カンパニーは変わらず強かった。 横山典は自信に揺るぎなかったようだが、レースは結構キツかったんじゃないかな。 負けてもおかしくないレースに見えた。 まあカンパニー以外はちょっとね。 惜しかったのはアブソリュート。 先有利となったレースで、あの位置では。 事実アブソの近辺の馬は揃って大敗。 アブソは普通に乗ってれば、カンパニー以外には負けなかった。 ほんとの当たりは4-7だな。 その点ヒカルオオゾラはだらしなかったなァ。 馬場も合わなかったのかもしれないが、あの前半で7着はいただけない。 7番人気だからいいってもんでもない。
さてジャパンC。 今年はウオッカ、オウケン、スクリーンVS3才馬という感じか。 そして最大の注目はコンデュイット。 14戦7勝のこの馬は文句なく世界の一線級。 ムーアの手綱捌きも楽しみだ。
カンパニーにはほんとにご苦労さんと云いたい。 特に秋天で自信の本命を付けさせてもらったのは、結構いい思い出となりそう。 サンキュ!!