今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

デビュー! 当選待った来いや!!

2014-01-30 | 競馬

  私が「応援」している1頭のトーセンマタコイヤがデビューする。 土曜の府中は権利持ちが多くて、ハナから諦めたらしく日曜の京都二千に出走する。 当初の想定では6頭とか云われていたが、府中に出られない馬がこっちに回ったりして、結局は15頭立てと二千戦にしてはむしろ多頭数となってしまった。 心配は天候。 日曜の京都は朝から降っている予報で、ソコソコの雨量が見込まれている。 マタコイヤのイメージとしては馬場悪化はどうだろうか。 今週から騎乗するCデムーロが乗る。 諦めずに追うから、混戦になれば鞍上に期待もしたいが。 
 いきなりの遠征競馬デビューとなり、相手関係も不確かなのだが、サンジェナーロ、スワーヴカイザー、ダイナソア、トラヴィスあたりに印が付くのかなァ。 何しろ今は木曜日、私の持っている知識をフル稼働させての見解である(笑)  武豊が乗るアカイスイセイは、アドマイヤコジーンの弟みたいだね。 といっても時代物としか云いようがない。 まあ当初の土曜府中でも武豊の予定だったみたいで、陣営は当然期待しているのだろうけど。
 日曜といえば、3才500万の平場戦は、予定通りアドマイヤメテオ、オリハルコン、ロサギガンティアが対戦する。 優に特別戦のレベルだね。 予定通り行かなかったのは鞍上で、メテオの福永、ロサの柴田善が乗れなくなって、メテオは内田でロサは北村宏となった。 これは注目の一戦である。 オリハルコンといえば、昨日の追い切りでトーセンスターダムと併せた。 来週のスターダムが先着して、これは俄然きさらぎ賞が楽しみになってきた。 バンドワゴンも無事に1週前追いをこなして、ガチンコ勝負のボルテージが上がってきたよ。

 
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ペガスター遂にダート路線参入!!

2014-01-29 | 競馬

  ようやく、という感じで、メイケイペガスターのダート挑戦が決定したようだ。 2/8のすばるS。 千四だね。 まあフジキセキXブライアンズタイムという血統もあるけど、なにせあの気性では芝のレースで勝ち切るのは難しい。 私としてはもっと早く転身しても良かったと思うが、何かを始めるには、いつでも遅すぎることはない、と思うことにしよう。 
 これだけ云い続けてきたことが実現するのは嬉しい半面、結果に対する責任のようなものも感じるね。  おっと、私は調教師でも馬主でもなかったっけ(笑)
当日はエルフィンSもあるし、府中ではラングレーの追試となるゆりかもめ賞も行われる。 ラングレーについては、距離を延ばした意図は、直接的にはダービーへ出したいので、という思いもあろうが、頭数やメンバーに恵まれそうな番組を選択した、という気もする。 とにかく2月中に500万を脱出するのが、当然の大命題だろう。 京成杯の10着は不利もあってのもので、まだ諦めるのは早い。 とりあえずクラシック「出走」が目標となるね。
 翌日の2/9には、バンドワゴンVSトーセンスターダムのきさらぎ賞があるし、府中ではパリーアークが走る予定。 俄然2月の2週戦は楽しみ満載になってきたよ。

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AJCC当たっちゃいました!! 今週は平場が注目!!

2014-01-27 | 競馬

  AJCC。 土曜の超大穴獲り損なった?件から、やる気は少々落ちたけど、なんと◎ー☆で万券的中とは。 ヴェルデグリーンはここで云ったように、有馬でも一瞬は見せ場あった。 まあ順当勝ちなんじゃない?  実はサクラもすごい気があって、木曜の時点では軸にしようかと思っていたほど。 結局枠順とか色々考えて☆まで下げちゃったけど、心の中では気のあった2頭で決まった形。 馬連で150倍とは付けすぎかと。 
 プレイアンドリアル、トゥザワールドと強烈発進して、なんかムズムズしてきたね。 来週のきさらぎ賞、翌週の共同通信杯が尚更注目される。 今週は空白かと思いきや、日曜の府中平場戦に、アドマイヤメテオ、ロサギガンティア、オリハルコンが出走予定。 福寿草とかセントポーリアといった超500万戦と同じようなメンバーになりそう。 去年カミノタサハラが勝った平場戦を思い出すね。 メテオは初戦で退けたヤマノフェアリーが昨日楽勝して、増々期待が広がった感じ。 ロサは藤沢、オリハルは池江と、それぞれ頑張らないと出番が少なくなる環境。 いいレースを期待したい。 多分メテオが勝つと思うけどね。 そういえば私の参加しているPOGでは、トゥザワールドとオリハルコンを同じ人が持っているのだが、指名順位はオリハルの方が上なんだよね(笑) 
 某テレビの記者アンケートで、当然のように「圧勝」したハープスター。 相変わらずストレス知らずの日々を送っているようだ。 チューリップ賞という王道なのに賞金の安い(笑)レースでは、ケタ違いの脚を披露することだろう。 クイーンCといわれていた僚馬レーヴデトワールは、調整がスローなようで、クイーンCは出ないらしい。 そういえば10月の未勝利戦を圧勝して、クラシックが期待されたカアナパリビーチは引退した。 我がレヴアッブスピンに続いて好素材が消えて行った。 

