狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

My Testimony/僕の証<8-5/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~内村鑑三と同様に世間・宗教組織からの排除で得た「無教会主義」と執筆/Non-church Movement

2019-01-29 09:45:20 | エッセイ・コラム
 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、特に<8-1/14~14/14>の記事に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   エピローグならぬプロローグの「追録」
    ~内村鑑三と同様に世間・宗教組織からの排除で得た「無教会主義」と執筆活動
      &信仰で得る「キリストの似姿」
       Non-church Movement


 (「My Testimony/僕の証<8-4/14>」からの続き)……
 また、同様の事は、その前年にも有った。
 2016年7月に参議院選挙が行われた。その選挙では、現在の日本国憲法に第96条として規定されている、憲法改正についての発議に必要な衆参両院での2/3以上ずつの改憲派議員が当選する必要が有り、その最初のステップとして、参議院の方での2/3以上の議席獲得を果たさなければならなかった。その選挙結果では、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、更に翌年の昨年(2017年)10月の衆議院選挙でも、改憲派議員による2/3以上の議席獲得を達成し、現在、改憲発議に必要な衆参両院に於いての2/3以上の賛成を得る事が出来る状況となっている。にも関わらず、第9条2項改正や緊急事態条項の新設をはじめとした議論や発議が、一向に進んでいない様に見える。マスコミや野党、ユダヤをはじめイルミナティやフリーメーソン等の外国勢力等から足を引っ張られていると同時に、与党の中の反日勢力、公明党や創価学会も選挙後に裏切るかの如くにして邪魔をし続けている様に見える。
 その2年前の参議院選挙に向けて、YouTubeをはじめとした保守派のチャンネルは、改憲派議員当選の為のプロパガンダ的放送を展開された。現在の安倍政権を応援している「SakuraSoTV」(「日本文化チャンネル桜」)も、その内の一つである。
 僕は、2015年夏以降、特に翌年の2016年にかけて、憲法改正や歴史修正(近現代史)に関する本を購入して読んだ。その間は、ブログの方は疎かともなっていた。2015年11月29日付で投稿した記事、「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」の後、翌年(2016年)4月10日付で「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」等を、また4月17日付で「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」等を投稿するまで、4ヶ月もの期間、本ブログにて記事を投稿しなかった。2015年11月29日付の記事「精神的に自立した……」は、その後に読書の方に暫く集中したい意味も込めて、わざと、その様なタイトルを付けたのであった。しかし結局、その2016年は、記事の投稿数が、それまでと比較して少なかった。しかしその分、翌年の2017年に、この書き物でブレイクした様な気がする。投稿数は勿論、論文、文章の長さや構成、内容等が成長した様に思う。本ブログは開始以来、本年(2018年)11月20日で丸6年となった。
 さて前置きが長くなったが、その保守系の代表的なチャンネルの一つである「SakuraSoTV」(「日本文化チャンネル桜」)の、確か、その年(2016年)の7月の参議院選挙が迫る5月末頃か6月頭頃の番組【頑固亭異聞】に於いて、僕に対する「皮肉」とも取れる事を、或る評論家が述べられるのを視聴した。僕は、その辺りは敏感で勘が良いので、気付く。するとその後、危惧されたのか、その番組に毎回出演されておられるジャーナリストで戦没者の遺骨収集を続けて来られた佐波優子氏が、髪をバッサリと短くカットされたのである。ひょっとして、同じく気を引いたのであろうか……?。しかし6月13日に公開分で付け毛を付けてロング・ヘアーに見せておられる。この日に、僕のインターネット回線は切断された。次に掲げるYouTube動画を参照されたい。
 その当時、他の保守系チャンネルでも似た様な事が行われていた。或る立候補していた方は「真っ黒」等と挑発したり、その他、僕が「変態コレクター」の如く前年(2015年)の夏頃から憲法改正や近現代史に関する本を寄せ集めている事を知ってか、僕の口を割らそうと、ブログを投稿しろと、それら保守系の動画の中で、挑発に当たる雑音が多々有った事を憶えている。しかし、御生憎様(おあいにくさま)。丁度その頃、それまで僕がインターネットのプロバイダとして契約していたOCNがADSLを廃止するという事で、同じく料金が安い12MbpsのADSLが存在するYahoo!BBにプロバイダを乗り換えたのであった。悪しからず。よって、2016年6月13日~7月5日までの23日間、僕はインターネットを利用していなかったのであった。またその時は、未だ携帯はガラケーであり、スマホ・デビューは未だであった(翌年(2017年)2月11日にデビュー)。そしてインターネット再開の2日後の7月7日に、期日前投票を行った。僕は、雑音は聴かない(効かない)。また、今後共、挑発には出来るだけ乗らない。
 その僕のインターネットが再開した事と日本の参議院選挙の行われた7月から約4ヶ月後、11月8日のアメリカ大統領選挙では、下馬評を覆して現アメリカ大統領のトランプ氏が当選する事となった。
 因みに前述と同じく、「邪馬臺国」が在った徳島・阿波国に、「佐那河内村」(さなごうちそん、徳島県名東郡)が在り、村内には「天岩戸別神社」(あまのいわとわけじんじゃ)が存在する。前述の「名方郡」は、現在の東部が名東郡、西部が名西郡に分割された。

