレースの 〇・・・・〇馬の雄姿が蘇る。セントライトのあの人気薄1頭、この馬の枠で間違いないぜ。
 
 
 終わってから、ここでは御話しする。スコットランド人は解かっているがな。
 わたくしも識っている。
 
 
 ゴール直前。どうやら、賛成派の差し切りか! 
 
 井上ひさし先生の『吉里吉里人』みたいなことかとも想像していたが、スコットランドとイングランドは踝を接した隣国。反対派が上回っても、分断された民意は残る。スコティッシュ・ダービーみたいなのも創設されるのだろうか。
 
 
 そもそもこの連合王国自体が日本では理解が行き届いていない。
 帝国の力が圧倒的だったからである。
 
 
 
 

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