今日はバラエティに富んだレースで面白かった。 京都の６Ｒで、笠松のラブミーチャンがレコード勝ち。 走るとは聞いていたけど、派手にやったもんだ。 まあ血統的にもダート志向だし、距離の限界もありそうだけどね。
土曜の勝負レースに指定した円山特別。 狙ったアナモリ…惜しい３着。 ゴールを５ｍ過ぎたら２着だったけどな。 普通に追い込めるなんて云っちゃって、申し訳ない。 まあ新聞の印からしたら、３着でも健闘なんだろうけど。
アンドロメダＳは、本格化したナムラクレセントが豪快に差し切った。 思い返せば菊花賞で大穴として大抜擢した馬。 先見の明あったでしょ。 トーセンジョーダンもさすがの走り。 スミヨンもうまいね。 一方キャプテンベガは向う正でカカッてしまった。 アンカツは土曜のメインはいらなかったのかな。
京王杯２才Ｓは、実績通りというかエイシンアポロン。 Ｇ２を選んでの２着・１着とは馬主孝行な馬である。 ツルマルの粘りもアッていう感じだったけど、あさってから飛んできたアニメイトバイオ。 追える丸田とはいえ、あそこから届くとはね。 前にも云ったと思うけど、このアニメイトバイオは、我がアドマイヤロイヤルとデビューから２戦一緒に走って、２戦ともアドマイヤロイヤルがハッキリと勝っている。 のに、これでアニメイトは 3200万も稼いでしまった。 アドマイヤロイヤルは放牧で、今のところ 780万の稼ぎ。 なんともね。
今日の勝負レースは、京都の円山特別で行く。 川田のアナモリ本命だ。 叩き３走目、中１週で使ってきた。 前走は結果として人気を裏切った感じだけど、ちょっと間の悪いというか、コースロスもあったね。 今回は１２番枠だし、直線普通に追い込んでこれる筈。 このレースは馬体の大きい馬が多く、アナモリは可憐な感じだけど、特有の切れ味を期待したい。
サマーウインドは押さえとして、相手はスリーアリスト。 こちらが勝っても普通のことだろう。 コワイのはシャイニークエスト。 戦法次第ではかなりの抵抗ができる。 当然ベストオブミーは有力で、１０－１２－１３－１４の３連単ボックスもいいかな。 あとはダノンアスカとコンフォーコまでか。 アナモリから６点行って、オッズ次第では、１０－１４と１２－１４も押さえたいけど。
とにかくスミヨンとルメールの参戦で、グッとレースの精度が上がってきた感じ。 日曜・黄菊のダノンパッションは石より堅い？
