椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

1月14日のまち シンポジウム報告 その1

2017-01-20 20:00:45 | 椿峰ニュータウン
雪の予報もあった中で、
主催:彩の国人づくりさいたま広域連合 協賛:椿峰まちづくり協議会
シンポジウム「椿峰ニュータウンの将来像を考える」 
が無事に終わりました。
現代のニュータウンではシンポジウムが1つの祭りであるのか、のような思いがしました。
それは私が青森市の出身でねぶた祭りを身近に感じて育ったからなのだと思いますけれども。


椿峰コミュニティ会館別館ホール12:30開場でしたが、多くの方たちにご来場いただきました。
研究員の方たちは、足りなくなった資料のコピーやら椅子の用意やらで大忙しのようでした。
満員御礼の垂れ幕を用意しておけばよかったかもです


こちらは研究員の方が作ってくださった来場者の表です。来場者数は286名、そのうち椿峰在住者数は151名でした。
新年会その他があって残念ながら行けないという方たちも多くいて空席が目立つかもしれない、と思っておりましたので、この数字にはびっくりでした。


先日、お邪魔した鳩山ニュータウンの方たちや、日本新都市開発で椿峰ニュータウン開発に関わった方なども来られていました。

住民が一斉に高齢化するということでニュータウンがお荷物のように思われかねないこのごろ、ニュータウン再生をどうしたらできるのか
という課題をめぐって、先生方の熱い講演が展開されました。
先生方には、実際に椿峰ニュータウンを歩いてくださったうえでの助言をいただきました。




こうした専門家の方たちによる講演はたいへんありがたく思います。
長い時間のシンポジウムでしたが、集まった方たちにとってたいへん充実した時間となったように感じられました。





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