今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

弥生賞・まるでクラシック!

2013-02-27 | 競馬

  弥生賞はどうやら11頭立てになりそう。 エピファネイアVSコディーノは仕方ないだろうが、巻き返しを期すキズナ、バッドボーイに、台頭目指すカミノタサハラ、ダービーフィズ、サトノネプチューン、ヘミングウェイと、多士済々だね。
 カミノタサハラは蛯名に見捨てられた?あと、決まった内田で一発! と思っていたら、その内田が皐月賞ではコパノリチャード騎乗という発表。 なんともKYな週となってしまった。 少なくともカミノタサハラを応援する人にとっては、テンション下がる展開だよね。 それでも通用するなら、正に本物、となるのだが…。
 今回の弥生賞はどうみてもスロー必至。 バッドボーイが逃げるにしても、あとは折り合いに専念するタイプばかり。 スタートダッシュの遅いタサハラには厳しい展開だ。 まあ手が変わる分、新味が出ればいいけどね。 メイケイペガスターのように。なわけないか。
 ここで権利を取れなければ、青葉賞からダービーという路線になる。 とはいえレッドレイヴンの存在もあるしね。 
 さておき本当に楽しみな弥生賞である。 ほとんどクラシックのスケールかな。

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中山記念・◎変更、どうころぶ…。

2013-02-24 | 競馬

  昨日のアーリントン。 コパノリチャードは最初すごい掛かり方だったけど、やっぱり外人はたいしたもんだ。 日本人ジョッキーだったら持ってかれてもっと変なレースになったかもよ。 ただビュイックが語っていたように、皐月賞では厳しいね。 まあクラシック出走は名誉もあるから、部外者がどうこう云えないけど。 カオスモスも完成度の高さはみせた。 窮屈なシーンはあったけど、連対確保は一応の評価だろう。 期待したレッドアリオンは想定した通りのレース運びだったが、どうも爆発力が今一歩という感じ。 NHKマイルに出したい馬なんだろうけどね。
 さて中山記念。 最初はシルポートの逃げ粘りと思っていたが、チョイと変更してリアルインパクトに◎。 この馬に本命つけるのはいつ以来か記憶がない。 今日は内枠でスタート普通に出てくれれば、脚をためられるパターンになりそう。 中山も千八も勝ち星はないけど、元々まだ2勝馬だしね。 完調手前かもしれないが、馬券的には先物買いと行きたい。
 相手は逃げるシルポートに着実に力を付けているダイワファルコン。 ファルコンは有馬10着も見せ場は充分だった。 人気のタッチミーノット、ナカヤマナイトは当然押さえなければならないし、アンコイルド、ダノンバラードもね。 トーセンレーヴはビュイックがまたというのも…。まあほんの少しかな。
 阪急杯は素直にロードカナロア。 タイプとして千四がダメなわけもなく、調教の動きからも嫌うのはね。 58Kでも軸は安泰か。 相手は叩き3走目のマジンプロスパー。 福永はカナロアにも乗っていたし、手綱さばきは注目。 底を見せていないミトラ、能力からサンカルロも好勝負。 あとは逃げるクイーンズバーン、逆に追い込み強烈なブライトライン。 エピセアロームは休み長いからね。 まあ押さえにはいるかもしれないが、馬券的には割が合わないか。
 今日の穴勝負は、中山最終のケイアイクライム。 久しぶりが気にはなるが、調教自体はいいし、ここは流れも向きそうだ。 トレボーネ、ガクニホシと人気のシーキングマシーンへ厚めに行く。 あとはローレンルーナ、ケンエンブレムまで。
 明日はもう弥生賞で頭はいっぱいになりそう。 酸素、酸素。

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アーリントン・軸はこっちからだ!!

2013-02-23 | 競馬

  今日はこれから用事があるので、簡単にアーリントンだけ。
 開幕週のマイル戦、スピード優先の競馬になりそうだ。 特に内で折り合った馬は有利だろう。 軸という意味でレッドアリオン。 勝ち上がるまで5戦も要したが、こういうタイプはクラスが上がっても好戦できる。 シンザン記念は行き脚が今一つで後方の競馬。 今回は内枠だし、中団で脚をためれば直線伸びてこれる筈。 多少勝ち味の遅さはあるけど、馬券の対象にはなれるんじゃないかな。 相手はスピードで勝るコパノリチャードとカオスモスの両馬。 絞れば2点という気もするが、ラブリーディの渋太さと、穴ならレッドジャイヴの一発。 まあ4点行ってもいいだろう。 あくまで2-3 2-6 を厚めにね。
 中山のレッドマニッシュは調教の動きも今ひとつで、あまり期待はできないかな。 相手も結構揃っているよね。 帰厩したノーブルコロネットは一応フィリーズレビューを目指す模様。 出れれば勝負になりそうな予感も。

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待ち遠しい3月ってか!

2013-02-20 | 競馬

  今週は中山記念、阪急杯、アーリントンC、すみれSとあるけれど、どうも翌週、つまり3月に目が向いてしまう。 いきなり弥生賞、チューリップ賞、そして戸崎のJRAデビューである。
 弥生賞は2強・エピファネイアとコディーノの激突が焦点にはなるが、キズナ、サトノネプチューン、カミノタサハラ、ダービーフィズ、バッドボーイ、ヘミングウェイ…と揃った。 このメンバーからしてフルゲートにはならないかな。 蛯名はどうやらダービーフィズへ騎乗する模様。 色々と事情もあるのだろうが、先週のヘルデンテノールの強さ、そして今週出走予定のテンシンランマン(おそらく一本かぶり)という流れからは、カミノタサハラのレースはレベルが高い。 まあ弥生賞の内容と、スプリングS(マンボネフュー)を終えて、蛯名が進む方向が決まるのだろう。
 ふられた?カミノタサハラは、内田の騎乗で調整していてるらしい。 ま、内田にはレッドレイヴンがいるので、乗ってもワンポイントになるか。 そういえばそのレッドレイヴンのスプリングSは、外人ジョッキーになる見込みとか。 同日阪神大賞典があって、ゴールドシップに騎乗するからだ。
 まあしかし楽しみな3月だ。 もちろん今週の競馬も注目しなきゃだけどね。 レッドマニッシュ出るのかなァ。
 

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フェブラリー・連覇をイワッタ!!

2013-02-17 | 競馬

  昨日のセントポーリアはヘルデンテノールの完勝だった。 途中で動いてしまった時はどうなるかと思ったけど、能力が違ったね。 おまけに2着もカフェリュウジンと、前走カミノタサハラに完敗した2頭でのワンツー。 ダービーフィズ組は揃って敗退した。 それにしてもカミノタサハラ、ヘルデンテノール、カフェリュウジン、テンシンランマン、ハッピーモーメント…ほんとに凄い「平場戦」だった。 弥生賞での蛯名の騎乗馬はまだ明らかになっていない。 果たしてタサハラかフィズか。
 さてフェブラリーS。 勝てそうな馬が半分以上いる感じ。 難しいけど、一応軸はテスタマッタにした。 形としては連覇になるか。 前走は59kで仕上がり?の割には差のない競馬。 勿論メンバーは違うけど、素直に上積みを考慮すれば好戦は必至かな。 例年比較的外枠の馬が来ている印象もあるしね。 
 相手は絞れない。 イジゲン、ナムラタイタン、グレープブランデー、ガンジス、シルクフォーチュン、ワンダーアキュート、そしてカレンブラックヒル。 まあオッズ的には充分採算は合う。 あと大穴としてはダノンカモン。 正直勝ち切るまでのイメージは湧かないが、条件としては好転しているし、人気ほどの差はないと思う。
 将来のダート王を目指すヒヤシンスS。 馬券的に狙ってみたいのはアップトゥデイト。 本質的なスピードではチョイ劣るかもしれないが、着実に力を付けている印象で、再度岩田が手綱を取るなら勝負気配も感じる。 おっと両方岩田になってしまったか。 すぐ外のソロルも魅力がある。 ラバヤデールの仔だからちょっと気性の問題はありそうだが、まだ躍進が期待される馬だ。 今回は短放明けで◎はやめたけど注目したい。 コバノリッキー、チャーリーブレイヴ、ケイアイレオーネまででいいんじゃないかな。 
 京都の木津川特別にノーブルジュエリーが出走する。 8枠2頭を先に行かせて、うまく折り合えるかな。 妹ノーブルコロネットも近日中に帰厩の予定。 まだ完全に桜花賞を諦めたわけではないらしい。 フィリーズレビューとか使わないかな。 結構勝負になりそうな気もするけど。

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