 



YouTube: 【撫子日和】全国発明表彰、2016年の受賞者が決まる![桜H28/6/7]

YouTube: 【撫子日和】無私の日本人はこんなに無私だった[桜H28/6/13]


 ところで、同じ「日本文化チャンネル桜」で、本年(2018年)8月3日付にて、次の番組が放送された。

 
YouTube: 【Front Japan 桜】LGBT 多様性を求める人々の不寛容 / 日本復活への道 技術!投資! / 史上最大の予算、財務省との攻防は?[桜H30/8/3]
 2018/08/03公開

 僕は丁度この日、鉄工界に復帰し復活したばかりの鉄工界の或る職場を、約2ヶ月勤めただけで退社した。その或るM鉄工所では最後に少し大きめの品物を独りで作り仕上げたのであるが、その僕の「勢い」に期待されたのか、また、その後の僕の暫くの休暇中に於いての、その勢いに乗った「執筆」に期待されたのか、そのYouTube動画のタイトルには、「日本復活への道 技術!投資!」と、特に「投資!」を強調されている。あのアメリカのジャーナリスト、アビー・マーティン氏が、「私達が“見たい”と思ってサポートしたいジャーナリスト達に実際に資金を提供する時期だと、正に私は思う」と、その1ヶ月後の9月5日付RT(ロシア・トゥデイ)記事にておっしゃられた様に(『My Testimony/僕の証<8-4/*>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』に掲載)、僕に「ジャーナリスト」としての実践を期待されたのだろうか……?、と、その時に内心で感じた。
 ところが、僕は久しぶりの復帰で体力が落ちていた事に加え、猛暑の中で僕自身にとっては目一杯で仕事をしていた為、その会社を退社後、療養も兼ねた読書三昧となっていた。と言うのも、この「My Testimony/僕の証」シリーズの他記事でも述べている事だが、昨年(2017年)11月以降に購入した多くの本が積読となったままで、その復帰するまでの約半年間は書き物に偏ってしまっていた。その為、時事問題に流されてしまう様にして自分を見つめる事も少し疎かになっていた感が有り、そのせいからか、悪い意味での「敏感」となって精神面が少し不安定になっていた様に思ったので、その精神面の安定を図る為にも、読書に集中した訳である。精神面が不安定なままでは、ろくな文章は書けない。そして、その書き物の資料としても用いる積読していた本の中には、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストが無かった事、現イスラエルが偽物である事、ユダヤ人と呼ばれる人達の殆どが偽物である事、そして本当の約束の地がパレスチナ地方では無くアラビア半島に存在する事という、「世界的に重大な根本的事実」に関するもの等が含まれていた。そしてそれらは、未だ読了していない。
 そのYouTube動画に出演されておられる、作家・経済評論家・中小企業診断士・会社社長の三橋貴明氏は、僕とは同じ歳であられる。三橋氏の連載記事には、次のものが在る。

 関連文献
  ・週刊実話「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」

 
YouTube: 【討論】作られた内外マスメディアの嘘を暴く[桜H29/7/8]

 関連・本ブログ記事
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」
  ・2016/04/10付:「『希望的観測』で曇らせた眼鏡で夢・幻想を見ている世間の人達・・・現実、本質、そして運命が見えず」
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と『日本の自立』を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続」

 安倍昭恵氏と本年10月に会食された西川史子氏が9年前に取材された進藤龍也氏。
 元ヤクザでありながらも回心し、神学校を経て牧師になられ、刑務所伝道等を通して活躍される進藤氏。僕とほぼ同じ年齢(1つ下)である。また、進藤氏が主任牧師である教会の顧問牧師として中野雄一郎氏が居られるが、僕は中野氏の著作「聖書力」(いのちのことば社)を読んだ。
 因みに、前述と同じく、「邪馬臺国」が在った徳島・阿波国に、現在まで那賀郡(ながのこおり、なかぐん)が存在している。古事記に書かれている、高天原からの天孫降臨の地である「葦原中国」の本当の読みは、「いのはらのなかのくに」である。天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大御神(=卑弥呼)から授かった「三種の神器」を携えて、天児屋命(あまのこやねのみこと)等の神々を連れて、高天原から天孫降臨した。天児屋命は、中臣氏の先祖である。

 以下、2017年12月2日付の本ブログ記事、「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」より、

 『(前略)……とにかく何よりも、天皇の根拠は「血統」である。故に「男系男子の血統」は守らなければならないのである。そして、創造主である神の選民であるユダヤの祭司も、モーセの兄アロン以来3,500年間「男系男子」を守り続けており、天皇陛下も神道の祭司を超越して最も上に立つ大祭祀であり、実は同じ血統なのである。
 ヘブル語(ヘブライ語)では、祭司の事を「コヘン」と言う。ユダヤ人は、古代に於いてはヘブル人、ヘブライ人と言った。
 「コヘン」をヘブル文字で書くと。「コ八ノ」となり、「八」は漢字の「ハチ」にも読めるので、「八」を音読みの「ヤ」と読んで「コヤノ」と読まれる様になり、それが訛って「コヤネ」となった。(※「コ八ノ」の中でも特に「八」の文字は、入力文字としてヘブライ文字が無い為に近似する文字をここに載せているが、正確には左上の角部が離れて上に水平線の付いた文字。上の部分は「几」に近い(「コ几ノ」)。)
 「コヤネ」は「天児屋命」(アメノコヤネノミコト)の事で、古事記には中臣氏の先祖と書かれている。中臣氏は、中臣鎌足から藤原氏に姓を変えた系が存在する一方で、本系の方は中臣氏のままで神事職・祭祀職を代々継続した。
 そして約1,800年以上続いているとされる忌部氏は、先祖代々、古代朝廷における祭祀を司り、剣山の北麓に位置する徳島県美馬市木屋平(こやだいら)に住んで来られた。天皇陛下即位後の初めての新嘗祭である践祚大嘗祭に於いて、麁妙服(あらたえ)を天皇陛下に献上されて来られた。忌部氏直系の後裔・三木家が住む木屋平は、旧・阿波国麻植郡三ツ木村である。そして忌部氏の先祖は天太玉命(アメノフトダマノミコト)である。
 古事記に於いて淡路島の次に創られた伊予の二名島の四国・阿波の山間部・伊国(倭国:いのくに)の高天原から、東の海岸部の葦原中国(いのはらのなかのくに)、つまり長国(ながのくに:那賀、中)である伊津面(出雲:いずも)に天孫降臨し、その後に奈良の大和(やまと)に移動して日本の礎を築いた。支那・中国正史である後漢書に書かれている邪馬台国の正式名は「邪馬臺国(やまとこく)」である。卑弥呼の宗女にして卑弥呼の跡を継いだ「臺與(とよ)」の「臺」を「と」と読む事と同じである。尚、「臺與」の代用として「台与」の漢字が用いられている。
 大和へ移動した後の中央氏族としての忌部氏は、奈良県橿原市忌部町周辺を根拠地として、各地の忌部を率いて中臣氏と共に古くから朝廷の祭祀を担った。しかし奈良時代頃から、勢力を増す中臣氏に押され始めた。「コヤネ」を先祖とする中臣氏も、元々は阿波・木屋平に住んでいたものと思われる。』
  (以上、2017年12月2日付の本ブログ記事、「『男系男子の血統』護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日『新嘗祭』復活、『邪馬臺国』阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭」より)

 関連・本ブログ記事
  ・2016/05/08付:「聖霊存する不動の土台が築かれた心により失敗・ユニークが才能・特性に変貌する・・・『聖書力』を読む」

 以下、YouTube「西川史子の知らない世界 進藤龍也」より、
  進藤龍也牧師
   「またこれからも、つまずいたり間違ったりもすると思うけど、神様が知っているということは、軌道修正が出来るじゃないですか。」
   「罪を犯してしまった者に、手を差し伸べることも必要」
   「ヤクザだったから、そういう人達に目が行くんでしょうね。自分の申し訳ない気持ちも有るし……。」
   「世間は『どうせ、ヤクザでこんだけ悪いことして』って、『今、立派なことやってるかもしれないけど、どうせ、あれでしょ?』って…。それを認めてもらう人生っていうのが、僕に課せられていることですよね。」
 (以上、YouTube「西川史子の知らない世界 進藤龍也」より)

 



YouTube: 西川史子の知らない世界 進藤龍也

YouTube: ダビデの後半人生を苦しめた将軍ヨアブ


 前の左側のYouTubeビデオは、毎日放送(TBS系)にて毎週日曜日、左翼・リベラル系の「サンデー・モーニング」の直後の番組として午前10時から放送されている「サンデー・ジャポン」の切り出しであろうが、その動画内にも出て来るレギュラー出演者のデーブ・スペクター氏は、進藤牧師の事をどの様に捉えられているのだろうか?。「なんか、眠たくなって来た」等とおっしゃっておられるが、アシュケナジー・ユダヤ人として、CIAのスパイとして、タルムーディストとして、イエス・キリストや十字架、キリスト教をどの様に見ているのであろうか?。言わなくともお解りであろう。周りの、笑って誤魔化す出演者達……。
 かつて、今から30年程前に、デーブ・スペクター氏は宇野正美氏との「週刊文春」誌上に於ける対談で、「ゴイ(ゴイム)」と侮辱・中傷・差別言葉を何回も口にされていた事は御存知であろうか?。そして、当時の「週刊文春」の編集長が、前述の花田紀凱氏であり、花田氏はその後に編集長となった「マルコポーロ」の、阪神淡路大震災が起こされた丁度その日、1995年1月17日に発売された1995年2月号に於いて、「ナチ・ガス室はソ連の捏造だった」のスクープ記事を取り上げて掲載された。その結果、ユダヤの言論弾圧団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」からの圧力により、その号をもって廃刊となってしまった。阪神淡路大震災が起こされた丁度その日に出版……、しかも内容が……。誰かが、スパイがリークし、それが発売される日に合わせて「人工地震兵器」で行ったのであろうか……?。実際、明石海峡大橋や原子力発電所には、“現”イスラエルの企業が関与している。デーブ・スペクター氏は、2001年の「911」の陰謀についても、反論しておられる。その「マルコポーロ」に於いて花田紀凱氏の部下として、後述する勝谷誠彦氏が居られた。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」

