聞くところによると、ダ・ヴィンチ・コードは、原作の小説を読んでから映画を観るのが正解のようです。
映画では、やはりいろいろな問題がクリアできないのと、約2時間半という時間では原作ほど踏み込めなかったことが影響しているようですね。
ところで、昨日の記事とは少し矛盾しますが、現在、大沢在昌著の"アルバイト探偵(アイ)"シリーズを3作まで読みました。
1,2作は短編集で、3作目は長編です。
短編集はあまり好きではありませんが、まとまった時間が取れないときには、1話ずつ読みきれるので都合が良いともいえます。
でも、やはり長編の方がドップリ浸かれて楽しめますけどね。
これまで沢山の作家のキャラクターのシリーズ物を読んできましたが、大概は探偵なり、刑事、弁護士などのキャラクターは、サザエさん同様歳を取りませんが、大沢氏の作品は、登場人物が前作から引き継がれているし、"成長"しているところが特徴的です。
読書中は、感情移入しやすい性格なんですが、この作品の主人公「冴木隆」くんは高校生で、精神年齢は高校生並みの私には特別移入しやすく、若返った気分になります。
週末に4作目を買いに行こう・・・。
映画では、やはりいろいろな問題がクリアできないのと、約2時間半という時間では原作ほど踏み込めなかったことが影響しているようですね。
ところで、昨日の記事とは少し矛盾しますが、現在、大沢在昌著の"アルバイト探偵(アイ)"シリーズを3作まで読みました。
1,2作は短編集で、3作目は長編です。
短編集はあまり好きではありませんが、まとまった時間が取れないときには、1話ずつ読みきれるので都合が良いともいえます。
でも、やはり長編の方がドップリ浸かれて楽しめますけどね。
これまで沢山の作家のキャラクターのシリーズ物を読んできましたが、大概は探偵なり、刑事、弁護士などのキャラクターは、サザエさん同様歳を取りませんが、大沢氏の作品は、登場人物が前作から引き継がれているし、"成長"しているところが特徴的です。
読書中は、感情移入しやすい性格なんですが、この作品の主人公「冴木隆」くんは高校生で、精神年齢は高校生並みの私には特別移入しやすく、若返った気分になります。
週末に4作目を買いに行こう・・・。