今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

3日間競馬にJBC、今週早いよ。

2017-10-31 | 競馬
2週続きの大雨はかなりダメージあったね。今週は金土日の3日間競馬、おまけに金曜はJBCもある。まあJRAの方は変則の開催で、金は京都・福島、土は東京・福島、日は東京・京都というわけだ。従って金曜はJBCの大井へ、ルメール、武豊、福永、岩田、内田、横山典、蛯名、大野、松山あたりが出張となる。もう3日後だよ。 今日はハロウィンだし、さいたまスーパーアリーナでは何かあるらしい。そして明日は追い切り。今週は早いことこの上ない。
 アルゼンチンはスワーヴリチャードの復帰戦に注目が集まる。ずっと乗ってきた四位からミルコになる。ダービーは前半ちょっとスムーズさに欠けたが、結構負荷掛かった割にギアチェンジして伸びている。強い内容だったと思う。 ただアルバートは強敵だ。昨年は2着だったが、シュヴァルグラン、ヴォルシェーブとの叩き合いは評価高い。堀厩舎だから外人を乗っけてくるが、オールカマーを叩いてここは勝負態勢。 セダブリランテスは新馬の後は新潟、福島と3連勝。セントライトを回避した影響はどうか。当然未知の魅力はある。 
 エ女王杯のエントリー。ヴィブロス、ミッキークイーン、ルージュバック、ディアドラ、リスグラシュー、スマートレイアー…。面白いレースになりそうだ。当日はタニノフランケル、シーリアも出走予定で、相当賑わいそうだね。
 
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天皇賞・予定調和の言い訳と安堵。

2017-10-30 | 競馬
さあ言い訳するぞ(笑)。サトノアラジンは前半18番手から行って、ゴールでは18着。なんとも潔し。皆さんわかりますよね。仮にも今年G1勝ってる馬が、18頭の18着。つまり全くケイバをしていない。馬場がほぼとチョイ距離。アラジンは自分を輝かせる時と、そうでない時がわかっている。無駄に意地を張らない。ある程度は見越せた結果か。それでも本命打った私も潔い?
 キタサンブラックには恐れ入ったね。スタートのアクシにも全くメゲルことなく、相変わらずの質実剛健な走りで、結局はレースを支配してしまった。ゴールでは辛勝だったけど、早目に抜けてしまったし、追えない武と追えるミルコだから、やはり完勝といっていい。 今まで50万回ぐらい云ったが、皆さんブラックの2戦目をチェックして下さい。ネ、びっくりポンでしょ。500万の平場で9番人気…。18戦11勝の歴史的名馬が、特別ですらない平場戦で9番人気なのよねェ。私は「応援馬」サンマルティンが出ていたので、このレースをよく覚えている。当然ブラックの強さにチョイと驚いたわけ。 この後JCから有馬。無事完走してほしいね。当初はあまり人気のなかった馬が、競馬界の中心にいる。ドラマは美しく、心を揺さぶり続け…。
 それにしてもだ。菊花賞が通常より15秒も遅く、昨日の天皇賞も10秒以上遅かった。二つともG1の中のG1レースだから、これはほんとに悲しいね。ほんとならやるべきではない。唯一の救いは、強い馬が勝ってくれたこと。これが10何番人気同士で決まったりしたら、確実に競馬をやめる人がいた筈。救ってくれたキセキとキタサンブラックに、私からもお礼を云いたい。
 さて今週も4重賞あるね。もっともG1はないので、少しはリラックスできるか。その次の週はG1女王杯を含む5重賞だ。おまけにタニノフランケルが出る黄菊賞に、シーリアのデビュー戦が予定されている。シーリアは楽しみだが、まだジョッキーがアナウンスされてないのかな。普通に考えれば福永かミルコだろうが、ムーアという噂もある。ウオッカの仔にシーザリオの仔。やはりブエナビスタも加えたかったな(笑)。これらを辿ればタニノギムレットにスペシャルウィーク。共に私の元「応援馬」だ。
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天皇賞・雨…言い訳準備完了(笑) 