 



YouTube: デーブ・スペクターとタルムード
      (宗教面から見る偽ユダヤ人の行動様式)
 →YouTube

YouTube: デーブ・スペクター と タルムード
      (宗教面から見る彼の行動様式) 2
 →YouTube

ケトル Vol.01 2011年6月発売号
「ケトル Vol.01 2011年6月発売号」
(著者:ケトル編集部、デーブ・スペクター氏、中川翔子氏、出版社:太田出版、出版日:2014/03/28(Kindle版))

 その雑誌、「特集、パンダが大好き! 」と題を打ち、「パンダ」とデーブ・スペクター氏を並べた表紙……。今まで若い頃から宇野正美氏を先生、師匠と考えて来た僕は、その様な煽てには乗らず、迎合せずに、「ユダヤ問題」、「ホロコーストの虚構」を暴いていく。

 却って、元ヤクザの方の方が、本当の「悔い改め」を行っているのではないだろうか。
 中途半端に隠れて悪い事をしたり、表面的には綺麗に化粧で誤魔化し、白衣等のファッションで装いながら、その実、サヨリの如く腹黒い事、偽善を働いているのではないだろうか。
 警察沙汰にならないからと、人を平気で傷付ける言動を働いたり、「弱い者いじめ」を行う事は「罪」に当たるのではないだろうか。
 世間の中には、その様な澄ました顔をしながら、多くの偽善者達がおられる。
 特に、「無神論者」達に多い、自分には罪が無いと思う事こそが、「傲慢」である。
 僕はかつて、カトリック教会に通った。小学生時代、阪神淡路大震災の頃、専門学校に通っていた頃である。最後に通ったのは、今から約10年前だったか。そのそれぞれの間には、ブランクが有る。そのそれぞれのブランク時、例えば高校受験前、怪我をした時、車を盗まれた時等、点々とは教会に出た。プロテスタント教会には、怪我をした後、現在の住所に引っ越す前、専門学校の受験失敗後のブランクを除いた計1年半程、通った。
 教会には、クリスチャンが通う。しかし、僕はその教会に於いても「悪口」を言われていた経験を持つ。特に最後に通っていた頃、医療系の専門学校に通っていた時に当てはまる。僕は当時「寛容」の精神が強く働き、しかも「開き直り」も出来ていたものだから、余り気にはしなかったのであるが、特に今にして思えば、僕自身の受けた実体験として、クリスチャンであるからといって、「善人」であるとは限らない事が、身を持って理解出来ている。
 「過去のレッテル」が貼られている事も原因であろう。しかし、世間一般の「無神論者」達や他の宗教の信者であるならばまだ解るのであるが、クリスチャンでありながら、その様な「レッテル」に執着して偏見を持ち差別意識が働くというのは、今の僕には理解出来ない。結局、クリスチャン達の中には、形式主義、偽善者が多いものだと、僕は身をもって感じたものだった。
 実際、ミサでの神父や牧師の説教を、どれだけ聞いているだろうか。聖書を開いたところで、どれだけ理解できているだろうか。尤も、仏教のお経の様な意味の解らない、訳の解らない、お坊さん自身も解っていないのではないかと思えるような言葉が、聖書には書かれていないのではあるが。
 僕が通っていた間は「空中分解」していたその教会の青年会は、今はちゃんと存在しているらしい。しかし僕は、教会から「除け者」にされた事によって、却って、内村鑑三の様に、単独で神様に直接向き合う「無教会主義」の精神が出来た。内村鑑三が「無教会主義」に至った経緯、「不敬事件」の後、キリスト教会や世間からバッシングを受けて排除された事と、少し似ている様に思っている。僕も、保守派で愛国者であり天皇陛下がユダヤ・レビ族の直系である事を信じて勿論、尊重しているものの、「天皇バンザイ」や偶像崇拝をする事は出来ないし、周囲の人達や上司に迎合する事も出来ない。また、内村鑑三が世間から除け者にされた後に執筆活動に重点を置かれた事も、僕と似ている。
 そういう事も有って、僕は今に至っては、宗教組織というものを、基本的に否定している。例えキリスト教であっても、宗教団体を拒否する。僕は聖書のみを信仰し、宗教組織、宗教団体の教えは信じない。宗教組織、宗教団体は、自分たちの都合の悪い事は隠している。また、都合の良い捉え方で解釈している。もしも、日本に於いては極めて少数派である立場から、忠実に解釈し、隠さず全てを世間一般に発信するなら、世間の多くの無神論者達、他宗教の信者達から、危ない宗教等と言われて指を指される等をして迫害を受ける可能性が有る。その為、その事を恐れて、「平和」や「愛」等の聞こえの良い言葉ばかりを並べ立てながら、教会組織の保身に走っているのである。
 実際、聖書も読んだ事の無い世間一般の人達は、教会のイメージとして結婚式やクリスマス程度しか持っておらず、聖書についてもその読んで字の如く、内容も知らずして、聖い、清いと思っているに過ぎない。全く、世間の人達は、理解に乏しいのである。と言っても、前述の通り、クリスチャンの中にも、形式のみの者は多い。僕は教会の中で、その形式主義のクリスチャン達から嫌われていた。
 前述の「無教会主義」に至った経緯が似ていると思う事と共に、信仰によって「キリストの似姿」に変わっていく事も、ここに付け加えておきたい。
 「無教会主義」を掲げる僕は、進藤氏の教会であれば、入れるかもしれない。
 進藤牧師が、自身の教会に「[罪人の友]主イエス・キリスト教会」と命名する基となった聖句は、次であると言う。このイエス・キリストの言葉は、浄土真宗を開いた古代ユダヤ人の秦氏の血筋である親鸞の「悪人正機」と同じではないだろうか。

