今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

今日は3連複でゲン直し(笑)

2016-01-31 | 競馬
ブチコが敗因の第一として馬場状態を挙げていた。私もだ(笑) ゲンを変えるために、今日は買いたいレースすべて3連複で行く。 あくまでも3連複だ。
 根岸S。 かなり迷ったんだけど、最終的にはルメ様に頼ってしまおう。タールタンから入りたい。 今日は3連複だからね。 8才馬だけど、このレースは半分の8頭が8才以上という構成。気にすることもない。 それにしても千四得意な馬が揃ったな。 前走ファイナルでのタールタンの雄々しいフットワークは良かった。 相手は、6.9.14.11.15の5頭BOXで10点。
 シルクロードS。 勝てないまでも堅実一途のアースソニック本命。3連複だからね(笑) 何よりここは先行勢が揃って、さすがに差し馬の台頭は充分だろう。 相手は、4.16.1.5.3.7の6頭BOXで15点。
 最終R。昨日のサンマルティンは馬体検査とかで、レースも離れた最後方から…。こうなりゃ「元応援馬」のノーブルコロネットに仇を討ってもらおう。 今の走りっぷりなら、むしろ千四の方が良さそうに思う。 内田の一発だ。 相手は、12.8.14.4.5.2BOXで15点。
 中京スポーツ杯。 叩いたタガノエンブレムでどうか。 ちょっと盲点ぽい存在で、好配当が期待できる。 折り合いさえつけば、予想以上にいい脚を使う馬だ。 相手は、5.4.7.8.1BOXで10点。
 最後にセントポーリア。 今月初めの時点では、キングオブアームズ、レーヴァティン、ジークカイザーらの名乗りもあったが、みんな他のレースへ変更した。よってちょいと寂しいメンツか。 ならばプレイヤーサムソンでも勝負になりそう。 府中戦の強さが印象的で、前走は気負ってダメだった。 とはいえハートレーに5馬身半ぐらい。 1番枠なので、うまく折り合えるかがポイントだ。 相手は、2.6.5.4.7BOXで10点。
 さあ今日は挽回したいね。 懲りないな。 プロディガルサンはほぼ皐月賞は見送りみたいだ。 なんとかダービーには出したいけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬場がね。行くけど、エクスキューズ含み(笑)

2016-01-30 | 競馬
先日、プロディガルサンは弥生賞出ないような「予感」がする。と云ったが、どうもさらに一段後退の顛末だ。 たしかに調教のピッチが上がってなかったし、結局マカヒキの弥生参戦も、こういったバックボーンがあったのか。 まあ仕方ないね。 スプリング→皐月賞なのか、ぶっつけ皐月賞なのか、皐月賞見送って青葉→ダービーなのか…。これからの状態次第だけど、今年はメンツが厳しいからね。ちょっとしたアヤも、巻き返すのは相当なエネルギーと運が必要になる。
 さて今日は馬場がどうなっているか。 あまり買いたくないね。 予想はするけど、外れてもエクスキューズ満載で気が楽だ(笑)
府中開幕の白富士。 馬場がわからないし、いっそデカイ奴で行ってみよう(笑) アドマイヤフライト。イメージ的に長距離という感じだが、二千でも一応勝ってるし、この馬が中1週で使ってきたあたりに、勝負を感じる。 三浦も今年は立ち位置が微妙。相当頑張らないと埋もれ掛かってしまうぞ。 相手はハギノ、ファントム、ケツァルの3頭。 バロンとロンギング、あとマデイラも少し。
 北山S。 前走凄かったブチコ。 ちょっと不器用でポテンシャルを発揮しそこなっていたが、きっかけを掴んでここは連勝と思う。 となれば相手をね。先行馬をブチコ岩田がつぶすと考えれば、差し脚を重視でトラキチ、グッドマイ、セイスコーかな。 大穴でタガノも行こうか。 エノラの4-6はいくら付くかな。押さえるなら取り紙だろうね。
 梅花賞。 距離からしてもダービー参戦を狙っているメンバーだね。 上位拮抗。軸はダノンシャルマンにした。 馬場次第でもあるんだけど、うまく立ち回っての押し切りに期待したい。 パワーは圧巻のアドマイヤダイオウ。リオンの評価をまた上げてしまうのか。 ミッキーも一戦ごとに状態はアップの様子。 まあ三つ巴なんだろう。 あとはファスナハトがエンジン掛かれば差はない。
 府中に戻って立春賞。 ここも上位拮抗の体だな。 配当的に妙味があるのはロックキャンディか。 追い込みの割にそこまで切れないから、善戦マンに終ってしまう。 要は流れ展開だ。 ここは距離からも途中から動きそうな気配。 直線半ばからもう一転なら、ハーツXモンジューでチャンスも。 ジャッカ、ショウナン、ハナズを厚めに、カレン、タンジブル、エグランまでかなな。
 クロッカスは1点勝負と行きたい。 うまく前半抑えられれば、予想以上の脚を使うトウショウドラフタ。 前走ハマッたとはいえ、新境地のレッドラウダ。 1点だ(ワイドも)
今日の個人的なメインレースは最終である。 本来の能力・脚力を表現できないサンマルティン。 出ちゃ休みの連続で、忘れられそうな存在だが、潜在能力はハンパない。 今回の2ケ月ぶりは、この馬にとっては連戦といえる。 メンバーも比較的軽いし、今日こそこの馬の真価を見せてくれる筈だ。 気性と故障でこのクラスにいるだけのこと。 まともに走れば、当然圧勝まである。 マリーズ、マコトの6枠に、ダイワ、ストリート、ニシノ、ジュエル、トーホウとマークしたが、やはり単勝かな。 でも結構売れそうな予感。 
 ここへきてクラシック戦線は過酷な雰囲気を醸してきた。 物語は神のみぞ…。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカヒキ弥生参戦は…。

2016-01-28 | 競馬
 マカヒキの弥生賞電撃参戦が決まった模様。 ま、びっくりポンやな。 馬本位で考えれば、そりゃ充分アリアリだけど、同馬主のプロディガルサンが随分前に弥生を表明しているからね。 すでにアチコチで云われているように、金子さんとしては、プロディガル以上にマカヒキに手応えを感じている、ということなんだろう。 昨年の6月20日、プロディガルサンのデビュー戦では、超新星誕生というムード満々の中、金子さんも上機嫌だったなァ。 イモータルもいるし、日本を代表するオーナーとしては、持てる悩みとも云えようか。
 これで弥生には、リオンディーズ、エアスピネル、プロディガルサン、ドレッドノータス、アドマイヤエイカンにマカヒキと、これだけでもプチ皐月賞の雰囲気だ。 やはりスプリングの方が使い得だな。 牝馬だって、チューリップへはブランボヌール、ジュエラー、ヴィブロス、エルビッシュなど、結構揃ってきたけど、賞金の高いFレビューへは駒が揃わないね。 今からでも遅くない、ブランボヌールはFレビューだと思うけどなァ。
 弥生賞に戻って、好メンバーは楽しみではあるが、エアスピネルかプロディガルサンのどっちかは、結局スプリングにした、という転びになる予感がする。 あくまで予感だが(笑)
その際の理由は勿論「調整が遅れているので…」で鉄板だ(笑)  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JRA賞授賞式で高まる気運!

2016-01-26 | 競馬
昨日はJRA賞の授賞式だった。 各関係者はそれぞれ今年の目標を引き出された感じ。 モーリスはドバイ参戦の可能性が高まったらしい。 まだ距離適性が確立していないから、今年は当然マイル以外のレースへ挑戦するアウトラインだろう。 堀師が「一生懸命走るタイプだから、疲れがたまりやすい面も」と云ってるが、たしかにレースを見てるとそんな感じもあるよね。 ま、立派な競走馬である。 明け3才のリオンディーズには、早くも海外挑戦のフリもあったが、角居師は当然のように「まだクラシックも始まっていない。そこを目指す」と軽くかわした。 ドゥラメンテは復帰戦が1ケ月後に迫ってきた。 すべてはそこからだが、凱旋門始め、海外への飛躍が一義というスタンス。
 ジョッキーでは、戸崎が「続けて取ることに意味がある。勝ち鞍が前年より少なかったので悔いが残る。今年も3年連続でいただきたい」と、強気のコメント。 普通に考えて、今年はデムーロVSルメールの一騎打ちとみられており、それでもこの発言は立派なのか、見えてないのか(笑) まあ意気や良し、ということにしておこう。 怪我や事故を考えなければ、デムーロとルメールは150勝を上回ることは間違いない。 戸崎も2014年は146勝を挙げているが、デム&ルメの浸食分を考えると、2015年の130勝も容易ではないだろう。
 レースではないこういったイベントでも、改めて今年の競馬が始まる、という気運が高まってくるね。 春はもう遠くない。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も穴の突っ込みに…。

2016-01-24 | 競馬
昨日のマカヒキ強かったね。 まあ想定内の強さではあったけど、これでコンテンダー入りだ。 スプリング使うかな。弥生はプロディガルサンが予定しているので、常識的には他を選ぶと思われる。
 さてAJCC。 中山だし展開が結構大きいかな。 でも2200mだからね。それなりの動きはあると思う。 そこで本命はライズトゥフェイム。 実はもう週頭から決めていたんだが、石川の躍進という図式で、何だか芸がない予想でもある(笑) 2200mは初めてだけど、母方バラシアだし、別に心配はないだろう。 ラーゼン、スーパームーン、湘南バッハを相手に、人気のディサイファ、フロストを押さえて、ヤマニン、ステラまでとした。
 石清水S。 普通に考えればブラック、ドラゴン、ラングレーの3頭だね。 特に異論はないけど、もし割って入れれば、前々で流れが速めになった時のカバーストーリー。 陣営は強気ではないけど、追い切りも良く状態はアップ。マクドノーの一発に少々期待してみたい。 馬連・ワイド併用だな。 相手というか、人気の3頭はかなり確率は高そうだし、絞っていいんじゃないかな。
 東海S。 頭数も手頃だし、上位拮抗と云う感じ。 老雄ローマンレジェンドを軸にしたい。 一応叩き3走目の雰囲気だし、この程度のメンバーならまだやれていい。 G2にしては割と軽めの顔ぶれだよね。 先手の利でモンドクラッセ、前走健闘のロワジャル、まだ内包しているパワーありそうなアスカノと行きたい。 あとはインカンぐらいだね。
 中山へ戻って初茜賞。 モツレそうな展開でのハンデ戦。 やはり穴でしょう。 52kのブルーボサノヴァで勝負になるのでは。 牝馬だが結構根性あるし、要は流れだけ。 ここは向くと判断した。 ピグマリ、ファドークに、大穴エグランティエを相手に、タイセイ、クラウン、カンデラ、ワイルドまで押さえたい。
 平場だけど7R。 行けば行ける馬が多く、乱戦の可能性も。 そこでカゼノカムイの出番もあるのではと。 前走は手応えの割に長く脚を使っており、流れが向けば一気の手は充分にありそう。 相手は4枠5枠の4頭でいいね。 馬連に3連でも行ってみたい。
 それにしてもクラシックは凄いことになってきた。 血統馬は字面通りに走るし、アウトサイドからも、ロードクエストのように精度の高い馬がいる。 ポルトフォイユ、バティスティーニ、シルバーステートと、不運もあったが、それでも尚かなりの陣容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする