永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

不思議なありえないできごとに遭遇したこと。

2010-10-22 20:50:58 | 日記・エッセイ・コラム
門司駅発、日豊本線中津行きの電車に乗って座席につくと、向こう隣の席に座っている人が小さい鏡を手に眉毛に眉墨(この表現はかなり古い)を描いていた。ああ、今的に公衆の面前で女性が化粧をしているなと思ったが、よくよく見ると一瞬えっ!と唖然としてしまった。なんとそれは小太りの30代前半くらいの男性だった(間違いなく男性と認識)。おしゃれで自分の眉毛に描き足しているのだろうか。よくよく考えると、男性でも今は眉毛を手入れしていてカットしている人が増えてきた。ぼくは床屋に行った時に床屋の主人が勝手に伸び切った眉毛の端はしをカットしてもらうくらい。時代はますます境目がなくなってきたと思った。


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2 コメント

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昨日のことですか? (春休みのデッサン室)
2010-10-23 13:16:54
昨日のことですか?
昨年鳩山さんが小倉駅前に来た時にスカートはいている、
何回見ても、どう見ても若い男性がいてたまげました。
今テレビ番組みていたらこんなのもありって知りました。

そういえば長沢節っていましたね。
確かモノセックスでしたっけ?!
メーキャップも時代はまさしく境目が無くなったかもしれませんが
ボクにとっては特殊メイクですね。ちゃん、ちゃん…
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Hdsさんありがとうございます。 (hiroHdsさんありがとうございます。)
2010-10-23 21:46:13
Hdsさんありがとうございます。
電車の化粧の男性は昨日のことでした。
Hatoさんはどちらかといえば、ぼくから見るとまったく理解ができない世界の人でやっぱり違う世界の人と思います。あの方なりに表現をしているのだと理解はできますが、砕け方が尋常ではないですね。日本の将来は危ういです。やはり特殊メイクがなせる技でしょうか。


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