今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

幻の…、サルヴェレジーナ引退。

2009-11-27 | 競馬

  当然話題はJCなんだろうけど、個人的に残念なことが…。仲間内のPOGで私が2位で獲得したサルヴェレジーナ号が、昨日付けで登録を抹消され、未出走での引退が決った。
 同馬はウォータクティクス、キタサンアミーゴの下で、血統・素質は兄以上といわれていた逸材。 事実管理する池江寿師も相当な期待を寄せていたようで、度重なる頓挫にもめげず、活躍の余地をほのめかしていた。 つまり諦められないくらい素質を買っていたというわけだ。
 ま、早い話をしちゃうと、5月後半ぐらいの時点で一度アクシデントに見舞われており、数が限られているPOでは指名しないのが正解ではあった。
 ま、今後繁殖入りとなっても、馬体のケアがどの程度かとか、問題はあるだろう。 でも私の目が間違ってなかったことを証明するよう、産駒には大きな期待をしたい。 どうかサルヴェレジーナの名前を覚えておいてほしい。
 ま、散々な今回のPOなのだが、明日はダイワファルコンがデビューするし、来週はソリタリーキングが出走の予定(こちらは調教の動きがチト物足りないが)
 さらにブロードストリートの妹ルアーズストリートが再入厩した。 すぐに(12/12)武豊でデビューさせる模様。
 サルヴェレジーナで狙った阪神JF3連覇の夢は、あまりに悲劇的に消えたが、残った手駒でボチボチと追走して行くしかない。 とりあえずダイワファルコンさん頑張ってや。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっと! 京都2才Sは5頭立てだぞ!!

2009-11-26 | 競馬

  土曜の京都2才Sはなんと5頭立て。 東京スポーツ杯2才Sを勝ったローズキングダムも、当初は京都2才と云っていたが、前倒ししての優勝だった。 勝ったんだから当然正解だったのだが、ことほど左様に京都2才の質は高い。
 アドマイヤプリンスは評判馬と同じレースということもあって、血統ほどの人気ではなかったが、調整面での不安も指摘されていた。 それがパワー充満の快勝とあって、一気にクローズアップされたわけ。 まあ背景を考えても、重賞のひとつやふたつは獲っても普通なのだろう。 
 ヴィクトワールピサは、デビュー戦で前述のローズに負けたが、2戦目の強さは圧巻。 もう一度やったら…と思わせていたが、そのローズが早くもステークスウィナー。 こちらも一気に名乗りを挙げる態勢だ。
 ダノンスパシーバも敢然と戦いに挑む。 デビュー戦も強かったが、追い切りで絶好の動きを披露して、これは勝負になりそうな気配。 
 メイショウホンマルは間が開いたけど、北組ではキラリと光る脚を見せた馬。 さすがに中間は緩いかという感じだったが、本追い切りはかなりの内容。 差のないレースで次へ繋げたいところ。
 たしかに素材は揃ったね。 レースも白熱したものを期待したいが、アッサリという形ならやはりヴィクトワールなのかなァ。
 何にしても5頭立て。 同日府中の新馬に私のPO馬ダイワファルコンが出走するが、乗るのは後藤だって…5頭立てなら良かったのに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[ジャパンC]・ちょっと迷っているわけよ。

2009-11-26 | 競馬

  ロジユニヴァースが回避の方向という。 残念だね。 勿論本年のダービー馬が不在という寂しさだけど、個人的には今回に関しては「お客さん」「カモさん」だと思っていたので。
 オウケンは坂路で同馬にしては動いているみたいだが、音無だものね。 そうそうは…ね。
 それよりウオッカが激走してるよ。 有馬は出ないのだろうし、ここはルメールで目一杯の勝負なのかな。
 ロジがいないとしても、リーチを追うようなタイプも何頭かいるしね。 基本は差し比べだと思うんだけど、エリ女の後だけにチョイ複雑。
 単に流れだけから云えば、オウケンやレッドディザイアが良さそうにも思うけど、なんだかんだで、コンデュイットという結末か。
 音無厩舎を無視して考えれば、オウケン軸が妥当だとは思う。 ちょっとね、迷ってるわけよ。 今日は何を書いているのか自分でも御せない。
 もう1日考えるわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[ジャパンC]・コンデュイットで勝てる!?

2009-11-25 | 競馬

  今年は外国馬の陣容がそれなりなので、ジャパンCという気運が戻ってきた感じ。
 やっぱり秋天とは趣旨が違うレースなのだから、最初から日本馬ばかりが圏内というのではね。 5頭の外国馬の内、コンデュイットは文句なくのA級馬。 しかしその他の馬は、たとえばレーテイングからしても、日本のG1クラスなら優位に立てそうだ。 何よりホームタウンデジションは大きい。 さらに加えて云えば、血統だね。 インターパテイション、ジャストアズウェル、マーシュサイドらは、どちらかといえば軽い又はダート馬力型という流れ。 シンティロはファンタスティックライトで、一発の可能性は秘めているが、成績的にはそんなに強気には、ね。
 コンデュイットの最大のセールスポイントは、欧州の一流チャンピオンレースを勝った上に、ブリーダーズCターフを連覇と、底力というか融通性も兼ね備えた点だ。 血統的にもJCを勝ってなんら不思議はない。
 迎え撃つ日本馬も、ウオッカ、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、ロジユニヴァース、リーチザクラウン、レッドディザイアとまずまずのメンバー。
 その内ウオッカ、オウケン、ロジ、リーチが、府中2400の日本ダービー馬を父に持つ。 残るスクリーンもレッドも、産駒が活躍している父で、勢いは問題ない。 
 これは面白いJCになりそうだ。 リーチが逃げるのかな。 隙あらばエイシンもいるし、逃げないまでも比較的前目で競馬をしたいクチは何頭かいるね。 なにせエリ女の後だけに、そんな先行ペースになるとも思えないかな。
 今日の追い切りがまずは注目である。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンパニーご苦労様でした。そしてサンキュ!!

2009-11-23 | 競馬

  カンパニーは変わらず強かった。 横山典は自信に揺るぎなかったようだが、レースは結構キツかったんじゃないかな。 負けてもおかしくないレースに見えた。 まあカンパニー以外はちょっとね。 惜しかったのはアブソリュート。 先有利となったレースで、あの位置では。 事実アブソの近辺の馬は揃って大敗。 アブソは普通に乗ってれば、カンパニー以外には負けなかった。 ほんとの当たりは4-7だな。 その点ヒカルオオゾラはだらしなかったなァ。 馬場も合わなかったのかもしれないが、あの前半で7着はいただけない。 7番人気だからいいってもんでもない。
 さてジャパンC。 今年はウオッカ、オウケン、スクリーンVS3才馬という感じか。 そして最大の注目はコンデュイット。 14戦7勝のこの馬は文句なく世界の一線級。 ムーアの手綱捌きも楽しみだ。
 カンパニーにはほんとにご苦労さんと云いたい。 特に秋天で自信の本命を付けさせてもらったのは、結構いい思い出となりそう。 サンキュ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする