狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

My Testimony/僕の証<8-6/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~有名人の同情・共感・酷似 & パレスチナ人への同情・共感・連帯/Sympathy & Solidarity

2019-01-29 11:15:20 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~有名人・芸能人の同情・共感・酷似
      & パレスチナ人への同情・共感・連帯
       Sympathy & Solidarity


 (「My Testimony/僕の証<8-5/14>」からの続き)……
 前述の長嶋一茂氏は、クリスチャンであるらしい。ウィキペディアを拝見すると、ミドルネームには洗礼名である「パウロ」が入っている。日本人の内でキリスト者(クリスチャン)は1%にも満たないと言われているものの、クリスチャンである有名人は、沢山居られる様である。
 次のYouTube動画は、日本のクリスチャンの有名人を紹介されたものである。

 



YouTube: 【衝撃の事実】キリスト教の芸能人が多すぎる!

YouTube: 実はクリスチャンな芸能人ランキング


YouTube: 【衝撃】あまり知られてないが、実はクリスチャンの芸能人!

 そのクリスチャンの有名人の中には、女優でエッセイストの石田ゆり子氏が居られる。但し、本人が本当にクリスチャンなのか、それとも御両親だけがクリスチャンなのかは、僕は解らない。
 「奇跡のアラフィフ」と言われている石田ゆり子氏は僕とは同じ年齢で、且つ、同じく独身であるらしい。更に東京都で誕生されたものの、幼少時までは同じ兵庫県に住まわれていた様である。

 2017年11月3日付、Daily News Online「石田ゆり子、”奇跡のアラフィフ”ショットと深い言葉に称賛の嵐」より、
  石田ゆり子氏
   「11月です。慌ただしかった2017年も、あと2ヶ月。読みたい本 観たい映画 会いたい人。行きたい場所。時間はいくらあっても足りません…」
   「毎日を楽しんで。笑顔で」

 2018年9月29日付、SmartFLASH「石田ゆり子のインスタにあふれる『おすすめ本』秋の夜長にいかが?」より、
  石田ゆり子氏
   インスタグラム1月25日付
    「散歩、読書、珈琲。この三つが合わさったときがわたしの至福の時なのです」
   同3月7日付
    「本日買った本たち 体の声をわたしは欲しているのか。活字中毒かも。」
   9月22日放送の『サワコの朝』(TBS系)にて、
    「私は言葉で説明することがヘタ。文字に書くことで自分の気持ちを発散してきたところがある。(書くと)自分の中から出すので、思っていたことを客観視できて冷静になる。私にとってはその時間がすごく大事」
    「文字を読むことも自分に合っている。だから常に人がそばにいると(邪魔になって)ダメなんです」

 自然体、リラックス、マイペース、スローライフな所や、以上のコメントに、僕はとても共感出来るし、「同じだなぁ」と思う所が多い。
 石田ゆり子氏は、2015年2月14日に公開された映画「悼む人」に、奈儀倖世の役で御出演された様である。この映画の直木賞受賞の原作については、本ブログのこの本シリーズ、『My Testimony/僕の証<6>:心の安定と集中力、自分や人の力には頼らない「イエス・キリストと『直接』繋がる強さ」、僕の「不思議」な事』にて、少し取り上げさせて頂いた。

 
YouTube: 堤幸彦監督×高良健吾×石田ゆり子!映画『悼む人』予告編パート2

 また、2017年4月15日付、Daily News Online「石田ゆり子の“ポンコツすぎる可愛さ”に小栗旬がデレデレ!」によると、昨年(2017年)4月12日に放送された特番「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」(フジテレビ系)に於いて、ママ役の天海祐希氏と共にチーママ役として出演され、

  「この番組の見どころは、天海の仕切りの上手さもさることながら、なんといっても石田の天然ぶりが見られる点。今回も石田はビールを注いでは泡だらけに、ちくわを焼いては焦がすなど、前回同様のポンコツぶりを見せていました」(週刊誌記者)

 僕も「ポンコツ」、「ボロボロ」である。その事については、本ブログのこの本シリーズ、『My Testimony/僕の証<5>:僕は「ボロボロ」……イザヤが預言した人間マリアの処女懐胎によるキリストの御降誕と、侮辱を負われた「イエス様の御姿」& 迫害の中での信仰により「キリストの似姿」に変えられる事を想う』に書いた。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/03/29付:「壇蜜氏『死ぬまで孤独』、何も恐れる事は無いのである・・・キリストへの信仰心で主と共に歩む」
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<5-1/2>:僕はボロボロ……イザヤの預言、人間マリアの処女懐胎を通したキリストの御降誕と侮辱を負われた「イエス様の御姿」& 迫害の中の信仰で「キリストの似姿」を得る』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<5-2/2>:僕はボロボロ……Isaiah 52:13~53:12、侮辱を負われた「イエス様の御姿」と迫害の中での信仰により「キリストの似姿」に変えられる事を想う』
  ・2019/02/01付:『My Testimony/僕の証<6>:キリストと直接繋がる安定、なぜ僕は不思議なのか?/Connection with Christ make stability, Why am I wonder?』

 2018年12月17日付・Abema TIMES:「石田ゆり子、“巨大な火の玉”を目撃しSNSで問いかけ『あれは何ですか!!!だれか教えて!』」より、
  12月16日付インスタグラム
   石田ゆり子氏
    「ぼけっと空を見ていたら
    15分くらい前、
    巨大な火の球のようなものが
    ものすごい勢いで流れていったのですが。
    あれは何ですか!!!
    だれか教えて!
    隕石ですか
    流れ星ですか!
    あんなに大きいのをみたことなくて、
    テンション上がりました…」

 その呼びかけには、多くのファンからのコメントが届けられたらしい。前述の2013年のロシアの隕石の時の事もあっての呼びかけであったのかもしれないが、僕が関与せずとも、元々かまってもらえる方々が多い石田ゆり子氏であった。
 ところで、前述のエヴァ・バートレット氏と同じ様に、石田ゆり子氏も昨年(2017年)11月2日(?)付インスタグラムに於いて、「『グレーのセーター』を着用し、肩ひじをついてパソコンに向かって作業」し、「ポニーテール」……?。

 女優の芳根京子氏が、本年(2018年)8月22日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演され、「トマト弁当」を紹介されたらしい。
 当初、僕は購読している神戸新聞のテレビの番組紹介で取り上げれれていたのを読み、「ひょっとして……」と思った。と言うのも、僕は本年8月頭に辞めた会社の鉄工所に7月の猛暑の中、途中から弁当を持参していたのであるが、その時々、備蓄として買い置きしてある「ホールトマト」の缶詰を弁当箱に詰めていたのであった。そして、前の晩に詰めておいたものを冷凍室に入れて凍らせておき、翌日の昼、丁度良い溶け具合で半分凍ったトマトがとても美味かった。水分補給にもなり身体をクールダウンする事も出来て、僕の「トマト弁当」は気に入っていた。
 しかし、僕はそのテレビ番組を視聴していないので、よくよく調べてみると、芳根京子氏は高校時代のお弁当として、その「トマト弁当」を持って行ったとの事であった。しかし、このタイミングで紹介とは……?。
 芳根京子氏は昨年(2017年)の春までNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」にヒロインとして出演されていたのをその当時の会社(鉄工所)のテレビで少し視聴させて頂き、その直後に出演された毎日放送(TBS系)の「小さな巨人」は、ほぼ全て視聴させて頂いた。丁度その頃、僕は1ヶ月半(~2ヶ月)の休暇後にまた新たな職場(鉄工関係の大き目の会社に派遣)に勤めていたのであるが、僕が周囲の挑発にも黙っていたのを見兼ねてか?、「男らしい人が好き」等とおっしゃっていた事を思い出す。結局、僕はその番組の終了直後、その職場を去った。
 ところで、芳根京子氏も最近髪を大幅にカットされてショートヘアになられた様である。何故だろうか……?。そして、僕と同じく、ブログを始めてから丸6年となったとの事である。
 
 僕は「不思議な事」の為に、日々、プラバシー侵害とストーカー行為の被害に遭っている。それを「神様からの恵み」と捉えるべきなのか……?。正直、そこまで開き直った考え方が、未だ完成してはいない。
 そして、僕と同じ様な、恰も真似されている様な事を、打ち明けている方がおられる。
 モデルでタレントのダレノガレ明美氏。ダレノガレは本名であるらしい。走るのが速いらしく、諸プロデュース業も兼ねている為に、年収は多いらしい。
 
  ダレノガレ明美氏
   本年(2018年)7月21日付、読売テレビ「特盛!よしもと」に出演
    「ジム帰りに絶対ついてくる人がいて、確証してからにしようと思って、4回目で目の前に行って言いました」
    「お前が思ってる(ほど)アタシ、弱くないからな~(と、ストーカーの目の前で言った)」
    「(その結果、)一切来なくなりました、一切。『ぶっ飛ばすぞ!』って言ったら、逃げていきました」

   11月12日 2:50付、Twitter
    「今の家に引っ越してから2回追いかけらて引っ越しを迷っているんだけど、
    とりあえず引っ越し先を探してる間はカメラをつけて防犯を強化してます!
    本当に嫌だわ。沢山内見とかしてやっと見つかった物件なのにまた探し直し、お金もかかるし
    部屋の場所バレたくないから
    家ついてもすぐ電気つけれないし」
  
   同日 2:54付、Twitter
    「なんで、しらない人にこんな気使わなきゃいけないのさ。
    気持ち悪いし
    是非私にしたことを
    誰かに全く同じことをされて
    どんな思いか知ってほしいね
    怖いというか
    きもいよって気持ち」

 「家ついてもすぐ電気つけれないし」……、ほんと、僕と一緒である。「なんで、しらない人にこんな気使わなきゃいけないのさ。」……、そうそう、相手、周囲は僕の事を知っているのかもしれないが、僕の側からすれば、「誰やねん、お前は……?、鬱陶しいなぁ……(うっとうしいなぁ)」と、日々、「いい加減にしてくれ!」と、うんざりさせられる事が多い。世間の、周囲の、殆どの人の事を、僕は知らない。僕も、そういう意味で、有名人……。
 やはり、そういう状況を僕は持っている為に、神様に繋がらない限り、「パニック」となったり、「強迫神経症」に陥ってしまい兼ねない。僕にとって、「心のセキュリティー」を高める為の、聖書とイエス・キリスト(救世主、メシア)。
 僕がプラバシー侵害とストーカー行為に遭っている事については、本ブログのこの本シリーズ、『僕の証(3):僕と共通するサタンに付かれた「ヨブ」とプラバシー侵害・ストーカー行為に生涯悩まされ続けた「ダビデ」 & ダビデによる「呪いの詩篇」』に書いた。

 本年(2018年)10月28日付の関西テレビ(フジテレビ系)「ワイドナショー」を、少しだけ視聴した。普段は全く視聴していないのであるが、その日は「偶々」、母がテレビでその番組を映していた時に横でラーメンをすすりながら視聴した。丁度、10月21日に行われた第38回全日本実業団対抗女子駅伝の第4回予選会(通称:プリンセス駅伝)に於いて、或る選手が転倒しながらも四つんばいになってたすきを繋いだ事について出演者達が批評されている時であった。僕は、その部分しか視聴していない。

  すると、レギュラー出演者であるダウンタウンの松本人志氏が、
   「我々が言うようなことではないと思うんです」と述べられた事に続けて、
   「『N****』には絶対無理ですね」、
   「2、3ヶ月で(仕事を)辞める『N****』には絶対無理……」。

  また、この日ゲスト出演していた三浦瑠麗氏は、
   「無視してたら、結婚する!」
   「後で言う」
   「私も高校(?)の時に陸上部で駅伝に出て……」
 
 果たして、僕の聞き間違い、勘違いだろうか……?。

 国際政治学者の三浦瑠麗氏は、昨年(2017年)5月26日付の「朝まで生テレビ」(朝日放送(テレビ朝日系))に出演された。その日のテーマは、「激論!憲法改正と安倍政権」であった。そのテーマと共に、作家の百田尚樹氏が初めてその番組に出演されたという事で興味を持ち、僕は生放送ではないが、YouTubeにアップされたもので視聴した。司会の田原総一朗氏は、「今日はどうなるか解らない!」等とおっしゃられた事を思い出す。
 前述の芳根京子氏と同様、僕が周囲の挑発にも黙っていたのを見兼ねてか?(丁度、同じ頃の事である)、「マックス!」等と述べられ、同じく出演されていた作家の吉木誉絵氏が、共感を示される様に驚かれておられた姿が印象に残っている。
 果たして、僕の聞き間違い、勘違いだろうか……?。ひょっとして、励まされておられたのであろうか……?。

 松本人志氏とコンビを組まれるダウンタウンの浜田雅功氏は、以前(2、3年前?)、確か正月?の「ガキの使い」であったと思うのであるが、生放送中、顔を伏せられる事があった。その時、松本人志氏は、横でゲラゲラと笑っておられた。また同様に、亡くなられた元プロ野球監督の星野仙一氏も同様に、生前、確か読売テレビ(日本テレビ系)の「news zero」であったと思うが、顔を伏せられる事があった。見ては可哀そうという心理が働いたのではないだろうか……?。松本人志氏と浜田雅功氏は、僕も一時期、職場を持った所、兵庫県尼崎市出身である。

 その「news zero」の司会は、本年(2018年)10月から有働由美子氏に交代されている。有働由美子氏は、本年3月31日でNHKを退職された。
 
  有働由美子氏
   本年(2018年)3月31日付での退職に際し記載され、4月3日付でNHKを通じて発表されたコメント
    「27年間勤めさせていただいたNHKにはたいへん愛着があり、定年までしっかり働き続けようと思っておりましたが、以前から抱いていた、海外での現場取材や興味のある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。」
    「今後、有働由美子という一ジャーナリストとしNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」

   7月20日付公表、朝日新聞とのインタビュー
    「一昨日イスラエルから帰ってきました。今まで行きたかったのに行けなかったところに行く日々です。中東、特にイスラエルは新人時代からモサド(情報機関)の本を読んできたので興味がありました。だけど中東のニュースを聴いたり、自分で伝えたりしてもどこかひとごとで、一度きちんと自分で行くべきだと思っていました」
    「今回、頂いた退職金でパレスチナ側、イスラエル側それぞれのジャーナリストにコーディネートをしてもらい、別々の日に案内してもらいました。同じ国の、すぐ近くに住んでいるのに主張が全く違う。本を読んで知っていたものの、どちらの言い分も、実際に目にして聞いて、やっと体の中に入ってきた感じがします」

   9月4日、東京・汐留の日本テレビでの同番組の会見
    「(3月末のNHK退局後からの半年間、東日本大震災の被災地や南スーダン等の各地を訪れる中で、中東パレスチナでは)イスラエルの正義とパレスチナの正義に触れた」
    「必ずしもニュース番組が報じた価値観が正しいとは限らないと思う。これからのニュースでは、何が正義なのかを迷いながらも逃げずに、視聴者にぶつけていきたい。バッシングを恐れずに発言していきたい」
    「(価値観の変化を理由に、)迷いながらやる、でいいと思う」
    「とにかく視聴者のみなさんが考えずにふーんというニュースにならないように、人ごとでなく、自分の事として一緒に考えるようにしていきたい」
    「視聴者と一緒に考える」

 「勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断」……、この辺りは共感出来る。「本を読んで知っていたものの、……やっと体の中に入ってきた感じがします」……、何か、現地取材をせずに本やネットのみのジャーナリズムに勤しむ僕に対する嫌味を言っている様な……?。
 前記のコメントに一応は在るものの、有働由美子氏は本当は何故、NHKを辞めたのであろうか……?。また、その突然のきっかけは……?。朝の情報番組「あさイチ」のキャスターを担当する等で、そのまま退職すれば安泰であったであろうに……。また、それらコメントの通り、イスラエルやパレスチナについて、他のキャスターとは異なり、比較的多くを語られておられる。ひょっとして、誰かに影響でもされたのであろうか……?。有働氏がNHKを退職された頃の前後に及んで、僕は約半年間引きこもって、特に“現”「フェイク・イスラエル」を批判したり、「100%パレスチナを支持」する為等の、書き物に集中していた。
 有働氏は僕の出身地、神戸の大学を出られ、年齢は僕とほぼ同じ(学年が1つ上で2ヶ月違いのみ)、また、同じく独身であられる。また、僕が今までの経験上から比較的相性が合うと思われる、血液型がO型の女性でもある(但し、O型は「両刃の剣」(諸刃の剣)で、僕にとってはリスクも高い!)。

 同じく本年(2018年)9月19日付でNHKを退職された島津有理子アナウンサー。年齢が僕より4つ下だけであるものの、医師を目指されるのだそうである。
  本年9月24日から開始された、ツイッターのプロフィール
   島津有理子氏
    「元NHKアナウンサー。医師を目指して大学で勉強する事にしました。上手くいくかわからないけど、楽しみながら精一杯頑張ります!」

 僕も視聴していた本年の大河ドラマ「西郷どん」に於いて、エンディングで放送される『西郷どん紀行』のナレーションを担当されておられた。そのドラマは薩摩が中心であったが、島津有理子氏は薩摩・島津氏の子孫であられるのであろうか?。丸に十文字……、島津氏は、古代ユダヤ人である。
しかし、それにしても、退職する代わりに医師を目指すというのは、ひょっとして、「反日NHKを解体せよ!」、「NHKの大罪」、「NHKの3S愚民化政策」、「NHKの反日工作」と、暴きながらNHKを批判している僕への当てつけであろうか……?。僕は今後、医療系には決して戻らない。

 そのドラマ「西郷どん」では、西郷隆盛の少年時代に於いて、自身の事を「被害妄想」と言っていた。西郷隆盛は本当に、「被害妄想」であったのだろうか?。飽くまでも、そのドラマには「フィクション」が入っている。しかし、何故、わざわざ「被害妄想」という言葉を脚本の中に入れたのであろうか……?。僕は、普段、プライバシー侵害やストーカ-、雑音、陰口等に遭っているという類の事を言えば大抵、「被害妄想」と返されて誤魔化される事が落ちである。

 その島津有理子氏が退職される事を本年(2018年)9月25日付でインスタグラムにコメントとして付して、彼女とのツーショットを投稿された、女優・脚本家・作家であられる中江有里氏。中江氏は、島津氏と同い年である。中江氏も、ストーカー被害の経験をお持ちであり、昨年、自らその事を公表された。
 2018年9月30日付・神戸新聞朝刊 別冊・子ども新聞:「手塚塾 講師 中江有里さん (3) W3(ワンダースリー) 学校に行きたくないときは」より、
  「子どものころのわたしは、とてもおとなしく、自分から友だちをつくることが苦手でした。
  おとなしいのに、自分が納得できないことがあると、『はい』と言えませんでした。『みんながそう言っているから』ではなく『自分がそう思うから』でないと、行動できなかったのです。
  『W3(ワンダースリー)』の主人公、真一くんも、わたしのように自分を曲げない性格の男の子です。自分を曲げないでいると、ときにはまわりと対立することがあります。学校生活がうまくいかなくなるときもあるでしょう。
  わたしも学校に行きたくないと思ったことが、何度もありました。…(中略)…
  大人になって思い出すと小さなことですが、当時のわたしには人生の大問題でした。悩んでいるとき、真一くんのようなマンガや小説の主人公が、わたしに一歩をふみ出す力をくれました。」

 2017年11月19日、海外の大学への進学を目指して勉学に専念する事を発表され、2018年3月末でタレント活動を休業された、春香クリスティーン氏(1992年)。休みの日には多い時で週に3、4回も国会を見学しに行く程に政治に関心を持たれ、ドイツ語、日本語、フランス語、英語を使うことが出来るという。休業後の本年(2018年)12月7日には、通信社の記者と後結婚された。まだ20代でお若いので、可能性は大きく広がっておられると思う。
 僕の場合、九死に一生を得た33歳8ヶ月の経験により「勉学に目覚める」事が出来、その年の34歳で「大検」の資格を得て、36歳で医療系専門学校に入学、そしてその後、現在に至っては、「世界へ発信」する事に繋がっている。僕がその或るO医療系専門学校に入学する前にもらった学校案内のパンフレットには、「入学時点で36歳以上の者には就職サポートの保障が有りません」と書かれていた。僕はそれが解っていながら、敢えてその学校に入学したのであった。
 しかし最近感ずるのは、有名人・芸能人・タレントの方達の中に、学校進学等と、休業して「勉学」を再び志す方々が結構出て来ている様に感じる事である。僕も、その33歳8ヶ月以降、何回も、「隠遁生活」(引きこもり)をしながらの「勉学」に励んで来た。

 以下、2015年11月8日付・神戸新聞、「I❤読書 『ジャーナリズムの陥し穴』田原総一朗著 タレント 春香クリスティーンさん 『なんでなんで星人でいい』」より、
  「私も授業中、疑問に思うことがあると『なんで?』とすぐ質問してしまいます。そこでついたあだ名は『なんでなんで星人』。同級生の中では厄介者だったのでしょう。日本の高校への編入後は、先生が淡々と黒板に書いて説明する授業のスタイルに驚きました。『なんで?』と聞く隙すらありません。次第に『なんで?』と思っても口に出さなくなりました。
  そんな私は、この本の『常識を疑い、自分の目で見て、自分で考える』という言葉を読み、ハッとしました。『なんでなんで星人』になることは良いことなのだ、と。田原さんが出演する番組も見るようになり、政治家さんに切り込む姿に感動しました。自分でも政治の現場を直接見てみたいと思い、国会の傍聴も始めました。……」
  「田原さんは常に少年のような目で疑問に思ったことを追求します。ニュースで政治家の失態を笑っているだけでは何も変わりません。政治家のやっていることに間違いもあれば、正しいこともあります。しかしマスコミも私たちも、最近ではネットでもあらさがしばかりです。自分の目で見て『なんで?』を追求する。それが大切なのだと思います。」
 (以上、2015年11月8日付・神戸新聞、「I❤読書 『ジャーナリズムの陥し穴』田原総一朗著 タレント 春香クリスティーンさん 『なんでなんで星人でいい』」より)

 同じく神戸新聞の「I❤読書」から、
  2017年4月2日付・神戸新聞、「I❤読書 『毎日っていいな』吉本ばなな著 女優 本仮屋ユイカさん 優しい気持ちになれる」より、
   「私が社会に関係できるのは、元気で楽しく仕事をしたり、感謝してものを買ったりすることくらいですが、そんな小さな積み重ねも間違っていないと、表現の仕事をする大先輩に背中を押してもらった気がして、思わず泣いてしまいました。
   人を気遣ったり、空気を読んだりして生きることに疲れてしまった時、この本を読んでみてほしい。世界はそんなに悪くない。あしたもちょっと頑張ろう、ときっと思えるはずです。」

 僕は、前述の医療系専門学校に入学した2005年の、3月28日~10月1日まで放送された、本仮屋ユイカ氏が主演されたNHKの朝の連続テレビ小説「ファイト」を視聴した。また、その記事が新聞に掲載された時、3月下旬から5月中旬まで続いた1ヶ月半~2ヶ月弱の休暇中であった為、恰も僕への「ファイト」の様な内容に感じられた。しかし、僕はその期間、鬱(うつ)になって寝込み塞ぎ込んでいた訳では無く(傍から見ればその様に思われていたのかもしれない)、書き物(本ブログ)や読書を行っていた。またその期間に、僕は書き物の上でブレークした感が有る。

 昨年(2017年)末の第68回NHK紅白歌合戦。僕は確か、平井堅氏が歌っていた辺りから視聴したと思う。その出演された平井堅氏が歌った「ノンフィクション」は、前述の「小さな巨人」の主題歌で、その番組内に挿入されたフレーズ、

 平井堅氏の作詞・作曲「ノンフィクション」より、

  「成功が全てですか?」

 本ブログで「多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う」(本ブログ・タイトル「頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考」の下の本ブログの概要)と謳いながら、僕は「ノンフィクション」のみの記事を投稿する事を基本として来た。
 また、その第68回紅白の中で共演された髙橋真梨子氏は「for you...」を歌いながら、確か、「あなたが欲しい 『N****』が欲しい」と聞こえた様な……?。他にも、確か2014年末(?)の紅白で、AKB48に当時未だ在籍していた女優の渡辺麻友氏が「N****好き!」と曲が終了した際に叫ばれたのであるが、そういう事もあってか?、その昨年の紅白を最後に卒業する事となる渡辺麻友氏の顔が大きくクローズアップされてスクリーンに映し出されたのであった。

 本年(2018年)の紅白歌合戦には、「YOSHIKI feat. HYDE」と言う、当番組の為に特別に結成されたバンド名で、「L'Arc〜en〜Ciel」のボーカルhyde氏(1969生)、「X JAPAN」のドラムYOSHIKI氏(1965生)、そして「LUNA SEA」と「X JAPAN」のギターSUGIZO氏(1969生)の3名が出演された。僕は、丁度、母と視聴していた。
 ギターを担当されたSUGIZO氏(本名:杉原康弘)は、僕と歳も学年も同じである。しかも出身地が、古代ユダヤ人「秦氏」ゆかりの地であり、その子孫「源氏」が幕府を開いた鎌倉市の在る神奈川県の「秦野市」であられる。それ故であるのか、難民、中でも中東のパレスチナ人、「血統的」な本当のユダヤ人が多く含まれるパレスチナ人に対し、大変、同情的であられる様である。

 2018/11/06ライブ配信・YouTube SUGIZOofficial「SugizoTube Vol.8『SUGIZO パレスチナの旅 報告会』【前半】」より、

  「2018年10月、日本人アーティストとして初めてパレスチナを訪れ、LIVEを開催したSUGIZO。
  その揺るぎない信念が実現させた奇跡の旅の模様を、帯同したメンバー、スタッフと共に語り尽くします。……」

 SUGIZO氏
  10月13日(パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸地区のラマラでのライブにて)
   「20年前からパレスチナを訪れたいと思っていた。夢がかなった」(by English)

  10月14日(ヨルダン川西岸地区のアイダ難民キャンプでのライブにて)
   「こんなにみんなで笑いながらライブをやったのも初めて。難民の皆さんに踊って楽しんでもらえる機会を今後もつくりたい」
 
 2018/10/14公開・YouTube朝日新聞社「ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった」より、
  「中東のパレスチナ自治区ラマラで10月13日夜、ロックバンド『LUNA SEA』『X JAPAN』のギタリストSUGIZO(スギゾー)さんが初のライブを開いた。日本企業とパレスチナのNGOの共催で、鑑賞したパレスチナ人ら数百人から歓声が上がった。
 SUGIZOさんは約45分にわたり計7曲を披露。自身の曲を激しく、時に軽快に演奏すると、観客は手拍子や体を揺らして応じた。また、バイオリンでアラブの代表的な民族音楽を奏でた時には、会場が総立ちになって聴き入った。」