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AJCC・チョイやる気ないのだが(笑) 

2014-01-25 | 競馬

  今日はアトムの出走取消があったのに、出るものとして語ってしまった。 つまり何の情報チェックもしないで書いてしまったわけで、誠に申し訳ない。
 その若駒Sだが、まずはトゥザワールドが順当勝ちした。 これで3連勝と、クラシックの中心勢力となったね。 この系統特有の剛健なレースぶりで、今日も川田が懸命に手綱を制御する場面はあった。 それでも最後まで脚色は衰えず、パワーに関しては文句のないところか。 次はやはり弥生賞かな。 トーセンスターダム、サトノアラジンも順調に乗り込み、期待は大きいが、次走勝つ保証はないしね。
 中山メインのアレキサンドライトS。 ブービーの15番人気のジョウノボヘミアンを◎にしたが、いやァー惜しかった。 ちょっと吉田豊さん、もうちょっと真剣に乗ってよね。 スタートも決まり、道中も同枠の本命馬ドラゴンフォルテよりいい手応え。 ひょっとしてやっちゃうか! と膝を乗り出したが、吉田さん勝負処で何故か追わない。 遠慮してたら当然前へ入られ、仕方なくあと1ハロンぐらいで外へ持ち出す。 ゴール前だけに関しては一番いい脚だったが…。 2着のリキサンステルスとコンマ2。 なんで追い出しを待ったのだろう。 不可解。 15番人気の馬に◎を打つことも滅多にないが、それがチャンスあるレースだっただけに…。 せめて複勝でも良かったのだが(笑)
 というわけで、日曜はあまりやる気が出ない。 AJCC。 有馬組、金杯組が7頭いるが、レッドレイヴンが人気になっている。 東スポ杯2着、青葉賞1番人気という背景からは、決して格負けしないということか。 それでも本命はヴェルデグリーンにする。 有馬記念でもチラッと期待したほどで、能力を高く買っている。 奥手のタイプだと思うし、有馬だって一瞬だけ見せ場はあった(笑)  展開はたしかに不安もあるが、大局的な見地で応援したい。  レイヴンが相手だろうが、ダノン、フェイム、ケイアイ、サクラ、マイネ、ダービーと流すかな。 弟の活躍でグローリーが目覚めるかもしれぬが。
 京都は最終Rをチラッと。 ここはもつれそうなメンバー構成。 土曜日タガノグランパで特別を勝った菱田騎乗のスズカジョンブルを狙う。 調教はチト頼りないが、本質的な能力からは、ここなら通用する筈。 菱田クン、失うものは何もない。追って追って追いまくれ。

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若駒S・お手馬3頭の川田の運命や…。

2014-01-25 | 競馬

  若駒Sは、枠順からしてサンライズレーヴが押してでも行きたいだろう。 セセリは武豊でどうするかな。 ウイントゥモローもルメールだしね。 そうそうこのレース。 9頭立てだけどジョッキーは凄いね。 こういうレースが一番面白い。 トゥザワールドの川田も、やはり後ろの方がこわいだろうから、結構我慢するパターンかな。 ただアトムなりモンドなりが予想より早目に仕掛けてきたら、当然動かざるを得ない。 普通に考えれば、ワールドが直線半ばで抜け出して、アトム、モンドが追い込む、というレース。 一見堅そう。 もし紛れれば、意外に前々の競馬になった時に、ゴール寸前でミヤビジャスパー、アドミラルシップの追い込みが届いてしまったケース。 可能性としては30%ぐらいだろうが、ちょっと不気味なところはある。 でも人気は片寄るだろうし、やはり「見」が正解のレースかな。
 アレキサンドライトS。 ドラゴンフォルテ本命と思っていたのだが、バカな大穴はジョウノボヘミアン!! 多分来ないだろうけど、一度使って良化は歴然。 8才馬で入着さえない現状の上、中山も実績なし。 まあね、ここはハンデ戦だし(笑)  少額で遊ぶ形になるが、7 11 14を始め、2 4 6 9 10 15…。9点か。 
 重賞が後になったが、京都牝馬S。 ここ前走はぐったゴールデンナンバーから。 直線モツレそうなメンバー構成。 上質マイラーとしての資質を備えているGナンバーとしては、顔ぶれからも悲願の重賞初制覇のチャンスだ。 ウリウリ、ドナウを相手に、ノーブル、アトセマイヤに1枠両馬まで。
 あとの狙いは府中の若潮賞。 前が速くなりそうなメンバーで、ローレルブレットが軸になる。 好調田辺の追い込みが決まりそうだ。 相手はメイショウスザンナとサクラディーソールかな。 エデンロックも押さえには必要だし、カミノタサハラと戦ったカフェリュウジン、テンシンランマンまでだろう。
 得てしてお手馬だった馬にやられるケースがある。 若駒でいえば川田。 なんと9頭の内、トゥザワールド、アトム、セセリは、これまですべて川田の手綱だった。 ワールドに乗るのは必然だろうが、やりにくさはあるだろう。 川田頑張れよ。

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