日本橋と食べ物の話

2011年08月07日 | 徒然
日本橋は老舗が多く残る街ゆえ
「いいモノ」が手に入る(胃に入る?)わけです。

愛用のメガネも1615年創業の日本橋室町・眼鏡舗村田長兵衛商店製のもので
このこだわり(というか浪費?)は、どうやら母方の家系の遺伝のようです…。


さて、近代において日本橋発祥のグルメといえば
「ハヤシライス」。
丸善の早矢仕有的が云々という薀蓄は省略しますが
まぁ、そんなわけで丸善やら千疋屋やら
グルメ垂涎の店が立ち並んでいるわけですよ。



目新しいところだと
コレド室町にはいっている箔座という金沢の金箔屋。
ここでは金箔入りのお菓子やお茶が愉しめます。




奈良のアンテナショップと島根のアンテナショップが
三越の向かいにあって
奈良の店では、かの有名な「奈良県職員・せんとくん」が出迎えてくれます。
奈良の特産品の吉野葛と柿で作った「柿こーり」。
さっぱりした甘さで、何個でも食べられそうです。
と、思ったけど1個食べたら結構冷えた:(;゛゜'ω゜')




手土産にはイ(にんべん)か山本海苔店。
特に山本海苔店のお茶をいただきながら商品を待つスタイルは
なんとなく於大尽ぽくていい気分。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする