『日本において、不動産は、本当に財産なのか?』
そもそも、『財産』と言う物は、『いつでも同等のお金に換えられるから財産』なの
です。
…では、『家は、いつでも、その家と同等のお金に換えられるでしょうか?』
答えは『NO』です!
よほど都会の立地の良い場所なら、すぐに『換金』できるでしょうが、地方ほどそれが
難しいのです。
『田舎暮らし物件』など、一旦買ったが最後、二度と転売できません!
…また、『災害の多い日本』では、いつ、大事な家を失うかわかりません!
火災保険だって、十分とは言えません。
つまり、『家』と言う『資産』は、いつその価値が『ゼロ』になるかわからない資産
なのです。
『この様な資産を財産と言って良いのでしょうか?』
後50年すると、日本の人口は『半分』になってしまいます!
そうなったら、『不動産価値』は暴落し、今の価値の4分の1以下になる事は確実です!
『そんなものの為に、住宅ローンで家を買うのは、馬鹿げています!』
『家なんて、雨露しのげれば、それで良いのです!』