 2018/10/15公開・YouTube朝日新聞社「SUGIZOさんがパレスチナ難民キャンプでライブ」より、
  「中東パレスチナを訪問中のロックバンド『LUNA SEA』『X JAPAN』のギタリストSUGIZO(スギゾー)さんが10月14日夕、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区にあるアイダ難民キャンプでライブを行った。会場ではパレスチナ難民の子どもたちを中心とする約100人の聴衆が大喜びで、曲に合わせて踊ったり手拍子を打ったりして盛り上がった。
  アイダ難民キャンプはキリストの生誕地とされるベツレヘム近郊にあり、ライブはキャンプ内のビルの屋上で行われた。会場から数百メートル先には、イスラエルが『テロ対策』として同国領土と西岸地区の間に築いた巨大な分離壁が見える。」

 2018年10月21日(?)、パレスチナ自治国・ヨルダン川西岸地区のナブルスでも、「SUGIZO LIVE、COSMIC DANCE in PALESTINE、『Japan- Palestine Cultural Night Event at Nablus』」が開催された。

  関連文献
   2018/10/21付・facebook・Representative Office of Japan to Palestine(対パレスチナ暫定自治政府日本国政府代表事務所):「アルバム『Japan-Palestine Cultural Night Event – Nablus』に写真18件を追加しました。」

 以下、2018/10/17付、女性自身「SUGIZO パレスチナに音楽を!20年越し公演が持つ重大な意味」より、 
  京都大学教授・現代アラブ文学研究者の岡真理氏
   「いまや国際社会では、パレスチナ問題の根源が何だったのか、完全に忘却してしまったかのような不正義がまかり通っています。そのような状況で、SUGIZOさんの行動は大きな意味を持つと思います」
   「そもそもパレスチナ難民が生まれた原因は、パレスチナの土地を分割し、そこにヨーロッパのユダヤ人のための国家を建国するという1947年の国連決議にあります。その結果、集団虐殺と暴力的な追放によってイスラエルが建国され、多数の難民が生まれました。アメリカをはじめとする分割決議に賛同した国々は、パレスチナ問題に多大な責任を負っています。しかしトランプ政権は8月31日、パレスチナ難民への援助を完全停止すると表明しました。その責任を忘却したかのような振る舞いです」
   「学校運営や医療さえも成り立たず、生活は危機的状況です。パレスチナ“自治区”とは名ばかりで、ヨルダン川西岸地区はいまだに実質的にイスラエルの軍事占領下にあり、人々の移動もままなりません。パレスチナ人は単なる貧困だけではなく、アパルトヘイト時代の南アフリカ以上の抑圧下に置かれているのです。いまだに日本では“イスラームとユダヤの宗教対立”と語られがちですが、宗教は関係ありません。パレスチナ問題の本質は、イスラエルという国家によって、パレスチナ人の生命、人権、そして人間の尊厳が踏みにじられ続けていることなのです」
   「音楽をはじめとする芸術は人間の尊厳にかかわるものであり、その根幹に訴えかけるものではないでしょうか。パレスチナ人はまさに、尊厳を踏みにじるイスラエルという国家と闘っている。SUGIZOさんの試みは“チャリティー”だとか“希望を与えた”といった単純な言葉で表せるものではないと思います。人間として、パレスチナ人の置かれている状況に共感する強い思いがあったからこそ行動されたのだと感じました」
   「イスラエルが’07年にガザを封鎖して以来、物資や人間の出入りが禁じられた状態です。燃料不足で工場がまともに稼働せず、若者の失業率は60%。乳幼児の過半数は栄養失調で、ほとんどの家庭に安全な飲み水さえ供給されていません。そのような状況下で、イスラーム教では禁じられている自殺が急増しています。ガザで生きることがもはや地獄といっていい状況なのです」
   「現在、外国人がガザに入るのは極めて困難です。それでもSUGIZOさん、そしてパレスチナに共感するすべてのアーティストの方々に、ガザのために演奏し、歌ってほしい……。切実にそう願います」
  (以上、2018/10/17付、女性自身「SUGIZO パレスチナに音楽を!20年越し公演が持つ重大な意味」より)

 



YouTube: SUGIZOが見たパレスチナ - 難民キャンプでLIVEを敢行【週刊動画SPA!】#17

YouTube: SUGIZOさんがパレスチナ難民キャンプでライブ

 



YouTube: ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった

YouTube: SugizoTube Vol.8「SUGIZO パレスチナの旅 報告会」【前半】


 因みに、SUGIZO氏はその紅白では、
 

 出典:2018/12/31付・V系まとめ速報「【紅白歌合戦2018】YOSHIKI feat. HYDEで『Red Swan』を披露!SUGIZOもギターで参加」
http://visual-matome.com/archives/post-59966.html

 「見とぅ」、とでも言っている様に「カメラ」に向けて指を指し……!?。

 2018年4月10日付・神戸新聞夕刊、「随想 カメラマンはいい仕事? 森永卓郎」(エコノミスト・タレント・獨協大学経済学部教授 森永卓郎氏著)より、
  「ライターの仕事は、私自身も経験があるので、大変なのがよくわ分かる。メモと録音を何度も確認しながら、練りに練って原稿に仕上げる。ところが、完璧と信じた原稿を編集者に渡すと、ダメ出しを食らって、徹夜で手直しをする。そんなことの繰り返しだ。それと比べて、カメラマンは現場で仕事の大部分が終わってしまうし、なかには、取材が続いているにに、撮影を終えてさっさと先に帰ってしまう人もいる。さらに、ライターは労働者扱いだが、カメラマンはアーティスト扱いだ。1回あたりのギャラは、ライターもカメラマンも同じくらいというのだ。」