2017-10-29 | 競馬
ほんと嘘みたいな雨三昧だ。朝の時点で府中も京都も重馬場。おそらく午後は不良になるだろう。天皇賞は2分3秒ぐらいかな。今日は10Rまでに芝のレースが6つある。9Rの精進湖は同じ二千だが、基本ドンドン馬場は悪くなるわけで、3時40分には相当荒れた馬場になってる筈。 ソウルスターリングの巻き返しに期待したかったが、正直厳しいか。 一旦ヤマカツエース本命に傾いたが、最終的にはサトノアラジン◎で行く。どっちみち外れたって馬場のせいだ(笑)。川田が乗るようになってからも成績にバラつきはあるが、なんというか凄味は感じられる。雨と距離という不安材料はあっても、むしろ刺激剤でひと跳ねしないか。 前述のヤマカツにステファノス、ソウルスターリング、キタサンブラックへ。不確定要素が満載なので、サトノクラウン、リアルスティール、グレーターロンドンと手は広がる。これでも少ないかも。ネオリアリズム、シャケトラ、マカヒキ、ミッキーロケットあたりも人気ほど差のある馬でもね。
 今日は基本「ケン」だろうから、昨日の話。スワンSは見事サングレーザーが期待に応えてくれた。濡れたコースを通っていたので、持ち味の瞬発力は発揮しにくい状況。それでも勝ち切ってみせた。とにかく脚力の証明は出来た筈。彼にしては地味な脚だったが(笑)。これでマイルCSへ行く。早くから彼の才能を買っていただけに、ようやくという気もするが、よくぞという感慨が上回るところだ。マイル自体は全く問題ないので、状態を維持して尚且つ良馬場なら、ひょとしてアッといわせるかも。引き続き熱烈応援したい。
 アルテミスSはラッキーライラックの完勝。体幹がいいのかバネを感じさせる馬だね。上のラルクは結構騒がれた馬だったが、当たりは妹のこれだったね。オルフェーヴル産駒は大駆けするというイメージが付くかな。ロックディスタウンに続いての牝馬重賞制覇。なら今週栗東入りしたオルフェーヴル産駒にも頑張ってもらおう。シエラ。期待しちょるけんな。 あとトーセンブレスは間の悪いレースになってしまった。包まれ加減で、思う存分能力を発揮できなかった印象。この6着は負けすぎで、まだまだ巻き返せる筈。能力は間違いなくある。
 天皇賞。馬場はもう仕方ないので、せめて菊花賞のように強い馬が勝ってほしいね。アラジン、ヤマカツ、ステファノス、ソウル…単勝4点買いかな。昨日神無月でヒット飛ばしたので、少し余裕こいてる。レース後は言い訳するゾ(笑)。
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スワンS・応援するだけだ。明日は…ヤバイ。

