永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

カオスだらけの日本に聖なる音響き

2016-06-16 12:30:01 | 日記・エッセイ・コラム
文芸春秋7月号に5月に他界された富田勲さんのご子息がお父様の追悼文を書かれていました。
富田サウンドがうまれた背景や、そしてお父様への思いなどを書かれています。
富田さんの音作りにおいてのさまざまなかだわりなどとても興味深く、富田サウンドの素晴しさをあらためて実感できる手記になっていました。

まちの記憶はシンプル。

2016-06-15 08:56:37 | まち歩き
門司港の倉庫街にある倉庫のサーファードのAエンブレムです。Aのデザインはタイルではめ込んであります。
オリンピックエンブレムはもめにもめましたが、門司港倉庫エンブレムはおしゃれです。そしてわかりやすい。


西鉄北九州線中央町発門司駅前着電車

2016-06-12 09:07:52 | まち歩き
西鉄北九州線は確か1992年頃でしたか廃線になりました。その昔、折尾、戸畑幸町から小倉、門司東本町、北方と縦横無尽に北九州市のまちを走っていました。今となっては懐かしい思い出ですが、門司駅前止めがあったのは知りませんでした。だいたい終点である東本町止めが最終停車場でした。
門司駅行き表示をした電車が門司港に保存されています。