 
 



 マタイの福音書9章13節
  『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」

 The Gospel of Matthew 9:13
  But you go and learn what this means: ‘I desire mercy, and not sacrifice,’ for I came not to call the righteous, but sinners to repentance.”


 関連・本ブログ記事
  ・2012/11/22:「法然・親鸞は古代ユダヤ人」
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙8章26~30節
   御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
  人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。
  神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
  なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
  神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。

 The Epistle to the Romans 8:26~30
   In the same way, the Spirit also helps our weaknesses, for we don’t know how to pray as we ought. But the Spirit himself makes intercession for us with groanings which can’t be uttered.
  He who searches the hearts knows what is on the Spirit’s mind, because he makes intercession for the saints according to God.
  We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
  For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
  Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.


 僕と同じ様な、教会で悪口を言われたという話を提供された、ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子氏。と言っても、自分の事では無く、姉の事についてである。

 参考記事は、
  ・2017年2月8日付、LINE BLOG 高嶋ちさ子 オフィシャルブログ「姉と買い物」
  ・2018年11月4日付、The Huffington Post Japan「高嶋ちさ子、ダウン症の姉が小学生から『喋らないでくれる?』 フォロワーからは怒りの声」

 高嶋ちさ子氏の姉はダウン症であられるという。毎週日曜日に教会に通ってられるとは言うが、何もキリスト教会とは限らず、天理教会や金光教会、その他、一部の神道や仏教でも、教会と呼ぶ所が日本国内に多々、存在している。それ故、何の教会かは解らない。
 高嶋ちさ子氏は、その参考記事以外にも、姉の障がい名を隠さずに公表しているらしい。別に、障がいを持つ事が恥ずかしい事でも悪い事でもないので、隠す必要は無い。また、その事によって、自身の社会的ステータスや名誉が害される訳でも無い。
 彼女の姉が、先日、教会で心無い言葉を投げかけられ、姉から憤慨の電話があったという事をツイッターに投稿したところ、大きな反響が起こったという。

  高嶋ちさ子氏
   「教会変えなさいと言っといた。正解?」
   「皆さま多数の慰めのお言葉ありがとうございます」
   「けど、よく考えたらみっちゃんが先になんか気に触ること言ったのかもです...。問い詰めてみます。なんせ口の立つ頭脳派ダウン症なので」

 僕は今に至っては、地上波テレビやBSを殆ど視聴していないのでよく知らないが、高嶋ちさ子氏も「毒舌」であるらしい。それにしても、「みっちゃん」と僕は、似ている様な気がする。
 高嶋ちさ子氏は、僕とほぼ同じ年齢で1つだけ上であられる。また、東京都の出身であられるが、父親は僕と同じ出身地(神戸市)であり、兄は俳優の高島忠夫氏であるらしい。それ故、高島忠夫氏の子息である同じく俳優の高嶋政宏氏と高嶋政伸氏は、従兄妹(いとこ)に当たるらしい。
 しかし、それにしても、そのハフィントン・ポストの記事に掲載されている2018年5月付の高嶋ちさ子氏の写真(出典元:インスタグラム)は、「黒縁メガネ」で片手に「コーヒーカップ」……?。

 以下、2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」(英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したもの)より、
 
  1. いじめ(嫌がらせ)
   「あなたは時に、クリスチャンがいじめの加害者になることを知っているだろうか。また、さまざまな理由で、信仰の仲間を憎んでいるクリスチャンもいる。聖書にはそうした姿を戒める御言葉が幾つも書かれている。」

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙第一5章3節
  あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:3
  not as lording it over those entrusted to you, but making yourselves examples to the flock.

 旧約聖書・エゼキエル書34章18節
  あなたがたは、良い牧場で草を食べて、それで足りないのか。その牧場の残った分を足で踏みにじり、澄んだ水を飲んで、その残りを足で濁すとは。

 The Old Testament・The Book of Ezekiel 34:18
  Does it seem a small thing to you to have fed on the good pasture, but you must tread down with your feet the residue of your pasture? And to have drunk of the clear waters, but must you foul the residue with your feet?


  2. 被害者を演じる
   「一部のクリスチャンは、自分の犯した間違いや、罪に対する責任から逃れるために『哀れな話』をする。このような人々は、自分の間違いを最小限に抑えつつ、いかに自分が不当な悪い影響を受けたかを強調する話をする。
アダムとエバは、創世記3章で描かれている堕落の後に、この『被害者を演じること』を行った。……」

 
 



 新約聖書・テモテへの手紙第二1章7節
  神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。

 The New Testament・Second Epistle to Timothy 1:7
  For God didn’t give us a spirit of fear, but of power, love, and self-control.


  3. キリスト教用語で人を操作する

 
 


 
 新約聖書・ヤコブの手紙1章26~27節
  自分は宗教に熱心であると思っても、自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。
  父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。

 The New Testament・The Epistle of James 1:26~27
  If anyone among you thinks himself to be religious while he doesn’t bridle his tongue, but deceives his heart, this man’s religion is worthless.
  Pure religion and undefiled before our God and Father is this: to visit the fatherless and widows in their affliction, and to keep oneself unstained by the world.

 旧約聖書・出エジプト記20章7節
  あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 20:7
  “You shall not misuse the name of Yahweh your God, for Yahweh will not hold him guiltless who misuses his name.


 (以上、2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」より)
 (※ 尚、聖句を「新改訳聖書」の聖句に変更し、また、それぞれ英語の「World English Bible」からの聖句を追加し、更に画像を追加した。)

 この3月10日付のChristian Todayの記事が出される前、僕は次の2つの本ブログ記事を投稿していた。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/02/27付:『「隠遁者」で「世捨て人」、「道化師」の私からの一言、「麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって『ドラえもん』の事だったのですか?」』
  ・2018/02/27付:『「ボタン一つ」の「生命倫理」、核戦争、仕事、技士さん、そして透析医療と導入前「保存期腎不全対策」に見る病院の「利益相反」行為』

 その先に掲げた3月10日付のChristian Todayの記事の最後の部分には、こんなくだりが書かれている。

  『そのような人々はおそらく「イエス・キリスト=欲しいものを得られるギフトカード」のような考えを持って生きている。彼らは、金銭的なものであるかないかにかかわらず、神の名を使って支持を得るのが大好きである。彼らは、もし自分がイエスのことに言及すれば、自動的に他の人々から気に入られるなどと信じている。
私たちは、私利私欲を満たす目的のために、神の言葉や御言葉を使うべきではない。』
  (2018年3月10日付・Christian Today日本版:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」より)

 この記事は元々、Christian Todayのイギリス版のものであり、そのイギリスで何時投稿されたかは解らないので、それら本ブログ記事を投稿する前であったかもしれない。日本語に翻訳されたものは、僕が投稿した記事よりは後である。よって、正確な前後関係は解らないものの、その内容に有る通り、「ギフトカード」とは「ドラえもん」に引っ掛けて言っているのか、また、「支持を得る」とか「私利私欲を満たす」とは、僕が「麻生さん」を頼って「政治家」等の政治関係や、或いは「技士さん」に成りたい等という「出世」の「野望」、「欲望」を持っているのではないかと見て、僕を戒めている内容の様に捉える事が出来る。
 僕はその記事を読んで「ピンッ」と来たので、その後に次の本ブログ記事を投稿した。

