豊島区巣鴨5丁目、都電新庚申塚停留所近くにある曹洞宗寺院、
龍淵山白泉寺は、慶長十六年(1611)、遠州田中(静岡県周智郡森町)に
雪外宗秀和尚によって創建されました。
後に浅草へ移り、明治四十四年(1911)に現在地へ再移転しました。
昭和六年(1931)には、福井県越前町の福通寺より朝日観音を勧請し、
その縁から近隣の学校名や道路にも「朝日」の名が冠されています。

龍淵山白泉寺は、慶長十六年(1611)、遠州田中(静岡県周智郡森町)に
雪外宗秀和尚によって創建されました。
後に浅草へ移り、明治四十四年(1911)に現在地へ再移転しました。
昭和六年(1931)には、福井県越前町の福通寺より朝日観音を勧請し、
その縁から近隣の学校名や道路にも「朝日」の名が冠されています。