2017-10-28 | 競馬
京都は朝から降ってるようだが、関東は昼前ぐらいからかな。今日はそれほど降雨量は多くない見込みだが、今晩遅くから明日はかなりの雨量になりそう。菊花賞ほどバカげた馬場ではないとしても、天皇賞は重から不良になるだろう。今回メイチの仕上げと思われるソウルスターリングの巻き返しがポイントだったが、これでは厳しくなった。
 スワンS。今日はあまり悪くならないと願いをかけてサングレーザー。当初はG2としては手薄になりそうだったが、レッツゴードンキとセイウンコウセイというG1馬2頭がエントリーしてきて楽しみな顔ぶれになった。サングレーザーは元々脚は充分あったのだが、極度の掛かり癖で出世が遅れた。例の武豊の天神乗りもあったね。ここ4戦は攻め手が定まり、直線はほぼディープ。今回は馬場とテン乗りクリスで不安はあるが、応援しないわけにも。 ジューヌエコールが馬券的には面白い。なんとなく運のない馬という印象もあるが、妙味はいきなり。 G1後にホコ先を向けたセイウンコウセイ、レッツゴードンキに天才娘ミスエルテが争覇圏。あとは押さえでカラクレナイと穴でトーセンデューク。
 アルテミスS。Bコースに変って馬場があまり悪くならなければ、内の前残りがこわいかな。それでもトーセンブレスに◎。衝撃の脚を使ったデビュー戦。2戦目で案外…というケースもあるが、コースと鞍上が変って能力発揮とみたい。 デビュー戦のみの馬が7頭もいる。トーセンに続くのはウラヌスチャームとラッキーライラック、そしてトロワゼトワル。小柄なダノングレースもBコースはプラスか。あとはラテュロスとスカーレットカラー。
 神無月。上位拮抗の形だが、コロマンデルを軸にした。気性に多少の難はあるが、それでも確実に押し上げるあたり底力は充分。千四専用馬になった感もルメールの手で信じてみたい。 エイシンビジョン、ハルクンノテソーロ、ディーズプラネットが強敵。あと押さえてもグラスエトワールとブラインドサイドまでか。
 国立。ノリの手になったヒルノマゼラン。府中の千四は勝った時と同じ形。行く脚もあるので、この枠もプラスに出そうだ。 相手はダイトウキョウ、テイソーナ、ナンヨーアミーゴかな。押さえてもペルソナリテ、トーホウハニーまで。
 京都の萩S。2週前あたりはアドマイヤキングの連勝濃厚という感じだったが、本番を迎えたら人気は割れている。アドマイヤの中間が普通っぽいからかな(笑)。少頭数は得てして一筋縄では行かないことも。思い切ってシースプラッシュから。エイシンフラッシュの仔らしく、真面目に走る時と気を抜く時が分かれるね。母系もそれなりだし、集中力を切らさなければそんなに差は。 オーデットエールも面白い。前走を不利と考えれば、ここでも勝負圏は難しくはないか。おい2-5なら付くぞ(笑)。 まあタイムフライヤー、アドマイヤキングは勿論素質馬だし、リュクスポケットも走力は差はない。あとサンクステッドは調教を重視すれば印が回らない。ただ初戦もそんなであのパフオーマンス。ノーマークにはね。
 それにしても菊花賞→天皇賞となんたる舞台に。バイブス下げ下げだ(笑)。
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天皇賞・やはり馬場がね。どうなる。

2017-10-27 | 競馬
 どうも土日の雨は避けられそうもない。なんかスッキリしないね。 枠も含めてサトノクラウンの人気が上がりそうだ。ミルコ(笑)。 今回は十中八九ロードヴァンドールがハナ切りそうで、内からネオリアリズム、ディサイファ、キタサンブラック、ソウルスターリングと詰めて行く。あまり強引な仕掛けはなさそうだけど、前が有利というほどでもないか。ある程度前がはっきりしているから、変な作戦を立てるものもいないだろうし、中団も後方も折り合いに専念か。やっぱりサトノクラウン、リアルスティールが良さそうに思えてくる(笑)。リアルは追い切り後の体重が522kと結構増えてる。連対した最高体重が前走の506k。輸送もあるけど気持ち重いのかな。毎日王冠勝ったしね。 ステファノスは引き続き戸崎で偶数枠。追い切りも良く、ここ2年の好走の再現もあながち。サトノアラジンはこの枠なら、川田も腹括って後方かな。安田記念もゴボウ抜きだった。マカヒキは正直わかんないけど、馬自身のスピリットがどうか。ウィキウィキの仔だし、競走生活すべて王道というタイプではないと思っていた。内田が一発思い切った乗り方をするかな。
 まあ天候が微妙だし、私も全く白紙。とりあえず明日の競馬を見てからだね。 そのスワンS。サングレーザーは3番になった。京都は土曜の朝から弱い雨が降り出す模様。メインの頃はいい馬場は望めない感じ。先週ほどにはならないとしても、馬場が大きなポイントにはなりそうだ。 アルテミスのトーセンブレスは15頭の14番。こちらは府中の千六だから別に不利とはいえない。
 新馬はスーパーフェザーVSプリメラビスタ。表面的な血統でいえば確かに結構な対決だが、プリメラはビワハイジが22才の時に産んでいる。私はついて行けない(笑)。まあ父(オルフェーヴル)が若いからいいのかな。
 昨日と今日で競馬やれば良かったのにな(笑)。
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