 関連・本ブログ記事
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」

 そしてこの記事の中で、その「勘違い」を解いてもらう為に、次の様な断り書きを、聖句を連ねさせて頂いた後の本文の冒頭に添えた。

  『先日2月27日の本ブログ記事の内の2本から、ヒョッとすると誤解、勘違いされているかもしれないので、本記事で追記しておく。
  僕(ぼく)は、決して、出世したい等とは、全く望んでいない。それらの記事に記載している様に、衣食住が足りれば良く、必要最低限の収入さえ有れば良い。全く、高望みはしていない。そして、却って出世してしまうと、出来なくなってしまう事が有る。また、名を売ってしまっても、出来なくなる事が有る。僕は、例え周囲から評価されなくとも、世間一般から認められなくとも、これから続けて行っていこうと自分の内に懐いている事を行っていく。世間、人からの承認はいらない。
  そして、今までもそうであったが、今後も同様に嫌われ続ける事を、全く厭わない。僕は、自分を信じる「自信」であって、人から嫌われるとか、人から笑われるとかの、その様な他人の判断を疑い信じない。飽くまでも、「自信」であり、「他信」では無いのである。人から誤解され様が、どう思われ様が、僕はそんな事に関心は無い。但し、周囲に迷惑が掛かっていないかどうかは、勿論、常に気にはしている。
  基本的に、他人、世間が希望する事に、僕は応えない。他人、周囲の、その様な欲望の奴隷にはならない。だから、今までも敢えて、反発、反抗して来た。飽くまでも、自分の考えを優先し、周囲やその場の空気や雰囲気には、決して呑まれない。僕は敢えて孤独を選び、中に入らず外から客観的に眺める。
  但し、「自信」であり「他信」では無いものの、「神第一」とする「神信」である。「神信」は、神様を信じる事である。高いレベル順に並べれば、「神信」>「自信」>「他信」となる。飽くまでも、「神第一」とし、その下で、「独立自尊」の精神を伴う「自信」である。
  また、その「自信」も、今から7年前程までは、「僕の能力」に置いていた。つまり、僕は、仕事やスポーツ、勉強、資格、住居、等々……と、それらの上での実績、成績、技術、上手さ、……等を「誇り」としていた。しかし、教会では無く、自ら聖書を手にして「通読」し始めた6年前からは、それが間違いである事に気付いた。それらの、僕が「自己実現」した結果に「誇り」を持つ事が間違いである事を、悟り出したのである。
  「自己実現」とは、自分の能力で、自分の立てた計画通りに、自分の希望通りに、自分の欲望通りに、そして自分の目標を達成する等と、自分の力で成し遂げる事を意味するものである。それに対して、「神実現」が有る。全ての物事は、神様の立てた御計画通りに進んでいる「運命」、「宿命」であり、その上で、決して自分の力では無く、飽くまでも「神実現」によって成し遂げられ、その事に素直に委ねる事によって、神様である創造主に感謝する。但し、勿論、委ねるだけでは単なる甘えであるので、努力する事は大事である。他人への依存は甘えで良く無いが、自立する努力が大事であると共に、神様への依存、委ねは、敬虔な信仰の姿勢、態度であり、最も正しい事である。
  自分の能力を過信する事が良くない事は勿論の事、自分が取るに足りない者、小さき者、無益者、無用者、無能者、役立たずである事を素直に認め、その上で日々、創造主によって自分自身が造られて、創造主によってこの世に遣わされ、創造主によって命を託され、創造主によって日々、生かされている事を感謝する。飽くまでも、創造主によって成し遂げられる「神実現」に対し、感謝する。そして、取るに足らぬ、弱き僕自身の日々の営みの中で、生きる事が出来ている事をはじめとした事柄に、神様の力が働いている事に感謝すると共に「誇り」を置く。飽くまでも、自分を誇るのでは無く、神様を誇るのである。
  小さき無用者の僕自身が、世間、他人に対してギフトを与える事が出来る様な能力は、決して持っていない。また、その様なものを、僕が持っている等と思い込んでもいない。飽くまでも、僕には、大した能力は全く無い。
  例え、何かで失敗せずに成功したとしても、また、良い成績を残したとしても、それらは私の能力で成し遂げたものでは無い。飽くまでも、唯一の神様、創造主が成し遂げたものである。
  ところで、自分が嫌に感じる事を自ら行う事は、一般的には考えられない。……』
 (以上、2018年3月19日付・本ブログ記事、「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」より)

 そして、少なくともこの時点に於いて、既に自分の内に新たな「目的」を抱いていた事が解るであろう。

 ところで、先程の「黒縁メガネ」とは、正しい歴史認識をお持ちである、保守派のこの方も……。

 
YouTube: 『新番組『稲田朋美「伝統と創造ー道義大国実現の為にー」』第一回「何故、国会議員になったのか」①』稲田朋美 AJER2018.8.9(x)

 本ブログ記事、2017年8月10日付、「稲田元防衛相に問題は無い・・・個人文書、公開済み共有データ『誰でも読め隠蔽もへったくれもない』、用済み後の完全破棄の不可能、そして馬渕睦夫氏『内部リークによるクーデター』『フジ産経もグローバリズム』」より、
 「追伸:それにしても、稲田氏はいつも黒縁メガネを掛けてせっかくの美貌をわざと悪く見せられていた様であったが、時折、ゴールドやシルバーのフレームメガネを掛けたり、或いはメガネ無しでラメの入ったアイシャドーをされている事も有った。果たして何かメッセージを伝えられていたのだろうか……。『その心は?』」

 果たして、何故だろうか……?。ひょっとして、引き離しているのだろうか……?。

 関連・本ブログ記事
  ・2017/08/10付:「稲田元防衛相に問題は無い・・・個人文書、公開済み共有データ『誰でも読め隠蔽もへったくれもない』、用済み後の完全破棄の不可能、そして馬渕睦夫氏『内部リークによるクーデター』『フジ産経もグローバリズム』」

