東朽網市民センター『第二回図画教室』に参加する。前回の教室の皆さんと再会。きょうは作成した構図に色塗りをして絵を描きひとつの作品をつくる。各々のテーマとモチーフで図のアイデアをつくり、画用紙に絵を定着させる。二週間前のクロッキーの応用が効果を成して線と面に個性が出てきている。それとテーマがしっかりしてきて、はっきり表現の自己主張ができている。プリミティヴな情感が画面に滲み出て作品としてのかたちを描いている。
完成したみんなの作品が6月7日〈月〉から、『私たちが描いた、ふる里・東朽網。こころの風景展(北九州市立東朽網市民センター)』として展示される。ぜひご覧ください。
完成したみんなの作品が6月7日〈月〉から、『私たちが描いた、ふる里・東朽網。こころの風景展(北九州市立東朽網市民センター)』として展示される。ぜひご覧ください。
素人さんに絵の手ほどきをするという、本業から外れたことをお願いして申し訳ございませんでした。
にもかかわらず、にこやかに課題をこなして頂き、館長に成り代わり感謝致します。展示されている絵を愉しみに拝見させて頂きます。
本業から外れたことはしていないんですよ。今回の活動は、これもデザインの総合的な計画のひとつと認識しています。
常日頃デザイン活動をしていて、私の理念といいますか、思想といいますか、デザインは公共のためにデザイナーは公僕であるべきと思っています。そして、デザイン計画の色・形(かたちづくるエレメント。※童画やイラストも含む)の構成と装置でユニバーサルなデザインになるのではと思っています。これがコミュニケーションデザインなのではと。
地域活動に参加できてとても楽しかったです。新鮮なデザインができました。
伺います。楽しみです。
東朽網のみなさんが4時間制限の中で描かれました。
日頃絵を勉強していらっしゃる方と、何年も描いていないという方と、共にナイーヴな表現をするという目的のもとに描かれました。
余分なことまでしゃべくりまくったみたい…で心配!
しゃべりだしたら加速がつくので、止まらなくなります。
なにしにいったやら…
素朴な作品で、ほのぼのしました。
ボクもボクの地元でやってみたくなりました。
Tちゃんを誘えばよかった!
地域のみなさんが書かれた東朽網のこころの風景アート。ギャラリーの作品は、ほんとうに地域から発信している北九州ブランドなのではと思います。