凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

DVDレコーダーの正しい使い方3。

2010年04月06日 | テレビドラマ
えー、ブルーレイディスクレコーダーを買い、テレビをヴィエラにしたのに、いまだにハイヴィジョンに縁がありません。

全くもって標準録画したことがない。


てなわけで、最近はひたすら「インディゴの夜」の編集をしております。
なんせ昼ドラ。
3ヶ月放送で全63話。

…高速ダビングでもDVD‐R5枚くらいになりますかな。

じゃあ、そんだけ録っておいて、ホントにあとで見直すのか?

案外見直すんですよ、ワタシ。


実際、仮面ライダーダブルの場合なんか、放送と同時進行でダビングしてますが(大体、一枚で14話単位で現在二枚目まで編集)、各話につき三回くらい観てます。

つうか、観るものないと、
…流しっ放し?


まあ、「インディゴ~」の場合、まだそこまでいきませんが。


ただ、編集しながらまとめて話を追ってゆくと、結構シリーズのふしめふしめでまとまって話が出来てたり、先の話の伏線がきっちり見えたりするので、つい、見入っちゃう。

ただいま、「夏みかん=森カンナちゃん編」手前まできました。
物語の最も重要なポイントで、この話が終わると最終話まで一気ですな。


それにしても…

ここまでハマるとは当初思わなかった…てぇ意味では、シンケンジャー並みでしょうかね。

あらためて流し観でも面白いですわ、インディゴ。

最終回については、このあとの「舞台化」に向けての「引き」という感もありますが、逆に、「TVスペシャル化」も可能では?・・・・という感じもあり、「これだけで終わるも勿体ない」と思える久々のドラマ。
つうか、それが「昼ドラ」つうのもどーか、なんですけど。

いや、なんせ、ここ最近の「ドラマ枠」の作品があまりに不作なので、余計に面白かったのかもしれませんが・・・・

つうか、この冬、通して観たのってこれだけ。