 前に掲載のYouTube動画、『SugizoTube Vol.8「SUGIZO パレスチナの旅 報告会」【前半】』では、SUGIZO氏をはじめとした出演者の方々の中に、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏がMCとして参加されておられる。SUGIZO氏の要請により、安田氏は当報告会に参加されたそうである。
 僕の記憶違いか勘違いか、また、別の女性ジャーナリストの記事だったか、「証拠」の文献記事が見つからないのではっきりとは断言出来ないが、僕の記憶に依る所によると、僕が本年(2018年)の春先の頃だったか、約半年間の長期休暇の間に時事情報をチェックしていた時、確か安田菜津紀氏の「週刊サラダぼうる」の記事だったと思うのであるが、トルコがシリアの北西部アフリンに、テロ組織として捉えるクルド人組織の掃討を名目として軍事侵入・越境攻撃をしていた事について、「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたと思うのであるが、今一度、確認の為に探すもヒットしない。しかし、その事に近い文献記事は、次である。

 参考文献
  ・2018/04/02付・毎日新聞:「週刊サラダぼうる・安田菜津紀の写心館 言葉すら発せないのか」

 ひょっとすると、後でタイトル等を変更・編集したのだろうか?。そしてそれは、一体、誰におっしゃっておられたのだろうか……?。確かにその頃、僕はその問題について投稿しようと思いつつ、少し慎重になっていたり、他の記事の作成で手間取る等で、記事の投稿が大幅に遅れてしまっていた。
 また、本年(2018年)5月のアメリカのイラン核合意離脱の前後に、現イスラエルの中道左派系新聞「ハアレツ(Haaretz)」も同様に、その問題について、「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたと思うのであるが、YouTubeチャンネル等を探すも見つけにくいので、再確認出来ない。「ハアレツ」も一体、誰に向かって「何故、書かないのか?」とおっしゃっておられたのであろうか……?。アメリカのイラン核合意離脱問題や対イラン制裁に関する記事も、同様に大幅に遅れてしまったし、未だ投稿不足となってしまっている。
 更に、確か本年6月~7月頃であったと思うのであるが、週刊誌「女性自身」?だったと思うのであるが、「最近、投稿が無いわねぇ」等とおっしゃっておられるのをチェックしていた時に目にしたはずであるが、こちらも確認できる証拠の文献記事が見当たらなく、証拠が無いので、僕の記憶に依る所のみである。こちらも同様に、「最近、投稿が無いわねぇ」と一体、誰におっしゃっておられたのだろうか……?。本年(2018年)5月末に外の仕事に復帰して以降、本ブログ記事の投稿数は、大幅に減る事となってしまった。
 僕が現在抱える、「飯の種」を得る為との、バランスとジレンマ……。

  「飯の種」・・・「生計を立てるための手段。食うための仕事。」(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館)より))

 その僕の約半年間の長期休暇の間の昨年(2017年)12月6日午後(日本時間7日未明)に、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認した「世界的大事件」によって「世界的パニック」が起きていた頃、日本の「平和ボケ」している方々は、「経済的繁栄にうつつをぬかし」(故・三島由紀夫氏「檄」より)、またレジャーやグルメ、ショッピングに浸っていた。
 その様な中で、日本の河野太郎外務大臣が「けがの功名」等と発言された。その事が書かれた記事は、次である。

  参考文献
   ・2017年12月27日付・withnews:『「パレスチナの声聞け」トランプ発言に怒り 河野外相「けがの功名」』

 僕はこのタイトルを見た時、当初は僕自身がその頃に行っていた事に対するものだろうか?、と思った。それは、次に掲げている「関連・本ブログ記事」の内の、「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々」等の記事の作成を、丁度その頃に行っていたからである。僕が「飯の種」を得る為の「外の仕事」を休んで「内の仕事」を行っていた事から、少なくとも、その12月27日付のwithnewsの記事を執筆された記者が、僕に引っ掛けたタイトルとして「けがの功名」にしたのかもしれない。
 しかし読んでみると、実際の所はこうである。

  パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領との会談後、
   河野外相
    「(トランプ氏の発言に関し)パレスチナ問題に光が当たってくるようになったのはけがの功名かもしれない」
    「日本もイスラエルとパレスチナが話をできる場を設定していきたい」

 関連・本ブログ記事
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2018/10/14付:「トルコのアフリン侵略を非難したシリア・アレッポの抗議集会/Syrian Protesters in Aleppo that accused Turkish invasion to Afrin」
  ・2018/10/14付:「トルコのアフリン越境攻撃、西側欧米の分断謀略に利用されるクルド/Turkey attacked to violate to Afrin, Kurd used for cut plots by West」
  ・本ブログ ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation+西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14『パレスチナ・ナクバ70周年』祖国帰還の権利」 ・・・本ページ右サイド

 前述のAKB48と言えば……。
 以下、2018年5月8日付・本ブログ記事、『“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日「パレスチナ・ナクバ」から70周年、「祖国帰還の権利」(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの』より、

