椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

食中毒の注意のポイント  その2

2017-09-17 15:55:00 | 防災
O-157の検索をしてみました。
厚労省HPでは こちら

家族が下痢になったときに、ついつい市販の下痢止めのお薬などで様子を見たりしますが、注意が必要そうです。

また、別の記事で次のような注意書きを見つけました。

・腸管感染症(ベロ毒素を産生する細菌による感染症)に続発して溶血性尿毒症症候群が起きている時に抗菌薬を投与すると、細菌からの放出を増加させてしまい、かえって溶血性尿毒症症候群を悪化させてしまうことが示唆されていることから、例えば敗血症が起こっているなど抗菌薬の投与が避けられない状況でない限り、抗菌薬の使用は行わない方が良いとする研究結果が存在する。

抗菌薬とは抗生物質のことのようです。→ こちら
抗菌薬については使い過ぎに注意が必要のようです。

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2 コメント

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抗生物質 (藤村眞樹子)
2017-09-17 23:16:39
耐性菌については聞いておりましたが
常在菌を減らしてしまうために病状を悪くすることになる場合もあるというのでは・・・・・
飲み過ぎに注意が必要ですね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2017-10-02 13:35:44
先日、電車を待っているとき、4,5歳ぐらいの女の子がホームの端を行ったり来たりしていました。
父親と一緒だったのですが、父親はベンチに腰掛けてスマホ。
見かねて、子どもから目を離さないでと注意をしてしまいました。
イクメンといってもかなりお寒い状況にあります。
もしかしたら、パパもママもスマホ
なにかあったら相手のせいにする?
返信する

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