JR線赤羽駅を下って、荒川をわたる手前の線路際に
真言宗智山派寺院の醫王山宝幢院東光寺が建っています。
宝幢院は、寛正二年(1461)に宥鎮和尚によって開山され
約150年後に深承阿闍梨と宥意和尚によって中興されました。
古くは浮間にあったとされ、荒川の洪水をさけるため
赤羽に移されたと言われています。
岩槻街道(日光御成道)や板橋道などが行き交う交通の要所で
庚申塔や道標も遺されています。
真言宗智山派寺院の醫王山宝幢院東光寺が建っています。
宝幢院は、寛正二年(1461)に宥鎮和尚によって開山され
約150年後に深承阿闍梨と宥意和尚によって中興されました。
古くは浮間にあったとされ、荒川の洪水をさけるため
赤羽に移されたと言われています。
岩槻街道(日光御成道)や板橋道などが行き交う交通の要所で
庚申塔や道標も遺されています。