音速のダービー馬死す！

 

　ちゃんとメッセージを出してくれた。

 

　１９９６年　東京優駿　優勝馬　

 

　　　　　フサイチコンコルド　死去

 

　７番人気　単　２７６０円　で、断然人気　ダンスインザダーク　武豊　を差し切っての勝利だった。７枠１３番。

 

　今週、この藤田伸二ではなく、〇〇騎手に一発がある筈なので、その前提ともなるこの訃報である。

 

 

　名物オーナー・関口房朗氏と共に、目撃した者には忘れ難き名馬である。またその秋の菊花賞での武ダンスの逆襲。

 

 

　本家・英仏共同開発の超音速旅客機コンコルドは、既に２００３年、全機が退役していた。

 

 

 

　前年の英国ダービーをキャリア２戦目で制したラムタラを模し、３戦目でダービーを制した僥倖の馬であり、ＦＩＦＡワールドカップが日韓共同開催になる発表直前の「共同」の馬だった。

 

 

　無論、週末へのメッセージである。

 

 

　今週、必ず出るゾロ目馬券がある。

　また、今週必ず　枠連　〇－〇　が出現する。　

 

 

　凱旋門賞出走３頭、順調な調整ぶりが伝えられている。

　福永、川田はフランスで騎乗中。

 

 

　日曜　セントウルステークス　ズバリ、枠連　〇－〇　または　〇－〇　ではなかろうか。

 

 

　根拠、詳細は、土曜冒頭お話しする。

 

 

 

 

 

再びの宴

 

　１９８ｃｍチリッチの優勝だった。おめでとう。

　自身も初のメジャータイトル。あのフェデラーが準決勝でストレートで退けられるのだから、やはり生涯最高のテニスだった。錦織くん、また上を見上げて欲しい。わたくしとて、銀座のユニクロで親父殿と自分のステテコなどを買っている。

 

　愈々、本領発揮で、実はわたくしも頑固オヤジが大好きである。物分りのよい分別親父に禄なのは居ない。怒る、怒鳴る、は当たり前。選手にビンタを食らわすなど、小気味良く、また日韓戦でラフプレーを受けたら、ホン・ミョンボに詰め寄り、食って掛かるなどの光景は格別の愉快ではないか。

　正にピッチの大魔神。

 

　大体、日本の殊に守備陣は人相が良過ぎる。あのトゥーリオ、中澤のような阿像吽像の両仁王様の如き、憤怒の形相で相手フォワード陣に襲いかかってもらいたいのじゃ。ワールドカップを思い返しても形相で負けているぜ。

 

 

　調べれば調べるほど、どうにもあの作品が思い浮かぶ。だって、今年あそこに攻め込んで、あの結末。

 

 

　今週は顕彰者が本格的に姿を顕わす週となるのだろう。

 

 

 

　そして今週は　〇〇厩舎　発射必至である。

 

 

　該当『優駿』９月号ページを見ても、土曜日メインから 〇枠 を狙う。

 

　中山に競馬が帰ってくる秋開幕週となるが、フランスの馬場で英国シャーガーカップなど遠征慣れの福永はさて、川田や横山は大丈夫なのか。そして、日本馬最先着はどの馬で何着なのか。わたくしは常識的に、ジャスタウェイだと思うが、大外からハープが何処まで伸びるか。そして、何故、今年は総て日本人ジョッキーで揃えたのか。わたくしはここに１つのメッセージがあると見做す。

 

　勿論、凱旋門賞。今年も勝つのは欧州調教馬の筈である。

 

 

 

　御登録御問い合わせ、沢山頂戴し恐縮に存じます。限定数で御手続き順とさせて頂きますことをお断り申し上げます。

 

　

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　無論、全米オープン映し出しは　枠連　〇－〇　の筈である。

 

 

　あの８月のあのメイン、わたくしが大本線１点で仕留めたレースの再現を、無論、今週もまた狙うのは当然。

 

 

　秋初ＧⅠスプリンターズステークス　サイン馬はあの印象的な馬名の１頭で、最早予告は出ている。