新宿駅西口地下一階のロータリーに、一条の滝が流れています。
地上と接続する自動車専用の螺旋状の勾配のカーブ地点にあるので
歩行者からは見えにくいばかりか、運転者も気にしていられない場所にあり
なぜここに滝を作ったのか?と疑問に思わずにいられない水の風景です。
かつては2つの螺旋状通路のそれぞれ中心に噴水がありましたが、
平成二十三年の大改修の際に、噴水跡を緑地として、4号街路側、
つまり上下通路の二又部分に「水と緑と光の広場」の意匠を継承すべく
自然の水の流れを再現する滝を設置したそうです。

(下降通路側から)

(上昇通路側から)
地上と接続する自動車専用の螺旋状の勾配のカーブ地点にあるので
歩行者からは見えにくいばかりか、運転者も気にしていられない場所にあり
なぜここに滝を作ったのか?と疑問に思わずにいられない水の風景です。
かつては2つの螺旋状通路のそれぞれ中心に噴水がありましたが、
平成二十三年の大改修の際に、噴水跡を緑地として、4号街路側、
つまり上下通路の二又部分に「水と緑と光の広場」の意匠を継承すべく
自然の水の流れを再現する滝を設置したそうです。

(下降通路側から)

(上昇通路側から)