田無神社 2024年02月12日 | 東京のお散歩 青梅街道沿いに鎮座する田無神社は、鎌倉時代正応年間(正應:1288〜1293)の創建と言われ、田無の北、谷戸の宮山に創建され尉殿大権現と呼ばれていました。江戸時代に青梅街道を開くにあたり、谷戸の住民が街道沿いに移住し宿場町となった際に分祀、遷座されました。五龍神(金、白、赤、青、黒)祀る神社として、今年(甲辰)最高のパワースポットとも呼ばれ平日でも参拝の大行列ができています。