今日の散歩道…雨…雨…雨…一日中止む間もありません…。
せっかく咲いた八重桜…雨が止んだらすぐに散ってしまうだろうなぁ…。
この春とも…とうとうお別れです…。
けれど、先週末あたりから咲き始めたハナミズキ、すでに初夏の足音は聴こえています…。
木々の若芽もぐんぐん伸びて、散歩道は間もなく風薫る季節に…。
その前にちょっと春の名残りを御覧にいれましょう…。
散歩道の御衣黄です…。
この淡い緑の桜は、散歩道では八重桜の時期に咲き、広い葉が同時に存在するため、花自体が周囲の色に溶け込んでしまいます。
通りすがりにちらっと見ただけでは葉桜と認識されてしまうので、その存在に気付いていない人が多いのです。
特にこちらの樹は、他の広葉樹や葉桜になった大きめの樹に挟まれ、この樹自体の花色が濃いため、分かり難い場所にあります。
しかも、あまり環境が好くないのか、若い木なのに年々花の勢いが衰えて小さくなり、弱々しくなってきています。
この樹を撮影している時には、何を撮っているのかと、しばしば声をかけられます。
葉っぱだけで何もないように見える場所にコンデジを向けているのですから、相当おかしいヤツだと思われているのかもしれません。
御衣黄という緑の桜を撮っていることを御伝えすると、物珍しげに近寄ってこられます。
初めて見る緑の桜に驚く方も多く、ほとんどの場合、良いものを見せて貰ったと喜んで帰られるので、何だかdoveもとても嬉しくなるのです。
何とか枯れずに育ってくれるといいのですが…。
上の樹に比べ、こちらの樹は少し花色が薄いので、鬱金桜のように黄味を帯びた斑のない花もありますが、花ごとに色合いが異なり、薄いものから上の樹のように濃いものまでたくさんの花を咲かせます。
この樹の方が若いといえば若いようにも見え、光も好くあたる場所にあり、樹と樹の間のスペースが十分あるからか、とても勢いのある花です。
散歩道には他にもさまざまな八重桜が咲き、一重の桜とはまた趣の異なった春の景色を味わうことができます。
花の天蓋の下を歩く…贅沢ですな~。
ジンチョウゲ、ヤブツバキ、サンシュユ、レンギョウ、ユキヤナギ、ハナズオウ、ヒメコウゾ、モッコウバラ、カロライナジャスミン、シロヤマブキなどなど…移り行く春の景色の中でそれはそれはたくさんの花に囲まれた散歩道…。
花粉症さえなければ…最高の季節なんですけど…ねぇ…。
せっかく咲いた八重桜…雨が止んだらすぐに散ってしまうだろうなぁ…。
この春とも…とうとうお別れです…。
けれど、先週末あたりから咲き始めたハナミズキ、すでに初夏の足音は聴こえています…。
木々の若芽もぐんぐん伸びて、散歩道は間もなく風薫る季節に…。
その前にちょっと春の名残りを御覧にいれましょう…。
散歩道の御衣黄です…。
この淡い緑の桜は、散歩道では八重桜の時期に咲き、広い葉が同時に存在するため、花自体が周囲の色に溶け込んでしまいます。
通りすがりにちらっと見ただけでは葉桜と認識されてしまうので、その存在に気付いていない人が多いのです。
特にこちらの樹は、他の広葉樹や葉桜になった大きめの樹に挟まれ、この樹自体の花色が濃いため、分かり難い場所にあります。
しかも、あまり環境が好くないのか、若い木なのに年々花の勢いが衰えて小さくなり、弱々しくなってきています。
この樹を撮影している時には、何を撮っているのかと、しばしば声をかけられます。
葉っぱだけで何もないように見える場所にコンデジを向けているのですから、相当おかしいヤツだと思われているのかもしれません。
御衣黄という緑の桜を撮っていることを御伝えすると、物珍しげに近寄ってこられます。
初めて見る緑の桜に驚く方も多く、ほとんどの場合、良いものを見せて貰ったと喜んで帰られるので、何だかdoveもとても嬉しくなるのです。
何とか枯れずに育ってくれるといいのですが…。
上の樹に比べ、こちらの樹は少し花色が薄いので、鬱金桜のように黄味を帯びた斑のない花もありますが、花ごとに色合いが異なり、薄いものから上の樹のように濃いものまでたくさんの花を咲かせます。
この樹の方が若いといえば若いようにも見え、光も好くあたる場所にあり、樹と樹の間のスペースが十分あるからか、とても勢いのある花です。
散歩道には他にもさまざまな八重桜が咲き、一重の桜とはまた趣の異なった春の景色を味わうことができます。
花の天蓋の下を歩く…贅沢ですな~。
ジンチョウゲ、ヤブツバキ、サンシュユ、レンギョウ、ユキヤナギ、ハナズオウ、ヒメコウゾ、モッコウバラ、カロライナジャスミン、シロヤマブキなどなど…移り行く春の景色の中でそれはそれはたくさんの花に囲まれた散歩道…。
花粉症さえなければ…最高の季節なんですけど…ねぇ…。
来週も悪いみたいで被災地が心配です
暖かくなってきて綺麗な花が咲き始めましたね
花粉症 雨が降ると楽になると聴きましたがいかがですか?
初めて知りました。ボクも「良いものを」という気持ちです。花粉症と闘っての写真ですね。
場所によりという話はヘチマを育てるつもりが周囲に同化してウリになってとか、聞いたことはあります。光の影響は解りますが、スペースがあれば自然界でも、こんなに変わるんですね。教わりました。
工業地帯に通じる産業道路があるので、自然環境の良くないはずの住宅街なのに、散歩道の川の御蔭でいろいろな花が見られるので有り難いです。
ヘチマは瓜ですから若い実は食べられますよ。
熟すと繊維が例の束子が作れるくらいに硬くなるらしいです。
いきなり灼熱地獄もあるかもね!
今夏の灼熱地獄は勘弁して欲しいですよね~。
特に関東地方は節電対策で大変でしょうから…。
鳥さんのこと、すごく詳しい方だと思ってましたけど、お花も詳しいんですね~
あのぅ、、、御衣黄・・・なんて読むんですか?まさちゃん、知らなくて
dove-2さん、花粉症がひどいの?
あれって、辛いですよね~
少し楽になられるといいのですが、、、
お誕生日のお祝して下さって、どうもありがとう
身分の高い方の御召し物に使われている黄色というような意味でしょうね。
昔の貴族の装束の萌黄色に因んで付けられたようです。
いえいえとんでもないです…。
鳥も植物も全くのど素人で詳しいわけではないんですよ…。
分からないことはその都度調べていますが、すぐに忘れてしまうので知識蓄積にはなってないみたいです。
三月の御誕生日の御祝が遅れてしまって申し訳ないです。
まさちゃんがいつも健康で幸せでありますように…。