凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

終わった。

2008年01月21日 | 雑記
『仮面ライダー電王』
えー、先ほど、最終回を見直しました。

ま、大体がこの番組、一話につき二回観ますンでね、感想書くのは二回観た後になるんですね。

( ̄▽ ̄)

いろいろ突っ込み所はあるにはあるんですけど、一切突っ込まない事にします。
ひとことで言えば、

( ̄― ̄)
『安心して観れた』ということでしょうかね。

そもそも、30分では無理があるだろ~…つう位に課題が残ってましたんでね、全部キッチリ、なんてこたぁ、望んでませんでした。
せめて、最小限で。
既に『家族』と言っても良い、「良太郎と4タロス」「侑斗とデネブ」の関係だけはきっちり描いて欲しい、と。

それがクリアーされてましたんで、充分です。


映画を観に行った辺りから、「あー、今回のライダーのテーマは『家族』なんだな」と思ってまして。
特に映画には良太郎の両親が出てきてたりしますしね、テレビにしても最初の話は『母親の思い出』だったりしました。

まあ、その辺り考えますとね、「別れるにしても、いつかまた会える」ようなものであるとか、「絆」とか「繋がり」とか、そういうものを感じさせるようなエンディングでないといかんよなぁ、と。

そういう意味ではね、ホントに良く出来た最終回でしたわ。


ラストシーンで、何故か「バックトゥーザフューチャー」と「銀河鉄道999」を思いだしましたがね。
ヽ(´∇`)ノ

しかし、ホントに楽しい作品でしたよ、観ている側として。
一年があっちゅう間。

なんかなぁ。

いまだに終わった気がしません。