エリザベス女王杯自体が、もちろん世界との交流の一環としてその「名」があるわけだが、あと18日でジャパンC。 コンデュイット、マーシュサイド、インターパテイション、ジャストアズウェルらが参戦の模様。 ま、実際に来日してみないと、だけど、仮にこの4頭が揃えば、まずまずの陣容か。 今は昔と違って、あくまで主役は日本馬なので、「ゲスト」はほどほどでも彩りになればいいという雰囲気だ。
そしてジャパンCダートへは、ベルモントS優勝馬のサマーバードの参戦が濃厚という。 先日のブリーダーズCでは4着と敗退したが、勝ったゼニヤッタは別として、結構いいレースはしていた。 能力的には充分で、阪神コース(右)への対応力がポイントになるか。
また、ドバイのモハメド殿下の馬主認可が決定的となった。 いろいろと付帯条件はあるから、通常の日本馬主のようにはいかないが、話題性としてのバリューは高いね。 まずは今後の推移を見守りたい。