今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

今日は新潟3本勝負! 来るまで狙う馬が…。

2010-07-31 | 競馬

  今日はシンプルに新潟の特別3つを行こう。
 まずは日報賞。 実力差のないフルゲートとなれば、展開ももつれそうだし、強気にアロマンシェスから。 休養明けの形にはなるけど、中間の仕上りは良さそうで、新潟もいいね。 2段階ぐらい脚を使える馬だし、大庭の手綱も注目だ。 相手はタイガーストーンとキングストリート。 前走穴あけたレインフォーレストも引き続き要注意。 ここは手広く行きたい。 バブルウィズアラン、エーシンビーセルズ、ダイレクトキャッチ、カレイジャスミン、ダブルウェッジまで。
 次は苗場。 ここも展開が微妙だよねェ。 スムーズに走れそうなファンドリカップを軸にしたい。 形としては格上げだけど、この馬結構強いよ。 新潟もむしろプラス材料と考えたい。 相手は同枠のストームツイスターとヒシアカデミーかな。 渋太いタマニューホープも外せないし、アーリーアメリカンもスピードから有力。 穴はパーフェクトケンか。
 最後は村上特別。 ここは予想でなく、思い入れでギュンター。 そう例の「来るまで狙う馬がいる」 である。 もう説明は不要とさせていただく。 相手はディアアレトゥーサとプレタポルテ、サクラシャイニーとする。 外枠勢コワイね。ソールデスタン、ヴィーヴァブーケ。 あとはブルームインハートとカゼノグッドボーイ。
 レーヴディソールが近日中に札幌競馬場に入るとのこと。 調整も順調に進んでおり、これは9月デビューという目も出てきたか。 本物っぽいね。

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[小倉記念]・それぞれの事情…。

2010-07-30 | 競馬

  予想は当たってきたのに、なんと必勝微笑が放牧という話。 ウ~ン、残念至極。 たしかに1番人気で5着というのは、ショックには違いないが、巻き返せる程度の敗戦ではあったしね。
 さて小倉記念。 なんといっても武豊の復帰が注目される。 スマートギア自体は充分勝てる能力はあるけど、ここは展開もねェ。 まあソコソコ押し上げてくるとは思うけど。
 オグリつながりではアンカツ。 アドマイヤオーラがスッキリと復活の走りを見せられるか。 ここでハグるようだと、能力低下の見方も出てくるね。 
 マイネルキッツの豪州遠征が決った松岡。 ここはサンライズベガで巻き返しに出る。 前走の七夕は、スタート悪くて負けて強しのレース。 斤量からしても他馬よりアドバンテージという感じか。
 そして夏前半の当たり屋柴田善。 ドモナラズもあっといわせたが、さらなる前進があるかどうか。
 私としてはサンライズベガを買いたいと思っているけど、人気になるようだと妙味はないね。
 このレースから8月が始まる。 そう8月だ。

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晩成の超大物ハービンジャー!

2010-07-28 | 競馬

  先日のキングジョージ&クイーンエリザベスSは衝撃的なレースとなった。 英ダービー馬ワークフォース、愛ダービー馬ケープブランコを、まったく別次元の走りでウォークオーバーのハービンジャー。
 こんな結末は誰も予想できなかっただろうね。 たしかにハービンジャー自体は、今年急成長していた感はあったけれど、2着ケープブランコに11馬身差とは…。
 鞍上はおなじみのペリエ。 最近は日本でもたまに見かける程度になっているし、主戦場でもやや脇的存在ではある。 そういえばブエナビスタの騎乗もあったね。 
 それにしてもシーザスターズというスーパーホースを輩出した世代から、またも歴史に残る名馬が誕生した、という図式になるか。
 ヨーロッパ競馬の絵巻の中でも、同年にキングジョージと凱旋門賞を制覇したのは、なんとたったの6頭という。 リボー、バリモス、ミルリーフ、ダンシングブレーヴ、ラムタラ、ディラントーマスだ。 この中にハービンジャーの名前が記されることになるのか。 
 今年の凱旋門賞は日本からヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタが挑戦の予定。 当然マスコミの取り上げも大々的だろうし、ハービンジャーの走りは大注目となりそうだ。

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アドマイヤセプター8月デビューか!

2010-07-27 | 競馬

  昨日は私の地域でも珍しく大雷雨だった。 時間が短かったので助かったが、とにかく空のご機嫌が悪すぎるね。
 これといった話もないのだけど、アドマイヤセプターは順調至極で、札幌の開幕でデビューになるのかな。 この馬の場合、上のアドマイヤテンバの印象で、ドラフト的にも割り引かれた感じ。 アドマイヤグルーヴ産駒が期待されないわけがないし、むしろテンバはクロフネの悪いパターンが出てしまった、と解釈したいね。 それでも新馬戦の内容は良かったけどなァ。
 セプターは父がキンカメ。 栗毛の馬体は、気品すら感じさせて、走るという直感はあった。 まあパッと見なんだけど、柔らかそうな身のこなしだし、これなら瞬発力もあるかな、と。
 母のアドグルのイメージからすると、やや遅咲きという見方もあろうが、この馬はそういった枠組みさえ超えた馬という思いはある。 タイプとしてはオークス狙いということになるが、8月デビューなら、どういった使い方も出来るし、とにかく楽しみな馬である。 アヴェンチュラを追いかけて、やがては逆転…と行きたいもんだ。
 8月アドマイヤセプター、9月ヴィジャイ。 いやァー大器が続くよ。 

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函館記念爆勝! なんと土日とも本線的中だ!!

2010-07-26 | 競馬

  昨日は一日仕事で、おまけに終った後、仕事先の女の子と話し込んでしまったため、ウチへ帰ったのは夜10時近く。 
 まったく競馬を意識しない一日だったが、函館記念は見事マイネルスターリーが期待に応えてくれた。 2着もジャミールで本線での的中となった。 土曜のTVh杯も本線的中だったから、土日とも勝負レースが本線的中。 今までのウップンの半分ぐらいは晴らせたかな。
 マイネルスターリーはスタート後、他の馬の後ろに入る形で、うまく脚をためられたし、向こう正では外へ出し、少々早目のスパート。 ドリームサンデーの良さを殺したし、馬の全能力を引き出したホワイトのベストライドだったと思う。 ホワイトの腕込みという予想だったから、私としても会心の一番となった。 たしかに配当は大きくないけど、本線で15倍なら文句もない。
 ヴィジャイは栗東でそれなりの時計を出し始めている。 どうやら9月デビューは間違いなさそうだ。 3戦目でラジオNIKKEIかな。 おっと連勝するつもりか…。

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