今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

続くかレーヴディソールの真実!!

2011-02-28 | 競馬

  いよいよ弥生賞とチューリップ賞だね。 弥生賞はかなり興味を呼ぶメンバーか。 
 サダムパテックは人気で敗れた朝日杯の後、すぐに弥生賞からのリスタートを決めている。 能力に対してはブレない自信と受け取ったが、どうだろうか。 ターゲットマシンはそのレースぶりから「夢」を抱かせる存在となっている。 ここを勝てばそれこそ一気に主導権という形。 オールアズワンもまだ大望を描ける位置で、なんとしてもポジションを落としたくないところ。 ウインバリアシオン、ギュスターヴクライ、ショウナンマイティ、デボネア、ベルシャザールと一発を狙う連中も多いね。
 チューリップはレーヴディソールの勝ちっぷりに焦点という一番か。 正直負けてられない一戦だよね。 ライスステラは確実に良化しているし、それなりの抵抗はすると思うが、まあよほど変テコな展開にでもならない限り、紛れはなさそう。
 そしてここに出るかは未定だが、先週の新馬を圧勝したハブルバブル。 それにしても目の覚めるレースぶりだった。 たしかに前半は負荷をかけずに楽な形でうまい騎乗だったとは思うが、時計や内容は圧巻。 まあ常識的には無理せずオークス狙いという線だろうが、急遽登録させた気持もわかるね。
 この世代では、レーヴディソールが唯一の「真実」となっている。 福永も云っているように、追い込んできているのに、まだ目一杯には走らせていない。 逆にいえば「コワサ」もあるということなのだろうが、今回もメンバー的にはチョイ追いで済ませられそうかな。 とにかく、確固たる存在として、まだ信じさせてほしいと思うが…。

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クラシック、時間よ急げ!!

2011-02-25 | インポート

  とにかく辛い話ばっかりで、やるせない日々だ。
 とはいえ来週には弥生賞、チューリップ賞が迫ってきた。 特に牡馬陣は五里霧中状態で、弥生、若葉、スプリングとことさら注目になるのだろう。
 競馬への切迫した興味が半減している現在、私にとってはなにかフィルターをかけて眺めているような気分でもある。
 アドマイヤセプターが桜花賞を諦め放牧に出た。 もう何を聞いたって驚きも悲観もしない。
 エアジャクソンの死亡で「夢」は終ってしまったのだ。
 そんな中、レーヴディソールは順調に調整を続けている。 他のPO馬が壊滅状態の中、この馬の「真実一路」ぶりには、逆に一種の違和感さえ覚える。 まあ相変わらずの切れ味で、ほんとに凄い馬なのかもしれない。 桜花賞を勝って、牡馬陣の出来次第では、ダービー挑戦という成り行きもあるのか。 
 来週のチューリップは身内の上がり馬マルセリーナの回避が決り、最早単勝 1.2 倍という前評判だ。
 ただここまで不運が続けば、私にとってそんなに気持は入っていかない。 すべての結果を冷静に受け止める心仕様になってしまったのだ。
 本音をいえば、早く今回のクラシックが終ってほしい。 時間よ急げ!!
 

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悪夢は続く…、ハイ、ソルデマ~ヨ…。

2011-02-18 | 競馬

  それにしてもだ。 世の中には流れというものがあるらしい。
 本気でダービーを期待していたエアジャクソンが急死して、正常な競馬感覚を逸していたら、今度は先日勝ったばかりのソルデマーヨが、なんと屈腱炎だという。
 今回仲間内でのPOGでは、獲得馬の展望として、ヴィジャイで皐月賞。 ソルデマーヨとエアジャクソンでダービーを目指すというものだった。 
 ヴィジャイ放牧。 エアジャクソン死亡。 ソルデマーヨ屈腱炎。 
 もう言葉が出ない。 ついでに云えば、私自身が変形性膝関節症の悪化。
 世の中に「無事」ということはあるのだろうか…。
 私の中の「熱病」は盛りを過ぎた。 泣き言は云うまい。 
 そんな中、明日アドマイヤセプターが出走する。 これ以上の悲劇、悪夢はいらない。
 再び沈黙の日々か。 

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悲報…、ジャクソン死す。

2011-02-10 | 競馬

  な、なんとエアジャクソンの故障は本当だった。
 それも死亡。 ………、もう絶句…。
 昨秋のデビュー態勢の時も、かなり強引な調教具合だなと思っていたが、今回もトレセンへ戻ってすぐにハードな調教を課した。 勿論、だからこうなったなどと短絡な話はしたくないが、どうにも割り切れない感情はある。 角居厩舎ではクルサードに続いて私は夢を失くした。 
 POGとかやっていると、つくづく紙一重の差を痛感する。 大体がPOGで獲られるような馬は、一部の例外を除いて、みんな「いい馬」なのだ。 だけれどゲームだから結果は出る。 順位はついてしまう。 その紙一重の差を、口幅ったいが私は結果として残してきた。 そんな目から見ても、かなり自信のある存在。 そう、エアジャクソンは紙一重を超えた馬だった筈なのである。
 ほんとにね、生きて行くのは哀しいことだらけだ。 哀しいのは生きて行くことなのだ。
 父ディープインパクト、母レディパステル。 馬名エアジャクソン。 府中の2400は走れなくなった。
 その鬼気迫る豪脚は、私の心の中だけで走り続ける。
 当分の間、喪に服します。 嗚呼…。 

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雪害は勘弁だね。

2011-02-10 | 競馬

  明日から3連休という人も多いかと思うが、天気が心配だね。 今週はクイーンC、京都記念、共同通信杯と注目のレースがある。
 府中は明日雪の可能性が高い。 土曜の前半まで乱れる天候のようで、クイーンCはどうなるか。 月曜に延期ということもなくはないだろうし、開催してもひょっとしてダート変更なんてね。 まあそういう事態はJRAとしても避ける方向性にはなってきているけど、絶対ないとも…。ダンスファンタジアはダートもこなせそうに思うけど、一方のホエールキャプチャだってクロフネ産駒。 どっちにしろ通常の形を望みたいものだ。
 そういえば京都ではいよいよトーセンレーヴが出陣する。 ここ2週の動きを見る限りでは、まず血統分の評価でいいのではないか。 少なくともダービーへ参戦するくらいは充分の馬だろう。 ただ戴冠成るかという点では、世の中そんなに簡単か?という意識はあるよね。 まあ大きな意味での「運」がこの馬にあるか、という展開だ。
 私のエアジャクソンも昨日早くも本格的な追い切りを消化した。 かなり急ピッチで、やっぱり緩めてなかった感じ。 ただ追い切り後故障という情報も出ている。 これの真偽はまだ定かでなく、ガセかもしれない。 まあ今日中にハッキリするのでは。
 
  

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