モノレールが322号線から分かれて志井方面へ大きく湾曲するポイント、徳力嵐山口柴川にかかる桜橋から見た風景です。
浅瀬を持つ柴川の脇は自然の状態を保っており、延々と桜をはじめ木々が続いています。
小倉北区の小倉駅と小倉南区の志井を結ぶ都市モノレールが走る徳力嵐山口高架下を、忙し気に連なる車を尻目にモノレールが軽快にカーブしながら走ります。
徳力嵐山の由来は小倉城を築いた細川忠興が、徳力、長行、徳吉を流れる紫川とその沿岸の山の風景が、京都の嵐山に似ていると、この地に京都の嵐山から桜を取り寄せて植えたとそうです。この一帯を小嵐山といいます。
〈C〉画著作 永野宏三
浅瀬を持つ柴川の脇は自然の状態を保っており、延々と桜をはじめ木々が続いています。
小倉北区の小倉駅と小倉南区の志井を結ぶ都市モノレールが走る徳力嵐山口高架下を、忙し気に連なる車を尻目にモノレールが軽快にカーブしながら走ります。
徳力嵐山の由来は小倉城を築いた細川忠興が、徳力、長行、徳吉を流れる紫川とその沿岸の山の風景が、京都の嵐山に似ていると、この地に京都の嵐山から桜を取り寄せて植えたとそうです。この一帯を小嵐山といいます。
〈C〉画著作 永野宏三
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