 前述の高嶋ちさ子氏の従兄妹である高嶋政伸氏は、真面目過ぎる事から自分を追い込み過ぎて、「パニック障害」を発症した経験が有るらしい。実は僕も、この本シリーズ「僕の証」の他の記事で述べているが、「パニック障害」や「強迫性障害」(強迫性神経症)、「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)に当てはまる症状を、つい先日まで自身で感じていた。但し、病院に診断してもらった訳では無く、また、その病院には全く依存しておらず、薬も全く飲んでおらず、酒も殆ど飲まず、生まれてからタバコは吸った事が無い。強いて言えば、「にんにく卵黄」と「鰹頭(かつおびんた)DHA」という、共に鹿児島のサプリメントを、20年近くに及んで継続して毎日服用しているのみである。「強迫性神経症」等については、本シリーズの他記事に記しているので、ここでは省略する。
 その他にも、「パニック障害」の経験をお持ちである有名人は、沢山おられる。

 参考記事は、
  ・2018/08/30付・KIRARI:「パニック障害芸能人・有名人衝撃ランキング27選!芸能人に多い?」
  ・2018/12/03付・障害者.com:「芸能人に多いパニック障害~いじめ、プレッシャーなどのストレスが原因で発症」

 歌手の大江裕氏(1989年生)は、外出も出来なかったらしい。元歌手の畠田理恵氏(1970年生)は、マスコミからのバッシングで精神が不安定になられたという。歌手の円広志氏(1953年生)は、著書「パニック障害、僕はこうして脱出した」を出版された。女優の田中美里氏(1977年生)は、エレベーターにも乗れない程に陥られたという。女優でコメンテーターの高木美保氏(1962年生)は、女優業を一時休業し、農業を行いのびのびと暮らしながら克服されたという。タレントの長嶋一茂氏(1966年生)は、プロ野球界で大きな実績を遺された長嶋茂雄氏の息子というプレッシャーや、プロ野球選手時代に過剰で且つ、介入・干渉に当たる様な助言が多すぎたり、周囲からの雑音が多かった事から、その症状に陥ったという。歌手のYUI氏(1987年生)は、事務所と創作意識の板挟みからのストレスによって。タレントの丸岡いずみ氏(1971年生)は、日本テレビのアナウンサー時代、東日本大震災の取材をきっかけに、鬱(うつ)に陥られた。女優の大場久美子(1960年生)は、母親との死別がきっかけであるという。元TBSアナウンサーの小林麻耶氏(1979年生)は、妹の小林麻央氏の看病と仕事の板挟み、また、麻央氏が亡くなられた事をきっかけとしてとも言われている。俳優のユースケ・サンタマリア氏(1971年生)は、8年の闘病生活を経験されたという。その他にも、様々な方々、ケースが存在する様である。
 ところで因みに、僕が医療系学校を卒業後、1ヶ月で「クビ」になった病院での休憩時間中、確か「ミヤネ屋」(読売テレビ(日本テレビ系))が休憩室のテレビに映されていたのだが、僕が美人の看護師と相手が嫌々ながらも話をしていた最中に、丸岡いずみ氏が顔を赤らめながら「止めとき!」と言われた事を思い出す(2009年4月の出来事、勿論、生放送中)。また丸岡いずみ氏は、他の番組で前述の中田有紀氏と並んで「ひよこ!」(※ 僕は「酉年」生まれである)と言われていた事も思い出す。一体、誰に……?。またその両者は、共に「O型」である。
 また因みに、その4年後(2013年)の1月~3月の間の約2ヶ月弱の間、僕はまた「クビ」になる事となるクリニックに勤めたのであるが、その途中、バレンタインデーという事でお愛想のチョコレートをもらったのは兎も角として、その日、「偶々」、隕石が落って来るかもしれないと口にしたのであった。すると、本当に「偶然」にも、翌日の2月15日、ロシアのチェリャビンスク州に衝撃的な隕石が落下したのであった。前年(2012年)の末で世界は終わると、マヤ暦の終わりや惑星ニビル、フォトンベルト、新約聖書のヨハネの黙示録等を基にした「終末論」を世界の多くの人達は知っていた為に、僕と同様「そら来た!」と、またマスコミも隠しながらもその情報を持っていた事から、一斉に、世界中で大きく騒ぐ事となった。そして、僕がそのクリニックを「クビ」になった後、そのクリニックでも確かテレビに映していたであろう「ミヤネ屋」の司会者の宮根誠司氏が「N****置いたる!」と言われたらしい事を、その番組の一部を切り取ってアップされているYouTubeの動画から知った。
 
 前述の長嶋一茂氏は、クリスチャンであるらしい。ウィキペディアを拝見すると、ミドルネームには洗礼名である「パウロ」が入っている。日本人の内でキリスト者(クリスチャン)は1%にも満たないと言われているものの、クリスチャンである有名人は、沢山居られる様である。
 次のYouTube動画は、日本のクリスチャンの有名人を紹介されたものである。……(「My Testimony/僕の証<8-6/14>」へ続く)

  「 My Testimony/僕の証<8> 」<1/14> ~ <14/14> ↓
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