凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

米国製。

2010年04月16日 | テレビドラマ
てなわけで、久々の更新でございますが・・・

ネタはまたもや仮面ライダー。

しかも、「平成仮面ライダーシリーズ」も11作目なのに、何故か3作目の「龍騎」。

…って言っていいのか?…の、

カメンライダーDRAGON KNIGHT」でございます。

えー、平成仮面ライダーシリーズをプロデュースし続けていた白倉氏が、アメリカのTVドラマシリーズとして、「龍騎」をリメイクしたのが、今回の作品。

…つうか、正直、「龍騎」を観ていないもんですから、これが龍騎なのかどうか、…全く判断できず。

うーん、違う気がする。

なんか、違う。

よくわからないけど、違うんだろうなぁ。

少なくとも、…ダブルの方が遥かに面白いです。

アメリカで作ったからつうたって、所詮テレビサイズですし。特撮が日本より良いわけでもなく…むしろ、日本製の方が出来が良い気がしてならない。

まぁ、原作の龍騎がどうとか、って語るレベルではないことは確かである。

ただ…。

いやぁ、「声の出演」がね、面白い。

主人公は鈴木達央さんという声優さんですが、他の面々。

松田悟志(仮面ライダーナイト)さん、芳賀優里亜(ファンガイアクイーン)さん、遊佐浩二(ウラタロス)さん、大塚芳忠(デネヴ)さん、松田=ぽにょ=賢二(ガルルこと仮面ライダー斬鬼こと…)さん、沢城みゆき(キバーラ)さん、村井良大(ディケイド版仮面ライダークウガ=小野寺ユウスケ)さん…。
そして、ナレーションに、杉田智和(キバットバット)さん。

…まだ出ていない方も含めて列挙してしまいましたが、ともかく、

「いやー、懐かしい」という感じでございます。

ちなみに本日が3話目。
ウラタロスとデネヴの会話が…。

まぁ、さすがにキャラが違う。
シザースと悪の首領だし。