
散歩道のカメたちは甲羅干しが好き…。
天気の好い日には川の中のブロックや中洲の草や土の上に集まって日向ぼっこします…。

中には…こんなところで甲羅を干すカメも…。
護岸壁を登るカメ…このくらいの傾斜は如何ってことないんですねぇ…。

何気なくアオサギを見ていたら、ナマズ

これは…なかなかの大物です…。

どのくらいデカイか手前のアオサギと比べてみてください。
アオサギの成鳥はだいたい全長90センチを超えます。
ナマズ


こっちの画像の方が分かりやすいかな…。
ナマズは普通30センチから60センチくらい(

中には1メートルを超す大物もいるらしいけど…。
これは60~70センチ(

上から見て…でかいっ!…と思いましたから…。
オオナマズ

川の上の段には小魚がたくさん見えたので、それが落ちてくるのを狙っていたのかも知れません…。

木陰で魚を物色するアオサギ…。
前日に雨が降ったので川の流れが速いです…。
カメラを向ける直前に魚を捕らえて飲み込みました…。
こちらから魚は見えず、一気飲みのようだったから、小さい魚だったのかも…。
今日の画像は昨日撮ったもの…。
何ということもなくガタガタしていて散歩に行けない日が多いです…。
メタボが…心配…食欲の秋だしね~…。
またお待ちいたしております…。
多くの方は誤解しているようですが、アユの生息は環境指標にはなりません。
アユは人間が思っているほど弱い魚ではなく、ただ清流と呼ばれるアユと違い、都市型または街中にあるような川にいるアユはコケよりプランクトン類を食べる傾向が強い(もともと雑食性)だけです。
かつて多くの川の中流で普通に見られたことからも、むしろアユがいない川のほうこそ最悪です。
大丈夫ですよ、doveさんのお住まいの川にかつてアユがいたとすれば今もきっといます。
少しお邪魔しすぎたように思いますので、またdoveさんが面白そうな川のことをこの場に載せてくれたら、また感想を述べたいと(偉そうに・笑)思います。
すごいですねぇ…。
そういう珍しい魚が居るような川ではないですが、二級河川で、比較的川の流れが緩やか、増減が少なく、草木茂る中洲があり、餌はかなり豊富です…。
此処で釣りをしたことがないので、種類は特定できませんが、上流側にはオイカワが居るらしいので、
多分、アブラハヤやモロコなども棲息すると思われます。
下流域ではボラの子なども上がってきたりするらしいです。
全体に魚影が濃く、肉眼でも小魚の群れが絶えずあります。
野ゴイが巨・特大・大・中・小ウジャウジャ…。
10~15キロ級程度は当たり前に居ます。
護岸壁ができるずっと昔には鮎なども居たらしいですが…今では如何なんでしょう…。
護岸のせいで釣り人が少なく誰も確認した人が居ないので…。
ライギョは外来魚であるため、その生息自体が複雑な思いですが、ナマズは東京都、神奈川ではレッドリストに入っています。
ライギョはご指摘のように空気呼吸をするため、川でも流れが急な河川や増減水が激しい河川ではまず見られないか数が非常に少ないです。
ナマズは河川型の魚であり、増水時に河川に(特に産卵期)上ってきます。
オオクチバス、ブルーギルもライギョと同様で遡上という習性がありません。
したがって、河川も広大で止水域的な河川では多く見られますが、上記のような流れが速い、または増減水が激しい河川にはまず見られないか、その数は非常に少ないです。
ナマズが多いとすれば産卵場が確保されていて、エサが豊富で、上記のような河川環境であるため外来魚の侵入が少ないということでしょう?
ちなみに私が以前住んでいたところにはナマズ、ライギョ両方がいましたが、現在すんでいるところにある河川にはいずれもいません(涙・doveさんがうらやましいです)。
ただし、環境省指定の絶滅危惧種のギバチはいるのですがね。
やはりカムルチーですか。
不思議な顔の持ち主でした…。
ライギョが表層でじっとしているのは、おそらく呼吸の関係でしょうね…。
去年も一昨年もこの川を歩いていたのですが、去年はあまりライギョを見ませんでした。
替わりに大きめのナマズ(ヒゲ有り…(^^ゞ)がたくさん居ました…。
今年はナマズよりもライギョを見かけることが多いです。
川の環境がその年々で変化しているのかも知れません…。
何にしても…川は面白いです…。
川を見るとワクワクウズウズしてきます…。
それというのもタイワンドジョウは近畿、中国地方ぐらいしかまとまっては見られないと聞きますし、大きさも大きくても70cmぐらいだそうです。
さらにカムルチーと比べ水質悪化に弱いようです。
また、ライギョ類はナマズと比べクネクネ泳ぐとような感じがします。