  『「KEY48」。これは、日本の作詞家、音楽プロデューサー、放送作家等の秋元康氏がプロデュースしたアイドル・グループの名前では無い。「KEY48」は、パレスチナ人が管理者であるインターネットのサイト名である。そのパレスチナ人の管理者は、アピール度を高める為に、日本の有名なアイドル・グループの名前に肖ろうと(あやかろうと)したのかもしれない。また、秋元氏がプロデュースした欅坂46は、1年半前の2016年10月に、イベントに出演する際にナチス親衛隊に似た衣装を着ていた事によりアメリカの反ユダヤ主義の監視を行うSWC(サイモン・ウィゼンタール・センター)から抗議を受けたが、これは飽くまでも僕個人の憶測に過ぎないが、秋元氏はAKB48をはじめとしてプロデュースしたグループ名、及びその構成人数を「48」にした理由が、「1948年」からの引用であるかもしれないと思い、そしてその衣装も「意図的に」行ったのではないかと思えるのである。これは、飽くまでも、僕個人の憶測に過ぎない。悪しからず。
 ところで、同じく秋元氏がプロデュースしたAKB48が丁度5年前の2013年5月22日にリリースした「さよならクロール」は、2009年6月1日にリリースした木村カエラ氏の作詞・歌である「Butterfly」に肖ったのであろうか?。僕は、これも僕の憶測に過ぎないが、「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か?」(2013年4月15日リリースの本ブログ記事)と疑ったものだった。
 パレスチナ人達にとれば、自分達の置かれている窮状を、世界中の人達に理解して貰いたいという思いが有るであろう故に、少しでもそのアピール力を高めたいとの思いから、日本で有名なAKB48に肖ったのかもしれない。
 来たる本年5月14日の「パレスチナ・ナクバ70周年」と「フェイク・イスラエル独立宣言」に向けて、約1ヶ月余りに渡って行われてきた「祖国帰還の権利」要求デモと並行し、少し遅れてしまったが、本ブログでも「KEY48」の名とシンボルを借りて、極めて小さき力ながらもデモを行っていく。』
 (以上、、2018年5月8日付・本ブログ記事、「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」より)

 ここで少し付け加える事として、僕はここの所、殆ど行ってはいないものの、「水泳」を趣味としている。そして、木村カエラ氏の「Butterfly」は、僕があの医療系の専門学校を卒業して直ぐに就いた病院を1ヶ月で「クビ」になった丁度その頃、2009年4月下旬よりリクルートの“結婚情報誌”「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされたものである。僕はその頃、或る会員制のスポーツ・クラブ(ジム)に通い、スイミングも行っていた。僕に「結婚」の催促でもしていたのだろうか……?。確かに、あの頃は、その気はあった。しかし、僕は現在に至っては、神様から与えられた自分の「運命」を悟る事によって、その結婚願望は全く失くなっている。そして勿論、恋愛願望も「無い」。参考書として、「良寛にまなぶ『無い』のゆたかさ」(中野孝次著、2000年12月1日、小学館出版)を、是非どうぞ(単行本「良寛の呼ぶ聲」(「良寛の呼ぶ声」、1995年6月、春秋社出版)の文庫化)。
 また、その引用した僕の2018年5月8日付・本ブログ記事、「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1)……」の投稿後、本年(2018年)「5月30日」にAKB48によりシングル曲「Teacher Teacher」がリリースされた。その日は、僕の誕生日である。そう言えば、かつて2007年にも、藤原紀香氏と陣内智則氏が挙式・入籍(加古川市役所にて)と続く披露宴を、同じく「5月30日」にホテルオークラ神戸で行われた事を思い出す(2009年3月、離婚)。当時、「意図的だ!」、「嫌みか?」等と、感じられたものだった。当時は、若者に混じってその専門学校に通学していた時である。また、両氏とも同郷で、且つ年齢は近い(各、2つ下と4つ下)。
 そのAKB48のシングル曲「Teacher Teacher」の歌詞には、以下の様なフレーズが含まれている。

 以下、AKB48シングル曲「Teacher Teacher」(歌:AKB48、作詞:秋元康、作曲:陽向佑斗と早川博隆、Belex)より、
  「誰かに見られて噂されても私は平気」
  「Teacher Teacher なぜ こんな距離を置くの?」
  「Teacher Teacher なぜ プライベートは」
  「Teacher Teacher 今 真面目すぎる 夢の世界へついて来なさい Come on!」
  「いつも教えてもらってるけれど 愛について教えてあげるわ」
  「Teacher Teacher さあ 常識は Teacher Teacher さあ 忘れて頂戴」
 (以上、AKB48シングル曲「Teacher Teacher」より)

 その曲を歌うメンバーの中には、小畑優奈氏がおられる。血液型がO型であり、出身地は愛知県である。古代ユダヤ人の「秦氏」の血筋であろうか?。

 関連・本ブログ記事
  ・2013/04/15付:「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」

 関連サイト
  ・「KEY48 | مفتاح 48」
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Instagram:「officialkey48 KEY48 - مفتاح ٤٨」

 



YouTube: KEY48
2017/09/25 に公開

YouTube: Butterfly(バタフライ) - 木村カエラ(フル)
2009/06/01リリース

 



YouTube: 【MV full】 さよならクロール / AKB48[公式]
2013/05/22リリース

YouTube: 【MV full】Teacher Teacher / AKB48[公式]
2018/05/30リリース

 


良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ
良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ
「良寛にまなぶ『無い』のゆたかさ」
(著者:中野孝次氏、出版社:小学館、出版日:2000/12/01)
(単行本「良寛の呼ぶ聲」(「良寛の呼ぶ声」、1995年6月、春秋社出版)の文庫化)


 ついでにこちらも……。
 2007年3月7日付リリース・シングルCD、「大阪LOVER」……(「My Testimony/僕の証<8-7/14>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
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