さらに、ナマズは動かない場合は底でジイーとしていますが、ライギョ類は中層か表層でジイーとしていることがあります。
よくライギョはメーター級と言いますが、ナマズにしてもカムルチーにしてもメーターは滅多にいません。
生産性が高い、または環境が良くても標準サイズは50cmほどです(釣りの場合)、その生息域に生息する個体で見た場合はさらに小さいのが普通です(釣りの場合大きい個体が釣れる確率が高いため)。
すごいですねっ!
この散歩道の川では、運がいいとかなりの大物を見ることができるんです。
ちゃんとヒゲが生えたナマズも(^^ゞ
気候が良く餌が豊富なうえ、人間があまり入らないので良く育つんですね…。
それでもメートル級というのはさすがに見たことがないです。
このブログの生き物カテゴリーの中に妙な面構えのライギョの画像が在ります。
http://blog.goo.ne.jp/dove-2/e/261a235b422394b1f2d280f30c6bb6ba
これなんですが…カムルチーのようだけど…良く分からないんです…。
もしご存知なら教えていただけたら嬉しいです。
他に綺麗なライギョや緑っぽいナマズの画像も…下手くそですけど…。
ちなみにライギョ(カムルチーですが)は釣りの日本記録は新潟で釣れた121cm、ナマズ(ビワコオオナマズは別)に関しては確か西日本で103cmが釣れたことがあるとの記事(写真なし)を見たことがあります。
この川にはあっちにもこっちにもウジャウジャ居るんです。
普段はのんびりしてますが、やる時はやるってタイプの動物です。
サギの撮影…残念でしたね…。
あまり見たことありませんでした
結構 運動神経あるんですね
こんな傾斜を登るなんてね 驚きです
先日 車運転中 多分 白いサギだと思うのですが
みかけました
写真が撮れなくて 残念でした
いえいえ…カメさんは偶然の産物で…doveは撮影全然駄目なんですよ…。
ナマズもね~…ライギョかもしれないって…川好きさんが教えてくれました…。
極めてアバウトなブログですが、また是非遊びに来てくださいね!
川好きさん…大歓迎です…!
実はね~…doveも迷ってたんですよ…。
尾の方の体型や色から見てタイワンドジョウかとも思ったので、拡大してみると、背びれが見当たらない…。
ナマズの背びれって小さいですよね。
それで画像のボケで見えないのか…というのがひとつあって…。
同様に胸ビレもイマイチはっきりしない…まぁ…これは水嵩のせいもあります。
ナマズもムナビレは背びれほどには身体に対する割り合いが小さくはないですよね。
人相(魚相か)…角度によってカムルチーと思えないないこともないです…。
ヒゲ…でも見えればすぐに分かるんですが…拡大するとヒゲなのかブレなのかよく判別できなくて…。
で…動き…なんですが…尾の方が蛇のようにくねる…ライギョも大きくなればこれはどちらとも取れるかも…。
デジカメのズームがこれ以上にならないので、はっきりした画像を御見せできなくて御免なさい。
ライギョの可能性が大いにアリです…。
背びれが倒れていて色や光の関係で見えないだけかも…。
doveはど素人なので、もし何かお気付きのことがあれば、また、教えてください…。
宜しく御願いします…。
これに懲りず…どうぞまた遊びに来てくださいね…!
綺麗な写真だね
一番↑の写真、すごいなぁ~
水面の光が、綺麗にお星様みたいに写ってるんですね。。。
さすが、らっこちゃんのお友達だわ
素敵な写真に、ほっと心が和みましたよ
二匹の亀さんの動きも、ちょうどいいよね
とっても可愛いです
サギとなまず?これも、グッドタイミングで、よく撮れましたね
和やかな写真に癒されましたよ
ありがとう
ナマズでこれぐらいの大きさはいないわけではありませんが、一見ライギョにも見えるのですが?
ぼんやり見ていると癒されます…。
でも本気で泳ぐと早いですよ。
水面の輝きに 首を伸ばした亀さん。
このお写真 とっても気に行ってしまいました。
じーっと 見てしまった。
ほのぼのです
餌にするにはでか過ぎるし…。
一瞬…目が点になったよ~…。
いくらアオサギでもあれは喰えないね~…。
だったのでしょうか・・・
トップ画像のキラキラが
良いですね~
アオサギ、フリーズしたんちゃう。
亀・・キモ。
機会があったら是非撮ってきてくださいね!
野生のアライグマ見てみたいです。
ナマズは食べたことがないんですよ。
美味しいらしいのですが…。
迫力ありますね。
やはり、美味しいんですね。
本日撮れなかったですが
アライグマが散歩中にいました。
対岸でカメラに撮れずですが。
小さいのです。